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私がプロデュースしました
龍田 あかね Cita-Cita
- プランナー
レポート内容
いつか、小国に家を建てて暮らすだろうふたりの結婚式。 ゲストみんながのんびりリラックスして過ごしながら、小国のよさをたくさん感じてもらえた日。 🌿お問合せの経緯やご希望 会場になったキャンプ場は、偶然にも、ふたりが幼い頃の共通の思い出の場所。 最初から、その場所で結婚式をしたい気持ちは固まっていて、それを叶える方法を探して、私を見つけていただきました。 まずは、キャンプ場の方に連絡をとり、ウェディングでの利用の交渉や、様々な擦り合わせからスタートしました。 🌿コンテンツ・装飾 ・大工の新郎さまが作ったスケボー台! ・キッズスペースのテント ・お子様連れの友人もゆっくり楽しめるように依頼した出張保育士さん ・ふたりが好きなギタリストさんの演奏 ・小国の美味しいものを集めたギフトマルシェ ・真ん中にある大きな木をシンボルツリーにして装飾 👗 ・ドレスはご自身で購入 ・新郎さまはオーダースーツを作成 🍴お料理やドリンク ・小国の食材を使ったブッフェスタイル ・小国牛やグルグルウインナーのバーベキュー 🌿当日のタイムスケジュール 8:00 コテージでお支度スタート 10:00 写真撮影 近くの川など 12:00 挙式 12:45 パーティ・自由にワイワイタイム 15:00 演奏の時間 16:00 おひらき 🌿その日のこと 木漏れ日とせせらぎが、とっても気持ちいい小国のキャンプ場は、新郎Hiroshiさんにとっては、故郷の身近な遊び場であり、新婦Harukaさんにとっては、小さい頃、家族で遊びに来ていた思い出の場所でした。 スタッフも前日から泊まり込みで準備! ふたりと一緒に、一つずつ、作り上げていく楽しさも、アウトドアウェディングならではの壮大さと緊張感がありました。 迎えた当日は、その場所全体が眩しい空気に包まれているような、ここは天国か、、、と思うような、素晴らしい日。 広場の真ん中の大きな木をシンボルにして、そこを囲むように作ったパーティ会場。 木のトンネルの中みたいに、緑に囲まれた挙式の場所。 ゲストの皆様は、到着した時からずっと楽しそうに、スケボーしたり、川を眺めたり、子どもは虫取りをしたり… 自由に語らい、食べて飲んで、遊ぶような結婚式。 クライマックスには、ふたりが大好きなギタリスト makoto okazaki さんの演奏を。 その音たちが、この空間に、この日の心地にすごくぴったりで、体いっぱいに気持ちいい空気を吸い込めるような時間でした。 この日の、この場所の、この結婚式の、とてつもなく幸せな空間の中に、プランナーとしていることが、とても嬉しくて、終わりたくないなあって何度も思いました。 もし雨だったら、完全に会場を変更する予定のなか、ふたりも、私も、覚悟をきめて組み立ていったアウトドアウェディング。 大切なことは妥協なく、でも、おおらかに、そんなふたりらしい、こだわりとゆるさのバランスが絶妙な結婚式でした。 これからも、おおらかに健やかに、優しさを心の真ん中において、歳を重ねていくだろうHiroshiさんとHarukaさん。 わたしも大好きになった小国に、また遊びにいきます! 沢山笑った打合せから、ずっと幸せな気持ちで過ごした当日、温かさばかりの思い出を、ありがとうございました。
INFORMATION
ウェディング情報
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- エリア
- 熊本県/小国
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- ゲスト数
- 70〜80人
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- 会場
- アウトドア
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- スタイル
- 挙式と披露宴
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- 費用相場
- 250 〜 300 万円
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- シーズン
- 2019年 秋




