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ウェディングムービー
私がプロデュースしました
鶴野蒔咲子
- プランナー
レポート内容
新郎新婦はふたりとも医師。 医師の家系に生まれ育ったふたりですが、最初から迷いなくこの道を選んだわけではありません。それぞれに悩み、遠回りをしながら、自分自身で人生を選んできました。 特に新郎は、学生時代には医師になりたいという気持ちを持てず、世界中を旅した経験があったそう。旅先でさまざまな人と出会い、その人生に触れたことが、自分自身を見つめ直すきっかけになりました。そして改めて医師を志し、現在の道へ。 そんなふたりはすでに、明治神宮で親族を中心とした挙式と会食を行っていました。 それでも改めて結婚式をしようと思ったのは、 「ここまで成長できたことを家族に見てもらい、感謝を伝えたい」 「今までお世話になった方へ、これからもよろしくお願いしますと伝えたい」 「自分の大切な人たちに、どんな人と結婚するのか知ってほしい」 そんな想いがあったから。 親族をはじめ、友人や仕事関係の方など約80名を招き、代官山でのウェディングパーティをつくることになりました。 1|コンセプトは「STORY ~やさしい森~」 キャンプや自然体験が好きで、プロポーズの場所もキャンプ場だったおふたり。 最初に伺った空間のイメージは、大きな木や葉、さまざまな緑があり、木漏れ日が差し込むような場所でした。 そこに、おふたりがこれまで歩いてきた人生を重ねました。 コンセプトは「STORY ~やさしい森~」 「STORY」は、それぞれが悩み、出会い、選びながら歩いてきたふたりの人生。 そして「やさしい森」は、自然が好きというふたりらしさだけでなく、その人生で出会い、ふたりを育み、支えてきた人たちが集まる場所を表しています。 2|ふたりの人生を、一冊の本のように 招待状は、活版印刷でつくった一冊の本のようなデザイン。 その中には、ゲストが「ふたりとの思い出」を書くための栞を同封しました。 席札も本に挟む栞をモチーフに。 当日はゲストが書いて持ってきてくれた思い出の栞を、森の入口に見立てた白い扉に飾りました。 一人ひとりとの記憶は、ふたりが歩いてきた人生という一冊の本に挟まれた、大切なページの一部です。 3|会場の中につくった「やさしい森」 会場となったTHE ROOM DAIKANYAMAには、木々や苔、草花を使い、室内に木漏れ日を感じるような森をつくりました。 ふたりのメイン席の後ろに置いたのは、植物に囲まれた「家」。 家族をとても大切にしているふたり。 そして新婦のお腹には、新しい家族となる赤ちゃんもいました。 これまで大切にしてきた家族と、これからつくっていく家族。その両方を象徴する場所です。 4|森の中で、人と人がつながる時間 パーティの始まりは、森で花を摘むように、新郎がゲストから一輪ずつ花を受け取るところから。 姪っ子ふたりにも手伝ってもらいながら束ねたブーケを新婦へ贈り、ふたり揃って入場しました。 ゲストが書いてくれた思い出の栞を読み上げたり、姪っ子によるバトントワリングを楽しんだり。 乾杯の発声も、新郎新婦自身からゲストへ届けました。 料理はケータリング会社・フォリクラッセが、おふたりの思い出をもとにオリジナルコースを考案。 デザートビュッフェは「森のスイーツパーティ」をテーマにし、最後には森から持ち帰る小包のように包んだ紅茶をプチギフトとしてお渡ししました。 約80名のゲストは、本当に穏やかでやさしい人たちばかり。 ふたりがそれぞれの人生を歩く中で出会い、大切にしてきた人たちが一堂に集まったその場所は まさに「やさしい森」になりました。このウェディングを挙げたカップルの声
結婚式をして本当によかったと思います
- 30代カップル
- 東京都
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