【花嫁メイク】フォトウェディングで今っぽさを出すメイクのポイント
大人気のフォトウェディング。一生残る記念ですし、友達から素敵と思ってもらえる今っぽい写真にしたいと思いませんか? メイクはフォトウェディングに残る笑顔を大きく左右します。素敵な笑顔のために、メイクのオーダー方法や気をつけるポイントをご紹介します。
フォトウェディングで今っぽいメイクのポイントは艶肌
特別な日だからこそ、手をかけたいブライダルメイク。
ドレスやお衣装に負けないために、メイクはとても重要です。
今っぽさを出すならナチュラル風がポイント!
以前はいつもと違う演出のために華やかなメイクが主流でしたが、今はよりナチュラルに近いメイクがトレンド。
ポイントメイクも濃い色やアイメイクを盛りすぎて古くさくなるのはNG!
今っぽさを出すには、ウェディングメイクでも欲張らない艶肌メイクにすることです。
ナチュラルといっても、メイクを薄くすれば艶肌になるわけではありません。
ナチュラルメイクの中にも花嫁様の華やかさや艶やかさはマスト。
パーツメイクにポイントをおくことで、本来の美しさをますます際立たせてくれるんですよ!
パーツメイクのトレンドはシアーカラー。
全体のカラーを統一して、透明感のあるワントーンメイクで今っぽい花嫁メイクに。
こちらの花嫁さまは、雰囲気にもぴったりな飾らないナチュラル艶肌メイク。是非参考になさってくださいね。
お肌のコンディションを整えて
素肌の様なツヤ感は、ファンデーションをつかって丁寧に。
みずみずしい艶感は、自然な美しさを引き出してくれます。
メイクの下地作りを重視することで、今っぽい艶肌ナチュラルメイクが完成!
メイク次第で笑顔は大きく変わるフォトウェディング。
当日にむけてお肌のコンディションを整えることもお忘れなく!
トレンド花嫁メイクでナチュラルな本来の魅力を引き出してもらいましょう!
フォトウェディングのメイクで失敗しないために確認したいこと
プロのメイクさんだから失敗なんてあるはずない!と思いますよね?
しかし、自分の好みがうまく伝わらず、思った通りのイメージにならなかったなどの失敗があるんです。
イメージ通りのメイクじゃなかったら、せっかくのフォトウェディングも笑顔がぎこちなくなってしまうかも。
そうならないために、確認したい3つのポイントをご紹介します。
メイクのイメージは分かりやすく事前にオーダーする
失敗しないポイントは「おまかせ」にしないことです。
メイクのイメージを言葉で伝える時、
「春っぽく」など、曖昧なワードも控えましょう。
「こういうメイクにしたい」と写真があれば間違いなく伝わります。
そのために、なりたい花嫁メイクを事前にたっぷりリサーチして具体的なイメージを持つようにしましょう。
普段の生活でもメイクが上手くいかなかったらその日は朝からテンションが下がる人も多いのではないでしょうか?
最高の気持ちで大切なフォトウェディングに臨むためになりたい花嫁メイクをじっくり見つけ出してくださいね!
メイクリハーサルが可能ならぜひ活用を!
こうなりたいというメイクを伝えて、メイクさんとイメージが共有することが1番大切ですが、メイクリハーサルがあるのなら是非リハーサルを!
当日、思い通りのメイクじゃなかったら、フォトウェディングそのものが台無しになってしまいます。
もしリハーサルがオプションであったとしても、ここは節約せずリハーサルすることをおすすめします。
ウェディングメイクはいつもの自分のメイクとは違うため、希望するイメージと似合うメイクが違うこともよくあります。
【実際にあったトラブル】メイク用品が肌に合わず…
実際によくある失敗談のひとつが、メイク用品が肌に合わなかったというもの。
- 当日のメイク用品で肌が荒れてしまって、写真を見返すと肌に赤みが…
- アイシャドウが合わなくて、目が腫れてしまいました…(式までに冷やしてどうにかひきましたが…)アイシャドウが合わなかったのは初めてだったので、もっとひどいことになってたらと思うと…
こういったトラブルを防ぐためにも、リハーサルメイクはできるだけ行うようにしてください。
セルフメイクのメリット・デメリット
フォトウェディングは専属メイクさんのいないスタジオがあることも。
その場合、提携しているメイクさんを紹介してもらいますが、ご自分でメイクするセルフメイクという方法も選択肢のひとつです。
セルフメイクのメリット
- いつも通りのメイクができる
- 自分好みのメイクに仕上げられる
- 費用を抑えられる
- 肌に合わない心配がない
メイク道具も自分のものなので、メイクのりや発色など心配することも失敗することもありません。
特に眉の太さは濃さは、自分が一番よくわかっていますよね!
ドレスアップ用メイクも、好みの色や濃さに出来るので安心ですね。
セルフメイクのデメリット
- メイク直しも自分で行う必要がある
- 化粧崩れやイレギュラーなハプニングに対応しきれない
- 屋外撮影と室内撮影のメイクが同じ
特に注意したいのが屋外でのロケーション撮影の場合。
日差しの具合でメイクが白ハネしてしまったり、逆にドレスに負けて地味な印象になってしまっても、自分で判断して自分で直さなければなりません。
費用を抑えられる点についてはメリットですが、着付け代のなかにヘアメイク費用も含まれていることもあります。
その場合、着付けはそのままお願いして、メイクはセルフメイクにすると費用は変わらないため、契約時にプランの内容はしっかりと確認ましょう。
写真映えする花嫁メイクで最高のフォトウェディングを実現!
今回は、今っぽい花嫁メイクをご紹介しました!
メイクで失敗しないためには、撮ってもらいたいイメージを念入りにリサーチすることが大切です。
せっかくのフォトウェディング、自分史上1番のキレイを残す気持ちで、万全の状態でのぞんでくださいね。
花嫁メイクを楽しんで、素敵なフォトウェディングになりますように!