COLUMN

2025.10.25

いとこの結婚式の服装コーデとマナーを解説！年代別のおすすめドレスも紹介

いとこの結婚式に招待されたら、どんな服装で出席すれば良いのでしょうか。この記事では、いとこの結婚式に招待されたときの服装マナーや、服装を選ぶときのポイントを解説します。

結婚式に招待されたら、何を着ていくべきなのかは悩むポイントのひとつ。

親族としていとこの結婚式に招待されたら、どのような服を着ていけば良いのでしょうか。

この記事はこんな人にオススメ！

いとこの結婚式に招待された
いとこの結婚式に着ていく服装に悩んでいる
いとこの結婚式に着ていく服装マナーが知りたい

今回はこのような方に向けて、いとこの結婚式に招待されたときの服装マナーや、服装を選ぶときのポイントを解説します。

いとこの結婚式に着ていく服装に悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてください。

いとこの結婚式服装マナー
親・兄弟姉妹より上の格にならないようにする
両家で格をそろえる
露出は控えめにする
白は避ける
学生は制服でもOK
いとこの結婚式服装選びのポイント
男性
女性（洋装）
女性（和装）
【女性向け】年代別おすすめコーディネート
20代のおすすめコーディネート
30代のおすすめコーディネート
40代以降のおすすめコーディネート
いとこの結婚式に着ていくドレスの購入ならPLADRE(プラドレ)がおすすめ
まとめ

いとこの結婚式服装マナー

いとこの結婚式に着ていく服は、準礼装（セミフォーマル）または略礼装（インフォーマル）が一般的。

いとことして出席するときは、新郎新婦の両親や兄弟姉妹よりも格が上にならないようにすることがマナーなので、正礼装（フォーマル）であるモーニングや燕尾服、留袖などは着用してはいけません。

男性は、ブラックスーツやダークカラーのスーツが基本。

女性は、パーティドレスやオケージョンドレスといわれるような、ワンピースやドレスを着ていきます。

母親や姉妹が留めそでや振袖を着用する場合は、いとこも振袖や色留袖、訪問着を選んでもOK。

和装か洋装かは親族で合わせておくと、統一感がうまれます。

いとこの結婚式に出席する場合、守るべき服装マナーはほかにもあります。

いとこの結婚式に着ていく基本の服装マナーは、以下の通りです。

いとこの結婚式に着ていく基本の服装マナー

親・兄弟姉妹より上の格にならないようにする
両家で格をそろえる
露出は控えめにする
白は避ける
学生は制服でもOK

では、いとこの結婚式に着ていく基本の服装マナーについて、詳しく見ていきましょう。

親・兄弟姉妹より上の格にならないようにする

いとこの結婚式に出席する場合、親や兄弟姉妹より上の格にならないように注意が必要。

例えば、新郎新婦の両親が着用するようなモーニングや燕尾服、留袖などは着用しないようにします。

両家で格をそろえる

親族として結婚式に出席するときに気を付けたいのが、両家で「格」をそろえること。

不安な場合は、一緒に参列する親族と服装について打ち合わせたり、新郎新婦に直接確認を取っておくと安心です。

露出は控えめにする

いとこの結婚式では、友人の結婚式に出席するときよりも「きちんと感」を意識した服装にします。

そのため、露出は控えめにしたほうがベター。

特に女性は、露出が控えめになるように意識しましょう。

ドレスやワンピースは、丈が長めのものを選ぶのがおすすめ。

肩まわりの露出が多いドレスやワンピースの場合は、ボレロやストールでカバーしましょう。

白は避ける

結婚式において、白は新郎新婦の色。

いとこであっても、ゲストが白を身につけるのはふさわしくないとされています。

そのため、いとこの結婚式に出席するときも、白い服は避けましょう。

学生は制服でもOK

学生の場合は、制服で出席してもOK。

制服は学生にとっての正装にあたります。

足元については、普段学校に行くときはスニーカーを履いていても、結婚式にはローファーなどのきちんとした靴を履いて行くのがマナーです。

もちろん、学生であっても制服ではなく、ドレスやスーツを着用してもOK。

制服にするのか、ドレスやスーツで着飾るのか、好きなほうを選びましょう。

いとこの結婚式服装選びのポイント

いとこの結婚式には、どんな服を着ていけば良いのでしょうか。

ここからは、いとこの結婚式に着ていく服装を選ぶときのポイントを紹介します。

男性

男性の場合は、ブラックスーツかダークスーツを選びます。

いとこの結婚式の場合は、ブラックスーツを選ぶ人が多いようです。

コーディネートを選ぶポイントとしては、会場や結婚式の雰囲気に合わせること。

ビジネススーツをそのまま着ていくのではなく、ネクタイやポケットチーフなどの小物でアクセントをつけると、おしゃれに着こなせるでしょう。

20代や30代の男性は、ネクタイやポケットチーフなどの小物でアクセントをつけて、おしゃれを楽しみましょう。

40代以降の男性は、質の良いブラックスーツを着こなして、大人らしいかっこよさを意識します。

女性（洋装）

女性の洋装の場合は、フォーマルで上品なドレスを選びます。

いとこの結婚式に出席するときは、派手な色のドレスは避け、落ち着いた色のドレスを選ぶと良いでしょう。

子連れの場合は、動きやすいパンツスタイルのドレスもおすすめです。

女性（和装）

和装の場合は、振袖か訪問着を選びます。

未婚の場合は、振袖でも訪問着でもOKですが、既婚の場合は、訪問着を着用するのがマナー。

黒留袖は新郎新婦の両親が着用する正礼装（フォーマル）なので、いとことして出席する場合は着用できません。

【女性向け】年代別おすすめコーディネート

女性のおすすめコーディネートはお呼ばれドレスを選ぶときに便利な「PLADRE（プラドレ）」の中から、年代別に見てみましょう。

20代のおすすめコーディネート

20代は、結婚式を華やかに彩るようなデザインのドレスがおすすめ。

ダークカラーではなく、明るめのカラーを選ぶことで、20代らしいフレッシュな印象を与えられます。

明るめのカラーを選ぶときでも、シルエットや生地にこだわって、高級感のあるドレスを選びましょう。

こちらのドレスは、総レースで高級感を演出しつつも、チュールのボレロで抜け感のある、若々しい印象を与えられます。

こちらは、チュールにスパンコールをたっぷり施したドレッシーな1着。

スパンコールで若々しさもありつつ、露出が控えめなので、大人っぽい雰囲気も与えられます。

30代のおすすめコーディネート

30代は、落ち着いたデザインのものや、素材の質の良いドレスがおすすめ。

また、高級感のある素材を選ぶことで、大人らしく着こなせます。

こちらは、ケープのようなシルエットが珍しいボレロドレス。

程よい厚みの生地を使用したワンピースに、レースの重なりでボリュームのあるケープが上品な1着で、30代の女性におすすめです。

こちらは、モードな印象の中にセンシュアルなムードをプラスした、Iラインのジャンスカセット。

ブラウス部分のベルスリーブは、たっぷりのフレアを施し、存在感のある1着に仕上がっています。

40代以降のおすすめコーディネート

40代〜は、落ち着いたカラーで露出が控えめのデザインになっているドレスがおすすめ。

ドレスは落ち着いたカラーを選びつつ、アクセサリーで華やかさや上品さをプラスするのが人気のコーディネートです。

こちらは、ケープのようなボレロが特徴的な、ボレロとワンピースのセットアイテム。

動くと女性らしくしなやかな動きの出るシルエットが、40代からの大人の女性にぴったりです。

こちらは、線画調の繊細なフラワー刺繍がポイントのフレアドレス。

総刺繍で高級感がありながらも、軽やかな素材を使用しているため抜け感のある1着です。

すっきりとした印象を与えられる広めのスクエアネックと、二の腕がすっきり隠れるふわっとしたスリーブデザインも、大人の女性におすすめのポイントです。

いとこの結婚式に着ていくドレスの購入ならPLADRE(プラドレ)がおすすめ

デザイナーの想いや、ブランドストーリーに触れながらドレスを選べるサイト「PLADRE（プラドレ）」。

PLADREには、いとこの結婚式に着ていくのにぴったりなドレスも、多数掲載されています。

定番の形やデザインのほかにも、個性的なデザインや珍しいデザインのものも多くあるため、ほかのゲストとかぶらないドレスを探しているという方にもおすすめ。

ワンピース以外にも、セットアップやパンツドレスなど、さまざまなデザインのドレスが掲載されているので、お気に入りの1着が見つかるはずです。

ドレスだけではなく、アクセサリーやバッグなどの小物類も掲載されているため、トータルコーディネートを考えることも可能。

PLADRE（プラドレ）で見つけたお気に入りの1着で、いとこの結婚式に出席しましょう。

≫PLADRE（プラドレ）を見てみる

まとめ

今回は、いとこの結婚式に招待されたときの服装マナーや、服装を選ぶときのポイントを解説しました。

PLADRE（プラドレ）で見つけたお気に入りの1着で、いとこの結婚式に出席しましょう。

「いとこの結婚式に何を着ていけばよいのかわからない。」
「いとこの結婚式におすすめな服装が知りたい。」

という方は、この記事を参考にしてくださいね。

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プラドレ編集部

PLADRE（プラドレ）は、お呼ばれドレスをお得に購入できるオケージョンドレス専門ECモールです。結婚式・同窓会・謝恩会など幅広いシーンで活躍するワンピースやパンツドレスを多数ご紹介しています。編集部コラムでは、ゲストドレス選びのポイントや最新トレンドを分かりやすくお届けします。

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