【重要】骨格診断でドレスを選ぶ注意点や診断の流れを解説!
ドレスは自分の骨格に合ったものを選ぶと、スタイルアップして見えたり、垢ぬけた印象になったりします。
ドレス選びに悩んでしまったら、骨格診断を受けて参考にするのがおすすめです。
- この記事はこんな人にオススメ!
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- ドレス選びで悩んでいる(ドレス迷子)
- 骨格診断を元にドレスを選んでみたい
- 骨格診断について詳しく知りたい
今回はこのような方に向けて、骨格診断でドレスを選ぶ注意点や診断の流れを解説します。
ドレス選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
骨格診断とは
骨格診断とは、生まれ持った身体の質感やラインなどの特徴から、似合う服の形や素材を導き出す診断のこと。
パーソナルカラー診断や顔タイプ診断とともに、近年注目を集めている診断のひとつです。
骨格診断では、以下の3タイプに分類できます。
- 骨格の3タイプ
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- ストレートタイプ
- ウェーブタイプ
- ナチュラルタイプ
骨格診断を受けて、自分がどのタイプに当てはまるのか知ることで、自分に似合う服の形や素材がわかります。
骨格診断は生まれ持った身体の特徴で診断するため、診断結果は一生変わりません。
1度受けてみると一生使えるので、結婚式を良い機会として骨格診断を受けてみましょう。
骨格診断でわかることはこれ!
骨格診断でわかることは以下の通りです。
- 骨格診断でわかること
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- ネックライン
- ドレスライン
骨格診断を元に、自分に似合うドレスを選べるようになると良いですね。
では、それぞれどんなことがわかるのか詳しく見ていきましょう。
ネックライン
ネックラインとは、ドレスのデコルテ・首回りのデザインのこと。
自分に合ったネックラインを選ぶことで、顔周りが明るい印象になります。
ネックラインを決めるとき、参考にしたいのが骨格診断。
骨格診断を受けると、生まれ持った身体の質感やラインなどの特徴から、自分にぴったりのネックラインがわかります。
- 骨格別の似合うネックライン例
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- ストレートタイプ…ビスチェなどのすっきりしたネックライン
- ウェーブタイプ…ハイネックやロングスリーブなどの首が詰まったデザイン
- ナチュラルタイプ…ビスチェやVネックなど、鎖骨が見えるネックライン
ドレスライン
ドレスラインとは、ドレスのシルエットのこと。
プリンセスラインやAライン、マーメイドラインなど、ウェディングドレスにはさまざまなラインがあります。
ドレスラインは顔タイプ診断でもわかるのですが、骨格診断でもわかります。
- 骨格別の似合うドレスライン例
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- ストレートタイプ…Aラインやスレンダーライン
- ウェーブタイプ…Aラインやプリンセスライン
- ナチュラルタイプ…スレンダーラインやマーメイドライン
ウェディングの場合は「顔タイプ診断」と組み合わせるのがおすすめ!
結婚式のドレスを決めるときは、骨格診断と顔タイプ診断を組み合わせるのがおすすめ。
骨格診断だけで選んでしまうと、顔タイプに似合わないドレスになってしまうことがあるので注意が必要です。
さらに、パーソナルカラー診断も合わせて受けると、カラードレスも決めやすくなります。
それぞれの診断でわかることは、以下の通りです。
- 各診断でわかること
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- 顔タイプ診断…自分に似合う素材やドレスライン
- 骨格診断…自分に似合うドレスラインやネックライン
- パーソナルカラー診断…自分に似合うドレスの色
ドレス選びは、「素材→ドレスライン→ネックライン→色」の優先順位で進めていきます。
診断をすべて受けるとしたら、「顔タイプ診断→骨格診断→パーソナルカラー診断」の順に受けるのがおすすめです。
骨格診断だけ受けるのではなく、他の診断と組み合わせて最適なドレスを選べるようになりましょう。
一般的な診断の流れ
結婚式に向けて3つの診断を受けるときは、以下の流れを参考にしてみてください。
- 一般的な診断の流れ
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- 顔タイプ診断を受ける
- 顔タイプ診断を元に、似合う服を合わせてみる(フェイスマッチ診断)
- 顔タイプ診断を元に、ドレスの素材・ラインなどを決める
- 顔タイプ診断を元に、ブーケやヘアアクセサリーに使用する花材(花の種類)を決める
- 骨格診断を受ける
- 骨格診断を元に、ドレスのネックラインを決める
- パーソナルカラー診断を受ける
- パーソナルカラー診断を元に、ブーケやヘアアクセサリーに使用する花材の色やドレスの色を最終決定する
3種類の診断を組み合わせることで「似合う」スタイルが見つかる!
骨格診断は、パーソナルカラー診断と顔タイプ診断と組み合わせることで、自分に似合うスタイルが見つけやすくなります。
ドレスを選ぶときは、この3種類の診断を組み合わせて受けてみましょう。
【ウェディングドレス】パーソナルカラー診断で分かることや診断の流れを解説
【ドレス迷子必見】ウェディングドレス選びは顔タイプ診断が重要な理由を解説!
骨格診断の方法を解説
骨格を診断する方法は、大きく分けて以下の2種類があります。
- 骨格診断の方法
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- セルフチェック
- 資格のある人にオンラインや直接見てもらう
それぞれにメリットデメリットがあるので、特徴や受け方をひとつずつ見ていきましょう。
セルフチェック
セルフチェックとは、自分で骨格診断をしてみるということ。
WEBで「骨格診断」と検索すると、セルフチェックできるウェブサイトが出てくるので、活用してみましょう。
セルフチェックする場合は、ウェブサイトの案内に沿って、ひとつずつ選択肢を選んでいきます。
しかし自分で入力する分、自分自身を客観的に見る必要があります。
不安な場合は、パートナーや友達に協力してもらうと良いでしょう。
資格のある人にオンラインや直接見てもらう
「骨格診断アナリスト検定」という資格があり、この資格を持っている人に直接見てもらうのもひとつの手です。
この場合、お金がかかってしまうことがデメリットですが、正確に詳しく診断してもらえるというメリットもあります。
正確で詳しい診断を受けたいという方は、資格のある人に見てもらいましょう。
【おすすめ】診断ができるプランナーを紹介
さまざまな診断の資格を持ったプランナーにプランニングを依頼すると、ドレス選びがスムーズにおこなえるでしょう。
ブラプラでは、診断が可能なフリープランナーを紹介しています。
プランナーに相談するのがおすすめな理由
プランナーなら結婚式に関する知識も豊富なので、安心して診断を任せられることが魅力です。
診断後にドレスフィッテイングに同席してもらったり、ドレス選びのアドバイスをもらったりすることもできます。
「ファーストミートなど演出の関係で、パートナーにドレスの相談ができない…」
「ゲストにも内緒にしておきたいので、誰にもドレスの相談ができない…」
「ドレスショップからの提案がないので、悩んでしまう…」
ドレス迷子の方は、このような悩みを抱えているのではないでしょうか?
このような場合は、第三者の意見があるとスムーズに決められるかもしれません。
第三者の意見がほしいときにも、プランナーなら相談しやすいでしょう。
まとめ
今回は、骨格診断でドレスを選ぶ注意点や診断の流れを解説しました。
骨格診断を受けて、ドレス選びに活用してみましょう。
「ドレス選びのコツが知りたい!」
「骨格診断の重要性が知りたい!」
という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
フリープランナーは、結婚式に関する知識が豊富なので、ドレス選びに関する相談にも親身になって乗ってくれます。
困ったときは、ぜひブラプラを活用してくださいね。
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