結婚式準備で1番大変だったことは？【アンケート】
結婚式の準備は、誰にとっても初めての経験。プレ花嫁の皆さんは、不安があって当たり前です。
そんなプレ花さんにとって、卒花さん（先輩花嫁）の声はとても参考になるでしょう。
「結婚式準備で1番大変だったことは？」
今回は、ブラプラが卒花さんにInstagramにてこんな質問をしてみました。
なにがどんな風に大変だったのか、アンケート結果を見ながら詳しく紹介していきます。
アンケート結果
先輩花嫁に「結婚式準備で1番大変だったことは？」と聞いてみたところ、結果は以下の通りになりました。
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- BGMやムービー・コロナ関係の調整（同率）
- ダイエット・プランナーとのやりとり・DIY（同率）
- スケジュール管理
コロナ禍で状況が変わりやすい時代ならではの回答もあり、結婚式準備の大変さがうかがえます。
しかし、大変な中にもやりがいや達成感があり、大変な準備も込みで良い思い出になっている先輩花嫁が多いようです。
では、先輩花嫁たちはどのように大変な準備を乗り越えたのでしょうか？
回答の内容をひとつずつ見ていきましょう！
BGMやムービー
BGMやムービーなどは、こだわりはじめるとキリがなく、大変だったと感じている先輩花嫁が多いようです。
特に、ムービーを手作りした先輩花嫁から、大変だったという声が上がっています。
中には手作りで用意しようと思っていたけど、結局外注にして時間がギリギリになったなんてことも……
早め早めに準備を始めましょう！
卒花さん
BGMを決めるのが一番大変でした。各場面で使いたい曲はあったものの、披露宴のテーマや使いたい曲との流れを考えると「コレ！」という曲がなく…決めるのにかなり時間がかかりました。
卒花さん
自作したプロフィールムービー。写真が沢山ありすぎて使う写真を選ぶ作業が大変でした。音楽と画像のタイミングを合わせる作業も難しくて、こだわりだすとキリがなくて大変でした。
卒花さん
時間がかかったのはムービー制作です。私たちは、オープニングムービー（約3分）とプロフィールムービー（約10分）を作りました。どちらもテンプレートを購入して作り始めましたが、だんだんとこだわりが強くなってしまい、時間がかかりました。私たちは結婚式前にバタバタと作っていたので、プレ花嫁さんには計画的に作ることをおすすめします。
コロナ関係の調整
コロナ関係の調整が大変だったという悩みはとても多いです。前例がないからこそ、卒花さんも大変だと感じていたようです。
しかし、コロナが流行してからしばらく経ち、コロナ禍での結婚式の経験がある卒花さんも増えています。
これから結婚式を考えているプレ花の皆さんは、コロナ禍に結婚式を挙げた先輩花嫁の皆さんを参考に、準備を進めていきましょう。
卒花さん
コロナ禍で思うようにならないことや急な変更が多かったため、何度も挫けそうになりました。結婚式へのモチベーションを保つことが大変だったと感じます。
卒花さん
準備と言って良いのか分かりませんが、コロナ禍の結婚式だったため、コロナに関することが精神的にも準備的にも一番大変でした。
卒花さん
ゲストへの出欠確認や、式後の体調確認などの連絡です。招待状の返信締め切り後の出欠変更がないかや、式後1週間経過時に体調に変化がないかを確認しました。なかなか返信のないゲストもいたため大変でした。
コロナ禍の結婚式準備については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
緊急事態宣言が出たら結婚式はどうする？ゲストを安心させる対応のコツ
ダイエット
憧れのドレスを着て、大勢の人に注目される結婚式。
「人生で1番きれいな姿で結婚式を迎えたい！」と思う方がほとんどだと思います。
結婚式というゴールが決まっているからこそ、ダイエットが大変だったという先輩花嫁が多いようです。
早めにダイエットを開始して、無理せず当日を迎えられると良いですね。
卒花さん
食べるのが大好きなのですが、食事制限にプラスしてエステにも通い、半年で８キロ以上痩せることができました。そのおかげで写真に綺麗に写ることができました。
卒花さん
どうしても着たい憧れのスレンダードレスがあってそのためにダイエットを本気でしました！
プランナーとのやりとり
結婚式は誰にとっても初めての経験。不安なことが多い中で、担当のプランナーさんは頼りになる存在であってほしいものですよね。
しかし、プランナーとのやりとりがスムーズにいかず「準備が大変…」と感じてしまうことがあります。
どうしてもプランナーとの相性が合わずに準備が大変と感じてしまったら、プランナーの変更を式場に伝えてみるのもひとつの手です。
卒花さん
細かい部分はこちらから聴かないと教えてもらえないことが一番大変でした。また、ブライダル業界のプランナーさんは基本ホスピタリティの塊という先入観がありましたが、確認事項が元々多いからか、提案してもらえることはほとんどなく、決められた項目を最低限の説明で取り進められました。
プランナーの変更については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ウェディングプランナーを変えたい？ナイーブな問題を丁寧に解説
DIY
結婚式費用をなるべく節約したいと考えている方には必要不可欠なDIY。DIYを頑張りすぎてしまい、大変だったと感じてしまった卒花さんも多くいらっしゃいます。
特に、お仕事や子育てをしながら結婚式準備をした先輩花嫁が、DIYが大変だったと回答しています。DIYはなるべく早めにはじめ、楽しみながらできると良いですね。
卒花さん
DIY関連が大変でした。仕事をしながら準備していたので、時間があまりなく、節約のためにDIYすることを決めましたが、本当に寝る間を惜しむこともありました。
卒花さん
招待状、席札、席次表作りです。招待状は、季語を入れたり句読点は無しだったりとさまざまなルールがあるので注意しながら作成するのが大変でした。
スケジュール管理
結婚式準備は案外やることが多く、スケジュール管理が大切です。仕事やプライベートが忙しい方は、プラスして結婚式準備となると、スケジュール管理が大変になるでしょう。
直前に焦るなんてことにならないように、早めに準備を始められると良いですね。
卒花さん
夏休みの宿題をまとめてやるタイプだったので最後の一ヶ月半はずっと大変でした。スケジュール管理がやはり大事。
結婚式の準備が大変だと感じたら…
結婚式の準備は、余裕をもって早めに進めることが大切です。
うまく準備を進めるコツは、こちらの記事を参考にしてみてください。
【2024年最新版】結婚式までにやることリスト＆うまく準備を進めるコツ
また、結婚式の準備が不安な方は、フリーのウェディングプランナーに相談してみるのもおすすめです。
フリーのプランナーなら、なるべくおふたりの負担を軽減できるような結婚式プランを提案してくれます。
フリーのプランナーについては、こちらの記事をご覧ください。
【何から始める？】結婚式準備はプランナー探しから始めるのがおすすめ！
「準備が大変そう…」と理由で結婚式を敬遠している方は、フォトウェディングなどの準備がほとんど不要な結婚式の形を選ぶのもひとつの手です。
フォトウェディングの実際の様子は、こちらの事例を参考にしてみてください
「結婚式の準備が大変そう…」と感じても、あきらめる必要はありません。
フリーのプランナーに相談したり、フォトウェディングをしたりと、代替案を考えてみても良いでしょう。
一生に一度の結婚式、後悔のないように準備を進めていけると良いですね。
まとめ
今回は、「結婚式で1番大変だったことは？」というアンケートの結果を紹介しました。
おふたりで協力しながら、準備期間も楽しく過ごせると良いですね。
結婚式の準備が大変そうだと感じたら、フリーランスのウェディングプランナーに相談するのがおすすめ。
フリーランスのプランナーなら、おふたりの悩みに寄り添ったオリジナルプランを提案してくれます。
困ったときは、ぜひブラプラを活用してくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています！
