【那覇・福州園ウェディングパーティー】琉球の素晴らしさを海外のゲストへ

レポート内容

海外では定番の、結婚式翌日のブランチパーティーを「琉球」をテーマにプランニングさせていただきました！ おふたりの結婚式レポートもありますので、あわせてご覧ください！ （こちらのレポートは「ビーチで仏前式！海外ゲストをもてなす結婚式＆パーティー【沖縄本島】」の続き、２日目のブランチパーティーのご様子です。） 💍リクエストやコンセプト テーマは『琉球』。 ＜おふたりのリクエスト＞ ・沖縄らしい施設で、ケータリング持込みOKの会場 ・おふたりは琉球王朝の貴族が着ていた「琉装」を着用 ・ゲストには浴衣（着物）を着てほしい ・三線演奏、空手、エイサー&獅子舞の演舞 ・ゲストにワークショップでシーサー塗りを体験していただく 沖縄らしい会場を複数周り、今回の会場は「福州園」に決定しました。 こちらの会場で結婚式が行われるのは初めてのことだったそうです。 ご相談したところ許可をいただき、一日貸切で会場をお借りする事ができました。 広い会場の中には、滝などもあり当日ゲストは、自由に散策されて楽しまれていました。 会場装飾のお花は、前日の結婚式パーティーで使用したお花をリユースしました🌺 💍タイムスケジュール 10:00　お支度開始 12:00　パーティースタート 14:30　三線の演奏 15:00　シーサーの色つけ 16:00　空手演舞 17:00　エイサー・獅子舞、手持ち花火 19:00　おひらき ゲストの皆さんは会場に到着後、浴衣の着付け体験からスタート。 「日本の文化に触れてほしい！」という、おふたりの思いと、 初めての日本の着物に感動されたゲストも多くいらっしゃいました😊✨ 💍パーティー ▽誓いの言葉 前日の仏前式では、誓いの言葉はなかったため、本日はおふたりの誓いの言葉からスタートしました。 （欧米の結婚式では誓いの言葉が定番です。） まず新郎様が、ゲストへ向けて英語での誓いの言葉。 続いて、新婦様は新郎様へ向けて日本語での誓いの言葉。 新婦様の誓いの言葉は、新郎様のお名前に沿って、あいうえお作文で誓われ、 ゲストだけではなく私を含め、会場スタッフも感動で号泣してしまいました。 ▽ワークショップ ゲストの皆様は、旅行も兼ねて沖縄へお越しでしたので、沖縄らしい体験を！とシーサーの色付けを体験していただきました。 ▽余興 沖縄好きなおふたりは、ゲストの皆様と沖縄の素晴らしさを共有したい！！ とたくさんの余興をご用意されました。 ・三線演奏 三線を習っている新婦様。 最初は、先生による「かぎやで風（沖縄の結婚式の定番曲）」、「島人ぬ宝」の演奏。 その後に、サプライズで新婦様も一緒に沖縄民謡の「安里屋ユンタ」を演奏されました。 ・空手演舞 空手は、おふたりとも習われています。 先生や子供たちの演舞で始まり、最後はおふたりも一緒に空手演舞をされました。 皆さん、空手のカッコよさに感激され一番盛り上がったシーンとなりました！！ 最後は先生たちにサインを求める方もいらっしゃいました。 ・エイサーと獅子舞 「エイサーは沖縄の結婚式の定番です」とおふたりへおすすめしました。 今回は、より華やかで結婚式という晴れの舞台にピッタリな✨獅子舞も一緒に演舞されている団体の方へお願いしました。 ・カチャーシー 幸せをかき混ぜる🌟という意味があるカチャーシー。 おふたりは、ゲストの皆さんと一緒にすることに意味がある！！と熱望されました。 最後は手持ち花火をされたり、DJの方の音楽に合わせてダンスされたりと楽しまれ、結びとなりました。 😄メッセージ カップル様がやってみたいことを実現し、結婚式当日が最高の思い出になるように、私もスタッフ一同も全力で望んでます！！ 私は沖縄育ちですので、琉球をテーマにした結婚式をもっと発信していきたいです。 沖縄に来た皆さんに、楽しんでいただきたい！！という気持ちを大切にしています。 海外のウェディングも経験していますので、自由な欧米よりのウェディングを得意としています。 その他のご要望もお気軽にご相談くださいね💐