結婚式のコストカット節約効果ランキング!削れるところを徹底解説
「結婚式費用で削れるところはある?」
「結婚式費用で節約効果の高い項目は?」
結婚式の見積もりが上がりすぎてしまい、どの項目を節約したらいいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
本記事では、結婚式の費用で削れるところを節約効果の高い順にランキング形式でご紹介します。
結婚式の見積もりが上がりすぎて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
【1位】会場費の見直し
まず結婚式費用を削れるところとして、見積もりに記載されている会場費を見直しましょう。会場費とは、式場の施設を利用するためにかかる費用のことです。
以下の条件を満たすことで、会場費を削れる可能性があります。
- 会場費節約のポイント
-
- 平日
- 夕方以降の時間帯
- 仏滅・赤口の日
- オフシーズン(7月、8月、1月、2月)
平日や夕方以降の時間帯はゲストを招待しにくく、仏滅や赤口は避ける方が多い日程のため、会場費の割引特典が付く可能性があります。
また、結婚式のオフシーズン(7月、8月、1月、2月)の場合も、人気シーズンより会場費が抑えられる場合が多いです。
さらにレストランウェディングやガーデンウェディングの場合、会場費がかからない式場もあります。
会場費の費用を少しでも抑えたいと思っている方は、プランナーさんに日程変更の相談をしてみてくださいね。
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【2位】料理と飲み物の調整
次に結婚式費用を削れるところとして、料理と飲み物の種類が挙げられます。
式場によってはコース料理の内容や飲み物の内容を、予算に合わせてカスタマイズすることも可能です。
例えばメイン料理はそのままで、前菜やデザートのみランクを下げる方法などがあります。
式場によって対応が異なるため、一度プランナーさんに相談してみてくださいね。
【3位】衣装のレンタル・購入の工夫
新郎新婦や親族の衣装を持ち込みしたり、購入したりすることで結婚式費用を削れる可能性があります。
ただし、式場によっては持ち込み自体がNGな場合もあるため、プランナーさんへの確認は必要です。
もし持ち込みOKの式場であればレンタルだけでなく、卒花さんからのお譲り衣装を購入することで費用を抑えられる場合もあります。
レンタル・購入の費用を比較したうえで、予算に合う衣装を手配してみてください。
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【4位】装花と装飾のコストダウン
会場の装花と装飾を減らしたり、種類を変更したりすることで結婚式の費用を削れる場合もあります。
装花の場合は季節ではない花を取り寄せると費用がかかってしまうこともあるため、季節のお花を取り入れると◎
またテーブル数によって費用も変わってくるため、着席人数を見直して、テーブル数を変更する方法もあります。
装花と装飾を削りすぎて会場が貧相になりすぎないように、プランナーさんと相談しながら削れる箇所を見つけましょう。
【5位】引き出物とプチギフトの選択
引き出物やプチギフトを持ち込むことで、結婚式費用を削れる可能性があります。
ただし式場によっては持ち込みNGの場合もあるので、プランナーさんへの確認は必須です。
もし持ち込みOKな場合、プチギフトはハンドメイドしたり、外注したりすることで費用を抑えられます。
引き出物は、結婚式後にゲストの自宅に配送できる引き出物宅配の利用がおすすめです。
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【6位】写真・ビデオ撮影の工夫
知人や友人にカメラマンがいる場合は、カメラマンを持ち込むことで結婚式の費用を削れる場合もあります。
ただし、式場によってはカメラマンの持ち込みはNGな場合もあるため、プランナーさんに確認しましょう。
もしカメラマンの持ち込みができない場合は、式場のカメラマンからデータのみ受け取って、自分でアルバム制作をすると費用を抑えられます。
またプロフィールムービーやエンドロールなども、自主制作もしくは外注するのもおすすめです。
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【7位】招待状とペーパーアイテムの節約
WEB招待状を活用したり、メニューや席次表を手作りしたりすることで結婚式費用を削れます。
式場で手配すると割高になってしまうため、自分で手配したり、無料のサービスを活用しましょう。
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【8位】エンターテインメントの調整
結婚式費用を削れるところとして、会場BGMなどの演出部分が挙げられます。
式場によっては挙式・披露宴のBGMとして、プロの奏者に依頼している場合も多いです。
プロの奏者ではなく、演奏ができる友人・知人に依頼することで費用を削れる場合があります。
また、著作権のある音楽をBGMとして流す場合、著作権の申請手数料がかかります。
著作権フリーもしくは自作のBGMプレイリストを活用すれば、申請手数料の削減が可能です。
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【9位】ブライダルエステやヘアメイクの節約
ブライダルエステの回数を見直したり、ヘアメイクを持ち込みしたりすることで結婚式費用を削れる場合もあります。
ただしブライダルエステの場合は、契約内容によって回数変更ができない場合もあります。
また式場によっては、ヘアメイクの持ち込み自体がNGの場合も多いです。
一度エステサロンやプランナーさんに相談してみましょう。
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コストカットを考えるときのポイント
結婚式費用を削れるところを考える際は、ゲストに関係する項目はしっかりこだわるのがおすすめです。
ゲストに関連する項目は以下のとおりです。
- ゲストに関連する項目
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- 料理と飲み物
- 引き出物
ただし、上記の項目にこだわりすぎて高いコースを選んでしまうと、予算がオーバーする場合もあります。
「こだわる」=「高いコースを選ぶ」ということではないため、予算を踏まえつつゲストが満足する内容を検討しましょう。
まとめ
今回は結婚式費用の削れるところについてご紹介しました。
結婚式の見積もりが上がりすぎてしまってお困りの方は、今回ご紹介した内容を参考に削れる箇所を検討してみてくださいね。
「結婚式の費用で削れるところはある?」
「結婚式の見積もりで見直した方がいい項目が知りたい!」
という方は、この記事をぜひ参考にしてみてください。
また結婚式費用のお悩みだけでなく、結婚式の準備で何か困ったときには、ぜひブラプラを活用してくださいね。
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