まるで映画の予告編｜城ヶ島を舞台にしたオープニングムービー

レポート内容

🎬️相談までの経緯 私がこれまでに制作した映像をご覧いただき、その雰囲気を気に入ってくださったそうでご相談をいただきました。 🎬️リクエストや打ち合わせ ・撮影場所は城ヶ島 ・映画の予告編みたいな映像にしたい ・できるだけ早く仕上げてほしい ・著作権フリーの楽曲を使用したい 「映画『バビロン』の予告編みたいな映像にしたい」とご要望をいただきました。 実際に予告を確認すると、印象的なテロップや少しコミカルな要素もあったので、同じような雰囲気での撮影を提案。 また、アップテンポな曲が使用されていたので、テンポの良い楽曲をおすすめしました♬ あわせてドローン撮影することも提案しております💡 おふたりの結婚式会場では、式の約1か月前までにムービーの納品が必要とのことで、急ぎで対応可能なビデオグラファーをお探しだったそうです。 城ヶ島での撮影は私自身初めてだったため、前日にロケハンする提案をしましたが、「できるだけ費用を抑えて欲しい」とのご希望を踏まえ、ロケハンは行わず撮影当日のみの対応に。 お昼頃から撮影を開始し、夕方には終了する日帰り出張で計画しました🚄 🎬️スケジュール 13:00　三崎口駅集合 13:30　城ヶ島到着、撮影開始 17:00　撮影終了 18:00　三崎口駅で解散 おふたりの車で、駅から城ヶ島まで送迎していただきました。 🎬️当日について 駅まで迎えにきていただき、合流しました🚕 新婦様とはオンラインでお会いしておりましたが、新郎様とお会いするのは初めて。 『バイクや映画が好き』とお聞きしていたので、少しハードボイルドな方を想像していました😎 車内では、昭和歌謡が流れており♬ 私「お好きなんですか？」と伺うと、新郎様「たまたまです」とご返答・・・不思議な方だなぁというのが第一印象でした🤠 城ヶ島に到着後、まず向かったのは人気スポットの『馬の背洞門』 撮影待ちのカップルで行列ができることも多い場所ですが、この日は前撮り中のカップルはおらず観光客も数名のみ。 とても良いタイミングで、すぐに撮影をスタートすることができました🎥 最初はドローン撮影から。 風はやや強めでしたが、低空飛行では問題なさそうだったため、おふたりに向かい合っていただき上空へドローンを飛ばしました。 その後は手持ちカメラでも撮影を進めていきます。 向かい合うおふたりを撮影していると、新郎様が突然の変顔😆 この時点で「きっと面白い方だな」と感じました。 その後も、「真面目な表情でお願いします！」とお声がけしないと、つい変顔をしてしまうほど😂 新婦様も移動中、ふいに不思議なダンスをされていたりして、終始和やかで楽しい雰囲気に✨️ 新郎様は、レザージャケットや、ハット、サングラスなど様々なアイテムをお持ち込み。 ロケーションごとに使用されたいアイテムなどをご提案いただき、細部までこだわりを感じられました。 合間に、新郎様が以前島根県にお住まいだった頃のエピソードなども伺い、リラックスされたご様子で撮影は進行。 私が「使ってみたいな、、」と持参していた魚眼レンズの使用も快諾していただき、映画の予告編にピッタリなシーンも撮影できました🎥✨️ 予想以上に城ヶ島が空いており、穏やかな雰囲気の中で撮影もスムーズに進み、思い出に残る素敵な一日となりました。 🎬️編集について 映画の予告編のような雰囲気をイメージし、テロップを入れた初稿をご確認いただくと、 「もっとテロップを追加してほしい！」とご要望をいただきました。 さらにテロップを追加した映像をご確認いただき、無事に完成となりました✨️ 完成した映像をご覧いただき、 新郎様「めっちゃいい感じです」 新婦様「とてもワクワクするムービーに仕上げていただき、当日が楽しみです！」 と嬉しいお言葉をいただきました😊 🎬️アイテムについて すべて持ち込みです。 お揃いのローファーを履かれていたため、ローファーが印象的なカットも撮影しております👞✨️ 🎬️メッセージ おふたりからのご相談をきっかけに、オープニングムービーは新郎新婦様の入場前に、ゲストの気持ちを高める大切な映像✨️であることを改めて実感しました。 ただ『かっこいい』『おしゃれ』なだけではなく、これから始まるパーティーの幕開けにピッタリな映像作りサポートします😊 また、納期までお時間がない場合でも、ぜひ一度ご相談ください。 撮影から納品までに2週間以上お時間があれば、追加料金なしで撮影に伺います。 東京をはじめ、関東エリアでの撮影も対応可能です。 ※今回の費用は、撮影料＋交通費（出張費）込みの価格となっております。