【時期別】マタニティにおすすめのウェディングドレスの選び方を解説
マタニティさんがウェディングドレスを選ぶときは、ドレスを着用する日の体型に合うドレスを選ぶことがポイントです。
けれどドレスショップに行く前に、「どの時期ならどのデザインが着用できるのか気になる…」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はマタニティにおすすめのウェディングドレスの選び方について、時期別にご紹介いたします。
また、マタニティ用のブライダルインナーの選び方や購入時期についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
妊娠中でもウェディングドレスを着ることはできる？
妊娠中でも、ウェディングドレスを着用することは可能です！
最近では式場でマタニティ向けの結婚式プランを取り扱っていたり、マタニティ用のウェディングドレスを取り揃えているドレスショップも増えています。
また結婚式は難しくても、マタニティ向けのフォトプランを取り扱っているスタジオもあります。
ブラ美
マタニティ用のウェディングドレスを着用して、思い出を形に残すのも素敵ですね。
【マタニティ向け】ドレス選びのポイント
マタニティさんのウェディングドレス選びでは、ドレスを着用する日の体型を想定したうえでデザインを選ぶのがポイントです！
出産予定日に近づくにつれて、お腹周りは少しずつ大きくなっていきます。
初回フィッティングで着用できたとしても、数ヶ月後にはサイズが合わない…などのトラブルも多いです。
トラブルを避けるためにも、ドレスを着用する日が妊娠何ヶ月目であるのか確認しましょう。
またフィッティング前に、ドレスコーディネーターやスタジオのスタッフに共有するのがおすすめです。
事前に伝えておくと、マタニティ用のドレスを試着時に手配してくれる場合もありますよ。
【時期別】マタニティにおすすめなドレスを紹介
マタニティさんにおすすめのドレスについて、時期別にまとめました。
- 【時期別】おすすめなドレス
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- 【妊娠初期】1～4ヶ月｜体型の変化が少なければ好みのドレスを選んでもOK
- 【妊娠中期】5～7ヶ｜着心地のいいデザインを選ぼう
- 【妊娠後期】～8ヶ月｜締め付けが控えめなドレスがおすすめ
それぞれの時期におすすめのドレスについてご紹介します。
【妊娠初期】1～4ヶ月｜体型の変化が少なければ好みのドレスを選んでもOK
妊娠1〜4ヶ月目の時期で体型の変化が少ない場合は、好きなドレスを選んでもOKです。
王道な花嫁スタイルなら、Aラインやプリンセスラインがおすすめ。
スタイルを綺麗に見せたいなら、スレンダーラインやマーメイドラインなどがおすすめです。
ただし、サイズがぴったりすぎるドレスを選ぶと、体型の変化があった際にサイズが合わなくなる可能性があります。
少し余裕のあるサイズ感のドレスを選ぶと、結婚式や撮影当日も安心して着用できますよ。
【妊娠中期】5～7ヶ月｜着心地のいいデザインを選ぼう
妊娠5〜7ヶ月はお腹周りやバストに変化が出てくる時期のため、なるべく着心地のいいデザインのドレスを選びましょう。
体調が安定していない場合は、サイズがピッタリのデザインよりも少しゆとりのあるデザインがおすすめです。
Aラインやエンパイアラインであればお腹周りにゆとりがあるため、ゆったりと着用できます。
マタニティらしくお腹周りを綺麗に撮影したい場合は、スレンダーやマーメイドラインのウェディングドレスがおすすめです。
女性らしい曲線が映えるので、スタイルよく写真に残せます。
【妊娠後期】～8ヶ月｜締め付けが控えめなドレスがおすすめ
妊娠8ヶ月以降はお腹周りやバストも大きくなる時期のため、締め付けが少ないデザインのドレスを選びましょう。
お腹周りが気になるようであれば、スカートのボリュームが可愛らしいプリンセスラインのウェディングドレスがおすすめです。
スカートのボリュームでお腹周りを目立たせず、上半身をすっきりと見せてくれます。
また動きやすさを重視するなら、ゆったりと着用できるエンパイアラインがおすすめです。
お腹周りの締め付けも少なく、スカートにボリュームがないためドレス自体が軽くて移動しやすいですよ。
【ブラプラの事例紹介】宮古島でのマタニティウェディングフォト
「大好きな宮古島で旅行もかねてフォト撮影をしたい」とご相談いただき、サンセットの時間帯で撮影を実施しました。
衣装・ブーケ・ヘアセットは、おふたりがご用意されたとのこと。
ウェディングドレスは、お腹周りに負担の少ないエンパイアラインを着用されています。
トレーンも短いデザインなので、砂浜でも動きやすいのが◎
また2Wayできるパフスリーブであれば、袖付き・オフショルと衣装チェンジしなくても雰囲気を変えられるのもいいですね。
ブラプラでは、おふたりらしいウェディングをサポートいたします。気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
妊娠中はマタニティ用のブライダルインナーを着用しよう
妊娠中にウェディングドレスを着用する際は、マタニティ用のブライダルインナーを着用しましょう！
マタニティ用のブライダルインナーに関する情報について、以下にまとめました。
- ブライダルインナーに関する情報
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- マタニティ用ブライダルインナーの機能性
- マタニティ用ブライダルインナーの選び方
- マタニティ用ブライダルインナーの購入時期
マタニティ用ブライダルインナーの機能性
マタニティ用のブライダルインナーは腰の負担を軽減したり、お腹周りをサポートしたりする機能が充実しているのが特徴です。
また、結婚式だけでなく出産〜産後でも使用できるインナーもあるため、購入する前にぜひチェックしてみてください。
マタニティ用ブライダルインナーの選び方
マタニティ用のブライダルインナーを選ぶときには必ず試着をおこない、着心地やサポート力をチェックしましょう。
試着しないまま購入すると、サイズが合わなかったり、締め付けが強すぎて気分が悪くなってしまう可能性があります。
実際に着用したうえで、着心地が良いものを選ぶのがおすすめです。
またドレスのデザインによって、ドレスに適したインナーの種類が異なります。
ご自身でブライダルインナーを手配する前に、担当のドレスコーディネーターやスタジオのスタッフに相談したうえで購入しましょう。
マタニティ用ブライダルインナーの購入時期
マタニティ用ブライダルインナーを購入する時期は、結婚式の1ヶ月前〜3週間前くらいがおすすめです。
特に妊娠5ヶ月以降の場合、出産日が近づく度にバストやお腹周りの大きさが変化します。
早めに購入すると、結婚式や撮影日にサイズが合わない可能性もあるため注意しましょう。
まとめ
今回はマタニティ用のウェディングドレスの選び方や時期別のドレスデザイン、マタニティ用のブライダルインナーについてご紹介しました。
ドレスを着用する当日の体型に合うドレスを選んで、素敵にウェディングドレスを着こなしましょう！
「マタニティでもウェディングドレスを着用できる？」
「マタニティ用のウェディングドレスの選び方は？」
マタニティのウェディングドレス選びでお悩みの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
また結婚式までの間で何か困ったときは、ぜひブラプラを活用してください！
「素敵なドレスに出会えますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています！
