高知県ガーデンwedding | 夢に見た1日。テントウエディング

レポート内容

ある日、友人から 「従姉妹がこんな結婚式がしたい！というイメージはあるものの どこにどう相談したらいいのかわからないと言ってて、ゆっこなら従姉妹のイメージを実現させてくれるんじゃないかと思って、、」 という旨の連絡が。 是非１度お会いさせて！ということで出会ったのがお2人とのはじまり。 「映画、そらのレストランに出てくるワンシーンが強く印象に残ってる。 あんな結婚式がもし高知でできたら、なんて幸せなんだろうと思う」 そう話してくださったお2人。 お2人の頭の中にあるウエディングのイメージを絶対叶えたい。 そう、強く感じました。 ありのままのあなたでいてほしい。 対話することを大切にしたい。 そんなお2人のウエディングコンセプトは、「むく」 いつまでも夫婦が向き合うことを大切にするむく、と ありのままのふたりでいることを忘れない、むく。 ２つの意味を掛け合わせています。 無垢と向くから連想される 会話、等身大、自然、などをキーワードにプロデュースしました。 お2人での会話はもちろん、ゲストと向き合う時間、会話する時間も大切にしたかったお2人のウエディングは、 ゲストをテントへ迎え入れる受付に主役がたち、1人1人に感謝を伝えるところからスタートしました。 テーブル周りで自らおにぎりを握ってゲストにふるまうおにぎりビュッフェをしたり、 演出はシンプルにして歓談の時間を増やしゲストと会話する時間を増やすなどの工夫をしました。 お2人の夢見た景色が実現した日。