【東京/高幡不動】2人の思い出の場所で街ぶらウェディングフォト

レポート内容

「ふたりの思い出の場所や自然のある緑が多い場所で撮りたい！」とご依頼いただいた東京在住のカップルさん。 おふたりは、同じ大学出身で共通の思い出の場所がたくさんありました。 ただ、「写真は残したいけど、ハデな前撮りはちょっと・・・」というご要望から 結婚の記念撮影としてご相談いただきました。 「おふたりらしさのあるカジュアルな感じで残しませんか？」 私服プランのお写真を見ていただきながらご提案。 「ドレスタキシードよりこっちの方がいい！」と快く承諾してくださりました。 ▽衣装やアイテムについて 私服での撮影プランで、へアメイクはご紹介。ブーケは、僕がおふたりのイメージでご用意しています。 私服やアクセサリー類はお持ち込みいただきました！ ドレスのプランや和装のプランなどもございますので、ぜひお気軽にご相談ください✨ ▽当日の流れ 09:30　新郎新婦入り / お支度開始(美容室にて) 11:30　撮影スタート 14:00　撮影終了 / お着替え場所へ移動 15:00　お着替えして終了 ▽こだわったこと 今回は、おふたりの思い出の地で撮影なので、おふたりが行きたいところを優先。 撮影スポットを回ったり、カメラマン手動でルートを先導したりすることはせず おふたりがいいなと思った場所で思い出を巡りながら記録する、ということを大切にしました。 私服に関してもしっかり打ち合わせさせていただきました。 おふたりは学校の先生で、日頃からジャージやスーツの日々。休みもラフな服とのこと。 ヒアリングしていきながら、普段着のような古着だけどよそ行き感が出る、そんないつもなら着ないような服をご提案。 なんとなくのイメージが決まった段階で、別日に私服を一緒に探しにいき、トータルでそろえていただきました！ 「ふたりで服を買いに行くことも久々で、初めて行く服屋さんでワクワク！」 写真を撮ることだけで終わらぬよう、こういった撮影だけではない部分もしっかり楽しんでいただいています✨ ブーケは、僕が昔から好きなお花屋さんに依頼しています。 とても完成度が高く、周りの景色や撮影スタイルにもマッチしており、 いつも撮影の際はお世話になっているお花屋さんです！ 毎回おふたりに合ったイメージで作っていただいています。 ▽撮影中のご様子 おふたりの思い出の地ということもあり「懐かしいね」と和やかな雰囲気でした。 「ここにはどういう思い出がありますか？」と深堀りして、これまでのおふたりを知りながらの撮影はとても充実した1日となりました。 例えば、写真にある歩道橋は、おふたりの最寄りの駅までの帰り道。河川敷は、大学時代仲のいい友達でバーベキューをしたり、お酒を飲んで花火をしたり。 そんな場所でおふたりで思い出しながらの撮影は感慨深いものですね。 ポーズも特に指定しないカジュアルな撮影だからこそ、そこから生まれるおふたりらしさのある写真。 撮影を意識せずおふたりの思い出の地をゆっくりと歩んでいただく、まるでデートのように楽しんでいただきました。 ▽こんな人にオススメ 「カジュアルにふたりの記録として残してほしい」 「撮影自体を楽しみたい」 「撮影を通してお互いを見つめ合う時間がほしい」 「自然体な私たちを残したい」 「私たちにピッタリな、私たちに寄り添った提案をしてほしい」 そんなカップル様、ぜひご相談ください！ 思い出の地でおふたりらしい夫婦写真を残しませんか？