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MOVIE
ウェディングムービー
私がプロデュースしました
和田翔太郎
- プランナー
レポート内容
それは、家族の誓いをするための1日 「2人の結婚式」という言葉は使わず 「4人のファミリーセレモニー」を一貫したウェディング <To Our Family> 新しい家族の誕生、そしてファミリーの長男くん 夫婦の結婚式ではなく、4人で4つの指輪を贈りあう家族の誓い 誰が主役で誰が主役じゃないとかはなくて、ファミリー全員が主役 ウェルカムスピーチや席札制作は長男くんに役割を任せて たとえ完璧じゃなくても一緒に結婚式を創ることが一番大事 <To Our Friends> オープンハートで関わる仲間たちは、友達の友達もみんな友達、それがファミリーの輪 今も昔も集まる場所を作り続ける新郎とその隣に寄り添う新婦 学生時代の親友はママ友になっても変わらない大切な絆 2人を中心に、大きな家族のような輪ができる <To Our Parents> 2人にとってルーツとなるファミリー 「皆が応援してくれて支えてくれた結果今の幸せの姿があるよ、安心して見ててね」 これからもずっと家族であることは変わらないからこそ、普段は伝えにくい気持ちを伝える場に 夫婦だけが主役なのではなく子供たちもパーティの主催者となれるよう 新郎と子供たちとお揃いの生地で揃えたオーダーメイドの衣装を制作 そして新婦にもこのファミリーらしい個性的な生地のアイテムをお揃いでサプライズで準備したい そうして新郎と考えて作ったのはスタイリッシュなジレ、さらにはコサージュまでセットで作っていただきました 家族の絆を表すシンボリックな衣装を纏って1日が始まります ブーケとブートニアもお揃いで新婦の好きな花であるアンスリウムにしました まだ小さい次男くんにはピンで留めるのではなく襷掛けの特別仕様 フローリストさんの計らいで 途中で触っちゃってもいいから、それもまた家族の大切な思い出エピソードになるからとつくってくれました 案の定次男くんのブートニアは途中でくしゃっとなっちゃったけど、 その時ファミリーは笑顔で「やっちゃったねーっ」という表情 きっと次男くんにとっては大きくなって写真や映像で知ることになるこの日の出来事、 できあがりの素敵さだけでなく、その先に残るエピソードまで思いを馳せて作っていただいたブートニアにただただ感動でした メインテーブルはいつも通り家族で過ごしているかのような居心地のいいリビング風 高砂にいる新郎新婦と周りにいるゲスト、という垣根を取り払って リビングメインにゲストが訪れて一つの空間で過ごせるようにと想像を膨らませながらお2人と一緒にコーディネートしました 「よっ遊びに来たよ!」 ってくらいの気軽さで、集まって写真撮って乾杯しておしゃべりして… そんな雰囲気に自然となっていくように想いを込めて そんな思いに呼応してくれるかのように、ご友人もご親族も皆さんリビングメインにどんどん集まってくれて そしてドレスコードに設定した「イエロー」にも全力で応えてくれる方々 ゲストが自由に動いて楽しむカジュアルウェディング こんなスタイル、メッチャ好き
INFORMATION
ウェディング情報
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- エリア
- 京都府/京都市
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- ゲスト数
- 60〜70人
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- 会場
- ゲストハウス
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- スタイル
- 挙式と披露宴
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- 費用相場
- 300 〜 350 万円
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- シーズン
- 2022年 秋