【フランス・パリ】エッフェル塔や凱旋門をめぐるウェディングフォト

レポート内容

▽相談までの経緯 おふたりの新婚旅行の行先はフランス・パリ。 せっかくなのでパリで後撮りしたいね！！と計画されたそうです。 インターネットで、ウェディング撮影が可能で、海外撮影の経験があるカメラマンを探されたそうです。 そんな中、私が今年の６月に撮影した、チェコやクロアチアの写真を見つけてくださり、ご相談くださいました。 ▽リクエストや許可の申請など おふたりにとって、初めてのヨーロッパ、そしてフランス・パリ🇫🇷✨ いかにも！パリ！！！というロケーションをご希望でしたので、 定番のエッフェル塔や凱旋門、ルーブル美術館、セーヌ川沿いや、 おふたりの結婚指輪のブランド・ブシュロン本店での撮影をリクエストくださいました。 （残念ながらルーブル美術館は休館日でした。） ご希望されたロケーション地の許可申請の有無や、ストロボ利用の可否など私が事前に調べました。 今回は、申請が必要な場所はございませんでした。 （事前申請など、できる限りおふたりのお力になります！！） ▽当日の流れ 13:00　おふたりが宿泊されているホテルに集合 14:00　お支度完了後出発！徒歩でブシュロン本店前、セーヌ川沿いのアレクサンドル3世橋で撮影、タクシーで移動 16:00　シャンゼリゼ通りのカフェで撮影、休憩、ヘアチェンジ 18:00　凱旋門の麓で撮影、タクシーで移動 20:00　エッフェル塔で撮影、タクシーでルーブル美術館へ、周辺で撮影 22:00　ホテルで解散 日本からヘアメイクさんも来ていただき、１日同行していただきました。 私は撮影前日に、ロケーションの確認をしました。 ▽当日のご様子 パリの街がそうさせたのでしょうか？？おふたりは最初から緊張することはなく、堂々とパリの街を歩かれていました。 すれ違う方々から「Félicitations!（おめでとう）」と祝福の言葉をかけられ、終始嬉しそうにされていました。 また、おふたりはドラえもんがお好きで、前撮りでも使用された「タケコプター」をご準備されていました。 パリでも、ドラえもんは大人気のようで、注目の的となっておりました👀✨ 場所を変えて、シャンゼリゼ通りのカフェで撮影をしておりますと、急にスコールが降りだしたので、そのまま休憩をとりました。 スコールのおかげもありエッフェル塔では、とても綺麗な夕日の撮影ができました。 また、凱旋門やルーブル美術館周辺での撮影は、雨のおかげで光が地面に反射して美しい仕上がりとなりました✨ ▽ご用意されたもの 衣装、造花のブーケも含め、全ておふたりが日本からお持ち込みされました。 ヘアメイクさんもおふたりが手配されました。 今回の参考価格の中には、私の交通費・宿泊費も含まれております。 ▽こんな人におすすめ ・撮影の申請や許可取りなど、できる限りお力になります！お任せくださいね。 ・世界中どこへでも行きます！！是非ご相談ください！！！ ・人見知りの方、恥ずかしがり屋の方、写真に慣れていない方、結構好きです！！緊張をほぐすのが得意ですので、お気軽にご相談くださいね。 私は世界中を旅するのが好きです！ 最近のおすすめスポットは、クロアチアのドブロブニクです。 『魔女の宅急便』の舞台になった場所で、オレンジ色の屋根で統一された建物とアドリア海の美しい港町です✨ 世界中の色々な場所での撮影依頼、お待ちしております！