【設定ガイド】結婚式LINEリッチメニューには何を載せる?ゲストを迷わせない項目選びと設定方法
結婚式で活用するカップルが増えている、LINEの公式アカウント。
LINE公式アカウントに固定で表示される「リッチメニュー」は、新郎新婦自身で設定する必要があります。
- この記事はこんな人にオススメ!
-
- 結婚式にLINE公式アカウントを活用したい
- LINE公式アカウントのリッチメニューについて詳しく知りたい
- LINE公式アカウントのリッチメニューを設定したい
今回はこのような方に向けて、結婚式LINEのリッチメニューについて、基本から設定方法まで解説します。
結婚式でLINE公式アカウントを活用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
リッチメニューの「役割」と「アクション設定」の基本

LINE公式アカウントの「リッチメニュー」とは、公式アカウントを開くと下部に固定で表示される、画像型のメニュー機能のこと。
画像をタップするだけで、WEBサイトにアクセスできるため、結婚式ではWEB招待状や会場へのアクセス方法を案内するのに使えます。
リッチメニューには、以下の5種類のアクション設定が可能です。
- リッチメニューのアクション設定
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- リンク
- テキスト(キーワード)
- クーポン・ショップカード
- 設定しない
ではリッチメニューについて、それぞれどんな役割があるのか、アクション設定の基本を詳しく見ていきましょう。
リンク
リッチメニューのアクション設定で「リンク」を選択すると、リッチメニューに外部サイトに誘導するリンクを張れるようになります。
結婚式では、Web招待状やGoogleフォトなどの外部サイトにゲストを誘導したいときに便利。
タップするだけで、ゲストが外部サイトにスムーズにアクセスできるようになります。
リンクを設定するときは、URLとアクションラベルの設定が必要。
URLにはゲストを誘導したい外部サイトのURLを、アクションラベルには音声読み上げ機能に使用されるテキストを入力します。
テキスト(キーワード)
リッチメニューのアクション設定で「テキスト」を選択すると、ゲストがリッチメニューをタップすると、固定のテキストが表示されるようになります。
例えば、ゲストが「アクセス」をタップすると、最寄駅から式場までのアクセス方法が表示されるように設定することが可能。
「応答メッセージ」と連動させることで、さらにさまざまなコンテンツをゲストに送れるようになります。
クーポン・ショップカード
「クーポン・ショップカード」は、タップすると事前に登録されたクーポンやショップカードが表示されるようになる機能。
結婚式においては、基本的に「クーポン・ショップカード」を使うことはありません。
設定しない
ゲストがリッチメニューをタップしても、なにも反応させないようにしたい場合は「設定しない」を選択します。
【設定例】ゲストが助かるリッチメニューの必須項目

結婚式では、リッチメニューをどのように設定するのでしょうか。
ここからは、ゲストが助かるリッチメニューの必須項目を紹介しながら、どのようにアクション設定するべきかを併せて紹介します。
WEB招待状(リンク)
結婚式でLINE公式アカウントを使う場合は、招待状をWEB招待状にするのが便利です。
WEB招待状とは、結婚式の招待からゲストの出欠回答がWEB上で完結するツールのこと。
リッチメニューではリンクを選択して、回答フォームに直接アクセスできるリンクを張ります。
そうすることで、ゲストがリッチメニューで「WEB招待状」をタップするだけで、WEB招待状に入れるようになります。
会場アクセス(リンク/テキスト)
ゲストが当日迷わないように、リッチメニューには会場へのアクセスも入れておきます。
会場へのアクセスは、リンクを選択してGoogleマップのURLを入れるのがおすすめ。
または、テキストを選択して、最寄駅からの徒歩ルートや、シャトルバスなどの案内を載せるのも良いでしょう。
案内は文章でも良いですが、よりわかりやすくするために、画像で表示するのもおすすめです。
当日のタイムライン(テキスト)
結婚式当日の流れを、時系列のイラストや文字でまとめたタイムライン。
タイムラインがあることで、ゲストは次の流れをつかみやすくなります。
結婚式当日は、リッチメニューにタイムラインを表示しておくのがおすすめ。
タイムラインは、アクション設定のテキストを選択して設定しましょう。
席次表・メニュー(リンク)
席次表やメニュー表のようなペーパーアイテムも、公式アカウントに集約することが可能。
アクション設定のリンクを選択して、PDFやWEBページのURLを入れ込みましょう。
WEB招待状で席次表はどうする?作り方や便利なサービスを紹介
2人のプロフィール(リンク/テキスト)
結婚式の前に、ゲストは2人のプロフィールを知りたいはず。
事前にプロフィールを知っておくことで、新郎しか知らないゲストは新婦のことを、新婦しか知らないゲストが新郎のことを知った上で、結婚式に参列できます。
2人のプロフィールは、リンクでもテキストでもOK。
リンクの場合は、自己紹介ページのURLを入れ込みます。
テキストの場合は、一問一答の自動応答にしても面白いでしょう。
結婚式の「WEBプロフィールブック」とは?メリットや作り方を徹底解説します
写真共有(リンク)
結婚式は、ゲストから送ってもらう写真も楽しみのひとつ。
GoogleフォトやDropboxなどの外部のサイトを使って写真を共有してもらいたいときは、アクション設定のリンクを選択して、写真共有できるサイトのURLを入れ込みます。
結婚式に使える写真共有サービスについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【2026年最新】結婚式で使えるおすすめ写真共有サービス12選
LINE公式アカウントの使い方と設定方法

では、LINE公式アカウントの使い方と設定方法を詳しく見ていきましょう。
- LINE公式アカウントの設定方法
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- アカウント作成
- 初期設定
- そのほかの設定
- あいさつメッセージの設定
- 背景写真の設定
- リッチメニューの設定
- 配信メッセージの設定
- URLの送付
- 運用開始
①アカウント作成

まずは「LINE公式アカウント」のアプリをダウンロードし、アカウントを作成します。
アカウントの作成には、以下の情報を入力する必要があるため、事前に考えておきましょう。
- アカウント作成に必要な情報
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- アカウント名
- メールアドレス
- 地域
- 業種
- アカウントの運用目的
- アカウントの主な使い方

「業種」については、結婚式で使うことを目的に作成する場合は「個人」を選択します。
運用目的は「サイトに人を集めたい、登録してもらいたい」にし、主な使い方を「メッセージ配信用」に設定しましょう。
主な使い方を「メッセージ配信用」、接続方法を「ビジネスマネージャーの組織を作成」にして、公式アカウントの登録が完了します。
②初期設定

初期設定では、チャット機能のオン・オフとプロフィール画像を設定します。
この設定は、後から変更することも可能です。
結婚式の公式アカウントでは、ゲストからの個別質問を受け取れるように、チャット機能は「オン」にするのが基本。
プロフィール画像は、おふたりの前撮り写真などを設定しましょう。
③そのほかの設定

ここまでの設定が終わったら「運用をはじめる前に」というポップアップが出てきます。
「次へ」をタップすると「まずは友達を集めましょう」と出てきますが、すべての設定を終えてからゲストを招待したいので、ここでは「ホーム画面に移動」を選びましょう。
ここから必要になるすべての設定は、ホーム画面から編集できます。
④あいさつメッセージの設定

ホーム画面にある「次は友だちを効率的に集めましょう!」をタップすると、あいさつメッセージの設定ができます。
あいさつメッセージとは、友達追加時にメッセージを自動送信する機能のこと。
メッセージ設定から「追加」をタップし、テキストを入力します。
あいさつメッセージは「登録してくれたことへのお礼」と「このアカウントでできることの紹介」を入れるのが基本です。
⑤背景写真の設定

続いて、背景写真を設定します。
背景写真は、ホームの「アカウント名」をタップし、上部にあるカメラマークをタップすることで設定できます。
⑥リッチメニューの設定

ホーム画面の「リッチメニュー」から、リッチメニューに関する設定をおこなえます。
まずは、どんな割り方でリッチメニューを作るのか「テンプレートを選択」から選びましょう。
なるべくたくさんのコンテンツを配置したい場合は「大」のほうから選びます。
今回は「大」の中から6等分されているメニューを選びました。
テンプレートやCanvaを使ってリッチメニューを作る場合は「画像をアップロード」から、使いたい画像を入れ込みます。

続いて「アクション設定」をします。
リッチメニューでは、以下の5種類のアクション設定が可能です。
- リッチメニューのアクション設定
-
- リンク
- テキスト(キーワード)
- クーポン・ショップカード
- 設定しない
それぞれ選択すると、異なる入力事項が出てきます。
設定に合わせて、必要事項を入力しましょう。

リッチメニューは、表示期間を設定できます。
リッチメニューに表示させたいコンテンツがたくさんある場合は、結婚式前・結婚式当日・結婚式後と、時期に合わせて表示を変えるのがおすすめです。
関連記事「結婚式公式LINEのリッチメニューに使えるテンプレート5選!テンプレート選びのポイントも紹介します」
⑦配信メッセージの設定

配信したいメッセージがあるときは、ホーム画面の「メッセージ配信」から編集できます。
文字で伝えたいときは「テキスト」を選びます。
テキストを入力し「次へ」をタップすると、メッセージの設定が可能。
「配信予約」をオンにすると、日時指定でメッセージを送信できます。
配信メッセージでは、WEB招待状の送付や出欠確認のリマインド、挙式1週間前〜前日の「最終確認」などを送りましょう。
⑧URLの送付

すべての設定ができたら、ゲストに友だち登録をしてもらいましょう。
さまざまな方法で友達登録できますが、友達追加用のURLを発行し、ゲストに送付するのがおすすめです。
URLは、ホーム画面の「友だちを増やす」をタップすると出てくる「URLを作成」から発行できます。
ここで発行したURLをゲストに送り、友達登録してもらいましょう。
⑨運用開始
ゲスト全員の友達登録が終わり、全員が公式アカウントに入れたら運用を開始します。
結婚式に関するさまざまな情報を、公式アカウントから発信しましょう。
ゲスト満足度を上げる「自動応答メッセージ」の活用方法

「自動応答メッセージ」とは、例えば「アクセス」と送ると式場までのアクセス方法が自動で表示されるように設定できる機能のこと。
これを設定しておくことで、ゲストの満足度が上がります。
自動応答メッセージをリッチメニューに対応させることも可能。
例えば、自動応答メッセージで「メニュー」と送るとメニュー表が自動で表示されるように設定しておき、リッチメニューでは「メニュー」とテキストが出てくるようにアクション設定します。
そうすることで「ゲストがリッチメニューのメニューボタンを押す→「メニュー」と投稿される→メニュー表が表示される」というように、自動応答メッセージがリッチメニューに対応するのです。
招待状や式場までのアクセス、席次表やメニュー表など、リッチメニューに対応させて自動応答メッセージを使いましょう。
【コピペOK】結婚式LINE公式アカウントの例文集!招待状から当日案内・お礼まで紹介
結婚式の公式アカウント運用上の注意点

では最後に、結婚式の公式アカウントを運用する際に気を付けたい注意点を紹介します。
公式アカウント運用上の注意点は、以下の通りです。
- 公式アカウント運用上の注意点
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- 反映のタイムラグを考慮する
- リンク切れになっていないかチェックする
- 配信制限に注意する
では、結婚式の公式アカウントを運用する際に気を付けたい注意点について、詳しく見ていきましょう。
反映のタイムラグを考慮する
公式アカウントで設定を変更した際には、反映のタイムラグを考慮しましょう。
基本的には数分以内で反映されますが、タイムラグがあるかもしれないことを考えて、余裕をもって設定を変更しておきます。
リンク切れになっていないかチェックする
公式アカウントでは、さまざまな外部リンクを張ることになります。
URLを載せるときは、リンク切れになっていないかのチェックが必要。
正しく開くかどうか、必ず自分たちのLINEでチェックしておきましょう。
配信制限に注意する
LINE公式アカウントには「配信制限」があります。
無料プランだと、1か月あたり200通までのやり取りが可能。
また、LINE1通あたりの文字数も500字までという制限があります。
LINE公式アカウントを使うときは、上記の通信制限を超えないように気を付けましょう。
まとめ

今回は、結婚式LINEのリッチメニューについて、基本から設定方法まで解説しました。
結婚式に、LINE公式アカウントを活用してみましょう。
「結婚式でLINE公式アカウントを活用したい。」
「LINE公式アカウントの設定方法が知りたい。」
という方は、この記事を参考にしてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!
