PHOTO GALLERY
フォトギャラリー

私がプロデュースしました
田島 聖土
- フォトグラファー
レポート内容
▽相談までの経緯 神戸で前撮りを検討されていたおふたりです。 私が撮影した関西のウェディングフォトを見つけてくださり、ご相談くださいました。 ▽打ち合わせについて おふたりとたくさんお話しました😉 「おふたりがよく行くお気に入りのお店はありますか?」 「おふたりの思い出の場所は??」 「ご家族と縁がある場所や、よく通った場所は?」 そんな会話の中から、おふたりが通われている居酒屋、新婦様が幼少期を過ごした街、そして神戸らしいスポットであるメリケンパークでの撮影が決定しました。 ご家族とても仲が良いとのことで、「撮影に両親も参加してもいいですか?」とご相談をいただき、もちろん大歓迎でお受けしました😄 ▽スケジュール 13:30 居酒屋に集合して撮影開始 15:00 東山商店街や幼少期のマンション周辺で撮影 17:00 メリケンパークで撮影 お支度を済ませて、集合場所へお越しいただきました。 私は少し早めに居酒屋に到着し、お店の方と打ち合わせをしました。 ご両家のお父様には、移動時の運転などサポートしていただきました🚗 ▽当日について 居酒屋でおふたりを待っていると、ご両親と新婦様のお姉様ご夫婦もご一緒に、にぎやかに到着されました✨️ 店内は少し狭めで、みんなでぎゅうぎゅうになりながら「乾杯🍻」で撮影スタート! ご両親は「こんな所で前撮り?」と少し不思議そうな表情でしたが、 撮った写真を見ていただくと「なるほど!こういう感じね!」と驚きながらも感心されたご様子でした😄 おふたりは、いつものお店ということもあり、リラックスしたご様子でとても楽しそう♫ ビールで始まり、気づいたらテキーラまで!🇪🇸 「あれ?新婦様、今日は飲まないって言ってなかった?」なんて思い出しながらも、楽しそうな表情を見ていると、こちらまで嬉しくなってしまいました🥂 お母様から「カメラマンさんもテキーラどう?」と聞かれてしましたが、、テキーラは、お断りしました🍺 居酒屋のあとは、お父様の運転で「東山商店街」へ🚗 事前に商店街代表の方に許可をいただいており、撮影の際には各店舗の方にご挨拶をしながら進めました。 「おめでとう!こんな所で撮るんやな!」と商店街の皆さんも温かく迎えてくださり、ありがたかったです😆 商店街の看板の下では、おふたりはその場で静止し、ご家族には指示した方向へ歩いていただき、スローシャッター撮影を。 ブレているのは、ご家族の皆さんです✨️(エキストラ役をやっていただきました。) お母様たちも「次はどうしたらよいの?」とノリノリで撮影にご参加くださいました☺️ レトロな雰囲気で人気の自動販売機前では、ご両親が「ここでも撮るん?」と興味津々に見守っていらっしゃいました。 そのあとは、新婦様が幼少期を過ごされたマンション前で、当時の写真を再現するカットを撮影。 立ち位置、背の高さ、ポーズや表情まで、昔の写真をお手本にして再現✨️ 思い出話にも花が咲き、大盛り上がりとなりました! 新婦様は「よくここ行っててん」「この建物、こんなに小さかったかな?」と懐かしそうに新郎様にお話しされてました💗 おふたりは終始、目を合わせてたくさん会話をされており、 その自然体な表情を逃さないよう、私もシャッターを切り続けました📸 そして最後は、神戸といえば!の「メリケンパーク」へ🚗 ここでは、これまでのラフな雰囲気とは少し変え、クールでスタイリッシュなポーズを意識して撮影を進めました。 撮影の締めくくりには、一日見守ってくださったご家族と、集合写真を。 私が「お母さんの好きな飲み物は?」と聞くと、 皆さん声をそろえて「シャンパン🥂!!」と答えてくださって、あたたかな笑顔に包まれました。 終始明るく楽しいご家族に囲まれ、とても素敵な一日となりました😆 ▽許可取りやアイテムについて 居酒屋での撮影は、おふたりに許可を取っていただきました。 商店街での撮影許可は、私の方で手配しました。 撮影アイテムは、すべておふたりがご用意くださいました。 ▽メッセージ 「前撮りしたいな」そんなざっくりとした相談からでもOKです。 いつも行く場所や思い出の地、趣味や好きなこと、好きなお酒などなど、会話を通してぴったりな場所やシチュエーションを決めていきましょう。 私が大切にしていることは「素敵に気づき、素敵を築く写真」 おふたりにしか出せない空気、自然な表情や雰囲気に目を向けて、それを写真に残していきます。 その時、その場でしか出会えない光や空気、おふたりの関係性を大切にしながら、カタチにしていくお手伝いをします。
INFORMATION
ウェディング情報
-
- エリア
- 兵庫県/神戸市/東山商店街、メリケンパーク、居酒屋
-
- 費用相場
- 〜 10 万円
-
- シーズン
- 2025年 春