演奏家夫婦が大阪「ラ・フェットひらまつ」で叶えた、ふたりの大好きな『食×音楽×笑い』が詰まった結婚式

レポート内容

音楽が人生そのものであるふたりにとって、結婚式は"音楽に包まれる特別な時間"であってほしい。 そんな想いを込めて、「Music Life Showers ～食べて、笑って、愛して、奏でる日～」というコンセプトをご提案しました。 ただロマンチックに音楽に浸るだけではなく、食べることが大好きで、笑いも大切にするふたりだからこそ生まれた、"食×笑い×音楽"のシンフォニー！ 心もお腹も満たされ、愛があふれる、ふたりらしい結婚式がここにあります✨ 【私とふたりとの出会い】 ピアニストの新婦とコントラバシストの新郎。ユーチューブでも人気の音楽夫婦です。 そんなふたりとの出会いは、Instagramでの何気ないやりとりから。 新婦が結婚式への不安を投稿していたのを私が見つけ、コメントをしたことがきっかけで、ご相談をいただきました。 コロナ禍ということもあり、準備にはさまざまな困難がありましたが、約1年半をかけて丁寧に進めてきました。 【ふたりのリクエスト】 ・音楽家ならではの要素を取り入れたい ・ゲストとしっかり会話できる時間をつくりたい ・ふたりで特別な演奏を披露したい ・おいしい料理でゲストをおもてなししたい ・ゲストにたくさん笑って、楽しんでもらいたい 音楽と食、そして笑顔あふれる時間——ふたりのこだわりを詰め込んだ結婚式が、ここからスタートしました。 【打ち合わせ】 打ち合わせは、オンラインを中心に進めつつ、ふたりのご自宅近くの打ち合わせルームで対面ミーティングも実施。 忙しいふたりの負担を軽減しながら、細やかな調整を重ね、理想の結婚式を形にしていきました。 【ステージをモチーフにしたメイン装飾】 ロマンチックでクラシカルな雰囲気が好きな新婦のために、メイン席はオペラ劇場をイメージ。 ピンクのドレープとバラで華やかに装飾し、ふたりの特別なステージを演出しました。 まるで映画のワンシーンのような美しい写真が撮れる空間に、ゲストからも「素敵！」の声が続出。 【音楽に包まれた披露宴】 祝宴の幕開けは、ふたりのデュエット演奏。 選んだ曲はエルガーの「愛の挨拶」。コントラバスとピアノの旋律が響き渡る瞬間、会場はまるでコンサートホールのような感動に包まれました。 さらに、ゲストへのちょっとした余興として、ふたりは楽器を交換して演奏するという遊び心あふれるパフォーマンスを披露。 「やっぱり自分の楽器が一番！」と最後は元の楽器に戻り、最高の演奏で締めくくりました。 【ブーケトスならぬ「ぬいぐるみトス」】 「男梅」のぬいぐるみをキャッチした方に新郎が大好物の「高級梅」をプレゼントし 「牛のぬいぐるみ」は、新婦の出身地である滋賀県にちなんで、キャッチした方に「近涼牛」をプレゼント！ 【プチギフト】 モーツァルトを聞かせて醸造した「しょうゆ」を、おみやげとして配りました。 音楽家ゲストばかりの会場は笑いに包まれていました！ （モーツアルトってそういう位置づけなの？笑） 【お互いへのサプライズ】 💌 ファーストミートで新婦から新郎へ、心を込めた手紙 新婦が今まで伝えられなかった想いを綴った手紙を、新郎の前で朗読。 涙をこらえながら、一生懸命伝えるその姿に、会場中が感動に包まれました。 披露宴の結びに、新郎から新婦へ100本のバラ 花言葉は「100％の愛」。 新郎の一途な想いが詰まったサプライズに、新婦も驚きと感動でいっぱいの表情に。 ロマンチックな演出に、ゲストからも大きな拍手が沸き起こりました。 【お料理へのこだわり】 会場は「ラ・フェットひらまつ」。 美食の名店ならではのこだわり抜かれた料理は、ゲストからも「今までで一番おいしい！」と大絶賛！ 料理を大切に考えていたふたりにとっても、まさに理想のおもてなしになりました。 音楽家として、そしてYouTuberとしても活躍するふたり。 数十万人のフォロワーとともに、これからも"音楽×愛×笑顔"に満ちた日々を歩んでいきます。 そんなふたりの特別な一日をプロデュースできたこと、本当に幸せに思います✨ ✨「プランナー鶴野」はこんなカップルにオススメ！ ✔ 自分たちらしい結婚式を叶えたい！ ✔ ありきたりな進行や演出じゃなく、オリジナリティを出したい！ ✔ 型にはまらない自由なウェディングがしたい！ 「私たちらしい結婚式がしたい！」と思ったら、ぜひご相談ください✋✨