PHOTO GALLERY
フォトギャラリー
私がプロデュースしました
安藤 友美
- プランナー
レポート内容
▽リクエストやコンセプトなど ご新郎ご新婦が、ふたりで初めて旅行に訪れた場所が「熱海」でした。 おふたりの思い出が詰まった「熱海」での前撮りを希望され、フォトウェディングを実施。 ご新郎ご新婦は、再び熱海での1泊2日の旅行を兼ねて、前日から露天風呂付きのホテルにご宿泊。 撮影日当日は、和の雰囲気を感じられるホテルのお部屋でお支度をスタート。 ▽衣装・ヘアメイクについて 結婚式では「ウエディングドレス」と「カラードレス」をお召しになることから、 熱海の前撮りでは「和装」を着てみたいと仰ったご新婦。 撮影の約1ヶ月前に提携店のドレスショップに出向き、ご新郎ご新婦の和装のご試着に私も同行。 フォトウェディングの時でも、私はお客様と一緒にドレスショップに出向いて一緒にお衣装選びを行います。 今回は「色打掛」を4点ご試着されたご新婦様。 どれも素敵で似合っていたのですが、ご新郎・私・ドレススタイリストさんの3人が満場一致で「これが絶対に1番良い!」となったのが、ご新婦様がお召しになった赤の色打掛掛けでした。 またヘアメイクについて、ご新婦様の希望もあり事前にメイクリハーサルを実施。 通常「フォトウェディング」の場合は、事前のメイクリハーサルがないところが多いと思いますが、 ご希望があれば、事前にメイクリハーサルも可能です。 今回も事前にメイクリハーサルをしたことで、ご新婦様も当日の撮影を安心してお迎えいただきました。 ▽当日のご様子 和装のお支度の場合、ご新婦様はヘアメイクと着付を含め3時間ほどかかります。 その間、ご新郎様はカメラマンさんやビデオカメラマンさんと世間話をしながらお待ちいただきました(笑) おふたりのお支度が仕上がり、宿泊部屋の露天風呂で結婚指輪のカットを撮影。 他でなかなか撮影できない特別な写真です。 また海と熱海の街並みが一望できるホテルのロビーで撮影を! ホテルのスタッフさんも、ご自身の携帯で「パシャ」と撮影を楽しんでいらっしゃいました。 その後は熱海の街中に出向いてロケーション撮影。 味わい深いノスタルジックな街並みが残っている熱海には、和装がとても似合います。 街ゆく人から「おめでとう!」のお祝いの言葉と笑顔をプレゼントされたご新郎ご新婦。 側で見守っていた私たちスタッフも、幸せな気持ちにさせてもらいました。 また事前のお打合せの中で、おふたりが好きな食べ物が「ハンバーガー」と伺っていたカメラマンさん。 カメラマンさんの提案で、和装姿でハンバーガーショップに立ち寄りハンバーガーを購入。 そして街中で、和装姿のご新郎ご新婦がハンバーガーを頬張ります。 まるでCMのような写真の仕上がりました。 撮影の結びは「海」をバックに熱海らしい写真を。 ご新郎ご新婦にとって思い出の場所「熱海」でのフォトウェデイングは、 一生忘れることのできない特別な1日となりました。 撮影時間は約2時間。 ロケーション撮影だからこそ、色々な場所での撮影を楽しんで頂きました。 ▽ご新郎ご新婦とのオフショット 全ての撮影が終わった後、私の携帯でご新郎ご新婦との3人の写真をカメラマンさんにご依頼。 何故かカメラマンさんから「3人で飛んでみよう!」と言われ、ご新郎ご新婦と共に全力で飛び跳ねてみました(笑) さすがプロのカメラマン。 携帯電話のカメラでも、素敵な撮影をしてくれることに感動を覚えました。 ▽メッセージ レトロな街並みだけではなく、海や山に囲まれ自然が溢れる熱海は、 和装でもウェディングドレスでも、写真映えするスポットがたくさんあります。 また東京駅から新幹線で40分とアクセスもよく、東京から1番近いリゾート地。 ご両親様と一緒に旅行を兼ねた「フォトウェディング」はいかがでしょうか? ウエディングプランナーとして、たくさんの新郎新婦の結婚式の写真を見てきました。 そして熱海で幼少期を過ごし土地勘のある私だからこそ、熱海ならでは良さを知っています。 これまでの経験を活かし、熱海でしか撮影できない特別な写真をご提案いたします。
INFORMATION
ウェディング情報
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- エリア
- 静岡県/熱海市内
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- 費用相場
- 10 〜 30 万円
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- シーズン
- 2024年 春