地元仙台でずっと会いたかった友人と親族とのカジュアルウェディング

レポート内容

♦相談までの経緯♦ 北海道出身のご新郎様と宮城県出身のご新婦様。ご新婦様の地元で出会われたおふたりは結婚を機に横浜へ。 コロナ禍に結婚＆愛娘出産という中、お子様が1歳を迎えたタイミングで地元でのウェディングを考えていらっしゃった中、 宮城だけどこだわりが詰まったオシャレな結婚式がしたい！ということで仙台で探していたそうです。 そんな時にSNSの過去記事に興味をもって頂きお問い合わせ頂きました。 ♦大切にしたこと♦ ご新婦様のイメージを一番に大切にしました。 会場はこんな感じが良いと送って頂いた写真は宮城県だと難しそうなオシャレな会場。。。 これは困ったなと思いましたが、やれることは全部やろうと自分の足で交渉をしまくった結果、 結婚式は一度もやったことがないけど、やってみたい！とレストラン側も乗り気になってくれ オシャレな雰囲気でちょうどいいお店と巡り合いました！ 挙式＆パーティー会場：仙台キッチン バージンロードの柄や色味、ナフキンや装飾などもご新婦様とリモートで何度も相談してイメージのすり合わせを行った結果、ご新婦様からめちゃくちゃ可愛い！っとのお言葉。フローリストとガッツポーズでした！ ドレスやタキシードもこだわりポイント👗 ウェディングドレスはよくあるデザインじゃない方がいいなーというご新婦様。そこでWedding Crewのスタイリストが提案したのがワンショルダーのドレス！会場の雰囲気や装花のコーディネートに合わせた赤いシューズ👠もご新婦様の私物をご自身でチョイス。ご新郎様のタキシードはもともとご自身でオーダーメイドで作成していたスーツをお持ち込み頂きました。テラコッタカラーのカラードレスに合わせたご新郎様の靴下もお色直しで蝶ネクタイやシャツと共にチェンジ♪ご新婦様の衣装にはもちろん、ご新郎様にも衣装にも素敵！という声が上がっていました！ ♦コンセプト♦ イメージカラーは「ネイビー×オレンジ」 真夏のウェディングということと、カジュアルさと抜け感を出すためにはっきりしたお色味のお花をチョイス。 ナフキンはご新婦様がご自身でひとつひとつ可愛いリボン型に。 ペーパーアイテムもすべてご自身でデザインをしたコーディネートとしてもパーフェクトな出来栄え❤ ♦当日の様子♦ 10:00　ロケーションフォト 11:15　会場内撮影 11:35　親族紹介・親族集合写真 12:00　受付開始 12:45　人前結婚式 13:30　パーティスタート 16:30　お開き 快晴に恵まれた仙台。まずは、The仙台！という感じのロケーションフォトからスタート！おふたりが付き合っていた時の 想いでの場所の撮影から始まり、仙台駅周辺の撮影はcrewたちもめちゃくちゃ楽しんで撮影させて頂きました！ 会場の装飾も整ったところでレストランでのおふたりでの撮影や親族集合写真を撮影。久しぶりに会った親族様からも キレイ！の声が。もちろん、愛娘ちゃんからも「ママ、かわいい！」の可愛い笑顔！ 受付では、ウェディングキャンバスをご用意。ゲストの皆様の想いがこもったキャンバスが完成。 会場内に入った女性ゲストの皆様からは「会場めちゃくちゃ可愛い！と歓声が上がりました！ 私もフローリストもこの声が聞きたかったのでまたもやガッツポーズ！ レストラン内での人前結婚式では、ウェディングキャンバスに署名をし、愛娘ちゃんを真ん中にしたウェディングキス🥰 海外風のバージンロードも会場の雰囲気とウェディングドレスの雰囲気としっかり合ってとても素敵な印象に。 レストランウェディングならではのゲストの皆様との距離の近さで盛大な拍手に包まれながら退場👏 パーティーでは北海道や東京、横浜から来られている方に仙台を味わってほしく、料理に仙台らしさを加えたフルコースのお料理。 結婚式場では考えられないこのボリュームと食材、内容でこの金額！後日、おふたりはゲストの皆様からこんなにおいしかった結婚式は 初めてだったと感想をいただいたそうです🍽️　 クラフトビールが楽しめるビアレストランだけあって、ビールは様々な種類が楽しめ、こちらは男性陣から大好評でした🍺 新郎新婦手作りのムービーも5面モニターで皆様楽しんでいただけました♪ 友人からのスピーチや演奏で涙涙のご新郎様。結びは全員で集合写真。 カジュアルなんだけど、とっても温かく、距離が近い。そして全員がハッピーなウェディングになりました。 ♦こんなカップルにおすすめ♦ 今は首都圏など地元を離れてしまっているけど、結婚式は地元の友達が集まりやすい場所でウェディングを行いたい方におすすめです。 東北地方の方であれば、アクセス的にも中心的な仙台駅直結なのでとっても便利な会場です！