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【例文あり】WEB招待状を連名(夫婦やお連れ様有り)で送るときのポイント

【例文あり】WEB招待状を連名(夫婦やお連れ様有り)で送るときのポイント

近年、さまざまなメリットがあることから採用する人が増えているWEB招待状。

WEB招待状で夫婦や家族で招待する場合は、どのように送れば良いのでしょうか。

この記事はこんな人にオススメ!
  • WEB招待状を連名で送りたい
  • 連名でWEB招待状を送るときのポイントが知りたい
  • 連名でWEB招待状を送るときの注意点が知りたい

今回はこのような方に向けて、夫婦や家族など連名でWEB招待状を送るときのポイントを紹介します。

WEB招待状を採用しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

連名(世帯ごと)で招待するときのWEB招待状の送り方

結婚式の招待状は、1世帯に1通が基本。

WEB招待状の場合でも、1世帯に1回送ればOKです。例えば、夫婦で招待する場合は夫婦のどちらかに1回送ります。

WEB招待状は、ゲストにメールやLINEなどでURLを送付し、そのURLにゲストがアクセスして必要事項を記入することで、出欠席がわかるというシステム。

基本的には、WEB招待状の中に出席者を入力する場所があり「お連れ様」を記載する欄が設けられていることがほとんどなので、1世帯に1回送ります。

このとき、連名で招待していることを伝えるために、メッセージを添えてWEB招待状を送るようにしましょう。

WEB招待状は紙の招待状と比べると、カジュアルな招待状のスタイル。

1世帯に1回というのは決まりやマナーではないので、1人ずつ送りたい場合は1人ずつに送ってもOKです。
この場合は、後でまとめるときにゲストが重複していないかを確認しましょう。

WEB招待状のおすすめは、以下の記事で比較しながら詳しく紹介しています。WEB招待状サービス選びの参考にしてください。

連名で送るWEB招待状を作成するときのポイント

連名で招待状を送る場合は、同伴者の記入欄があるかを確認することが大切。

また、連名で招待していることがわかるようなメッセージを送ることも、大切なポイントです。

では、連名で送るWEB招待状を作成するときのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

同伴者の記入欄があるか確認

WEB招待状サービスを選ぶときは、同伴者の記入欄があるかを確認することが大切。

同伴者の記入欄がある場合は、基本通り1世帯に1回送ればよいのですが、同伴者の記入欄がない場合は、1人1人に送る必要があります。

世帯ごとにまとめて送りたい場合は、同伴者の記入欄があるWEB招待状を選ぶようにしましょう。

また、同伴者の記入欄がある場合でも、自分で設定しなければいけない場合があります。

  • ブラ美

    ゲストが「どこに同伴者を記入すれば良いのかわからない‥」と困ってしまわないように、抜けや漏れがないかを確認しましょう。

【例文あり】WEB招待状とともに送るメッセージ

連名で招待するときは、連名で招待していることがわかるメッセージを送るようにします。

WEB招待状内にメッセージを入れ込める機能がある場合は、その機能を使用してもOK。

ない場合は、WEB招待状のURLを送るときにそのURLと一緒にメッセージを送るようにします。

連名で招待していることを伝えるメッセージは、以下の文例を参考にしてください。

メッセージ文例

連名で招待する時のメッセージ例
  • ○○様も、ぜひご一緒にご出席いただけましたら幸いです。ご出席いただけます際は「お連れ様欄」からご回答をお願いいたします。
  • ○○様と○○ちゃんも、ご一緒にご出席いただけましたら嬉しいです。ご出席いただけます際は、WEB招待状内の「お連れ様の追加」からご登録をお願いいたします。

メッセージには、同伴者として誰を招待したいのかを明確に記載します。

そして、どのように登録すれば良いのかも記載して、ゲストにわかりやすい文章を心がけましょう。

WEB招待状と紙の招待状を送り分けするときのポイント

WEB招待状を採用する方の多くは、紙の招待状と送り分けをします。

友人や同僚にはWEB招待状、親族や高齢のゲストには紙の招待状と送り分けすることで、ゲストに合わせた対応ができるようになります。

WEB招待状と同じように、紙の招待状も1世帯に1通が基本。

夫婦や家族で招待したいときは、1世帯に1通を連名で作成します。

連名の場合は、封筒に招待したい人の名前を書くようにします。

では、紙の招待状を連名で送るときの封筒の書き方を詳しく見てみましょう。

連名の場合の封筒の書き方

夫婦で招待する場合は、夫婦連名でそれぞれに「様」を付けます。

しかし、奥さまと面識がない場合は、旦那さまの名前に「奥様」「令夫人」と書くのが一般的です。

家族で招待する場合は、その家族の人数によって書き方が異なります。

3人家族の場合は、夫婦の名前に加えてお子さまの名前を書きましょう。

このとき、お子さまが小学生以下の場合は「○○ちゃん」や「○○くん」と書いてOK。

中学生以上の場合は「様」で統一します。

4人以上の家族の場合は、夫婦の名前の下に「ご家族様」と書くのが一般的。

封筒もスペースが限られているので、名前は3行までを目安に記入するようにしましょう。

連名で送る際にもブラプラWEB招待状がおすすめ

WEB招待状を使うならブラプラWEB招待状がおすすめ。

ブラプラWEB招待状には「お連れ様」という欄があるため、ゲストが回答するときに同伴者を記入することができます。

ブラプラWEB招待状では、WEB招待状に表示されるメッセージ欄も自由に編集することが可能。

このメッセージ欄や招待状を送付する際のメッセージに、連名で招待していることがわかるような文章を入力しましょう。

  • ブラ美

    万が一、ゲストが間違えて個別で回答したとしても、カップルの管理画面からゲスト情報の修正ができるのでご安心ください。

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まとめ

今回は、夫婦や家族など連名でWEB招待状を送るときのポイントを紹介しました。

WEB招待状を連名で送りたい方は、ブラプラWEB招待状がおすすめです。

「WEB招待状を連名で送りたい。」
「WEB招待状を連名で送るときのポイントが知りたい。」

という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。

「素敵な結婚式になりますように。」

ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!

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