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結婚式場のカメラマンが下手だと感じる理由は?好みで選べる外注カメラマンがおすすめ

結婚式場のカメラマンが下手だと感じる理由は?好みで選べる外注カメラマンがおすすめ

カメラマンは、結婚式に欠かせない存在。

しかし、高いお金をかけたのにもかかわらず、結婚式場のカメラマンが下手だったというケースがあるのも事実です。

なぜ、結婚式場のカメラマンが下手だと感じてしまうのでしょうか。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 結婚式のカメラマンで失敗したくない
  • 結婚式で良い写真を残したい
  • 結婚式の写真を外注カメラマンに依頼したい

今回はこのような方に向けて、結婚式場のカメラマンが下手だと感じる理由と、結婚式の撮影に外注カメラマンがおすすめな理由を紹介します。

結婚式で良い写真を残したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

「式場カメラマンが下手かも」と感じる理由

株式会社デコルテが行った2023年12月の調査では、結婚式でもっと力を入れた方が良かったと思うポイントについて「フォトグラファーによる撮影(20%)」が最も多いという結果になりました。(参照:『結婚式とウェディングフォトの実態調査2023』)

調査結果から、実際に「フォトグラファー選びに力を入れたら良かった…」と後悔している先輩花嫁が多いことがわかります。

では実際のところ、どのようなときに「式場カメラマンが下手かも」と感じるのでしょうか。

先輩花嫁たちが「式場カメラマンが下手かも」と感じた理由について、詳しく見ていきましょう。

経験の浅いカメラマンが担当になってしまう

結婚式のカメラマン(ブライダルカメラマン)は、常に人材不足。

ブライダルカメラマンは、カメラの基本的な操作や知識があればそれなりにできてしまうため、経験の浅いカメラマンが担当になるというケースも多くあります。

中には、本業が別にあったり、学生だったりするカメラマンが、担当になる場合もあるのです。

経験の浅いカメラマンが担当になってしまったとき、カメラマンが下手だと思ってしまうのは当然のこと。

「高いお金を払う=経験があるカメラマン」となるわけではありません。

値段とカメラマンの技量や写真の品質は、必ずしもイコールとは限らないのです。

指定された型通りの撮影になってしまう

結婚式場に所属するカメラマンは、式場側から決まったシーンを撮るように言われている場合があります。

そうすると、指定された型通りの撮影になってしまうため、希望通りの写真に仕上がらないこともあるのです。

また、決まったシーンを撮るように言われているため、カメラマン個人の自由がなく、同じシーンを何度も撮影することになります。

そのため、モチベーションの高いカメラマンではなく、向上心のないカメラマンが増えてしまうという現状があるのです。

単価の安いカメラマンが選ばれてしまう

高いお金をかけても、結婚式場に所属するカメラマンの場合、カメラマンのお給料が多いというわけではありません。

結婚式場に所属するカメラマンの場合、カメラマン費用として10〜30万円くらいかけたとしても、カメラマンのお給料は日給1万円前後が相場。

そのため、そのお給料で雇えるようなカメラマンが担当することになります。

結婚式場が間に入ることでメリットもあるのですが、式場側にお金が取られてしまうというデメリットもあるのです。

結婚式で良い写真を撮ってもらうには?

結婚式で良い写真を撮ってもらうために実践したい方法としては、以下の2つが挙げられます。

良い写真を撮ってもらうために
  • 撮影指示書を作る
  • カメラマンを指名する
  • カメラマンを持ち込む

では、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

指示書を作成して希望を確実に伝える

撮影指示書とは、写真撮影の要望をまとめた資料のこと。

例えば、撮影してほしいポージングやアングルを撮影指示書に書くことで、カメラマンと打ち合わせしなくても、撮影指示書を通して意思の疎通が図れます。

結婚式場やホテルでカメラマンをお願いする場合、その多くはカメラマンと事前に打ち合わせができません。

結婚式当日に初めて会って、そのカメラマンに特別な1日の撮影を任せることになります。

このとき、撮影指示書を作って渡しておくことで、できあがりに不満が残ったり、撮ってほしい写真が撮られてなかったりというような後悔を防ぐことが可能。

事前の打ち合わせがないからこそ、事前に撮影指示書を渡し、イメージを共有しておくことが大切です。

しかし、中には撮影指示書を受け取ってくれないというケースや、受け取れない決まりがあるというケースもあるため注意が必要。

撮影指示書を作りたい場合は、事前に担当プランナーに確認を取っておくようにしましょう。

カメラマンを指名する

カメラマンを指名するのもひとつの手。

式場によっては、カメラマンを指名できる場合があります。

写真の雰囲気を見たり、実際に話したりしながら、ぴったりのカメラマンを指名しましょう。

ただし、人気のカメラマンは指名料が発生することもあるので注意が必要。

カメラマンを指名するときは、事前に指名料も確認しておきましょう。

カメラマンの持ち込みがおすすめ

「カメラマンが下手かも…」と感じる理由の多くは、式場専属カメラマンが撮影したことに起因しています。

そのため、後悔の多くは「カメラマンを外注」することで解決するでしょう。

外注カメラマンとは、式場に専属しているカメラマンではなく、自分で手配(外注)するカメラマンのこと。

結婚式においては、外注のことを「持ち込み」ともいいます。

持ち込みには持ち込み料がかかるのが基本で、カメラマンを持ち込む場合にも、式場によっては持ち込み料がかかります。

しかし、カメラマンを持ち込む場合は、そのカメラマンと事前に入念な打ち合わせができるため、その分良い写真を残すことが可能。

また、持ち込み料がかかったとしても、式場カメラマンに依頼するよりも、総額が安くなることがほとんどです。

式場カメラマンは式場から割り振られるため、実績や経験などで選ぶことができません。

外注カメラマンなら、実績や得意なコンセプト、人柄などを見ながら、カップルが納得する人を選べます。

  • ブラ美

    結婚式の写真で後悔したくないという方は、カメラマンの持ち込みを検討してみてはいかがでしょうか。

ふたりにぴったりのカメラマンを探すには?

イメージに合うカメラマンは、カメラマンの実績を見ながら、得意なコンセプトや人柄などから探します。

「ブラプラ」では、全国で活躍するフリーランスのカメラマンを探して、無料でチャット相談することが可能!

式場との契約による縛りがないため、一般的な適正価格でカメラマンを選べることも魅力です。

実際に撮影したウェディングフォトや、当日撮影の事例も多数掲載しているので、実例を見ながらカメラマンを探してみましょう。

まとめ

今回は、結婚式場のカメラマンが下手だと感じる理由と、結婚式の撮影に外注カメラマンがおすすめな理由を紹介しました。

外注カメラマンを探すなら、フリーカメラマンが多数掲載されているブラプラがおすすめ。

結婚式で良い写真を残したいという方は、カメラマンを持ち込むかどうかを検討してみましょう。

「結婚式で良い写真を残したい。」
「外注カメラマンに撮影を依頼したい。」

という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。

「素敵な結婚式になりますように。」

ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!

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ブラプラ編集部

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