沖縄のあたたかさが伝わる 絶景レストランでオリジナルウェディング

レポート内容

💍ご相談経緯 新郎様は沖縄県が地元、新婦様は滋賀県が地元で、現在沖縄にご在住のおふたりより、ご依頼をいただきました。 沖縄では、200～300名を招待する結婚式が定番ですが、新婦様は型にはまっていない、自由なウェディングがしたい！とお考えでした。 「新郎側は沖縄のゲストが多いので、定番ではないスタイルを楽しんでほしい。」 「新婦側は県外からのゲストが多いので、沖縄らしさを感じてもらいたい。」 両方を叶えるには、式場やホテルでやるのではなく、自由なスタイルでやりたいと模索されている中で、私を見つけてくださいました。 まず、会場探しからスタートしました。 沖縄の空気を感じて頂けるように、海が270度見渡せる会場で、最上階にはルーフトップバーがあり、テラスも利用できるイタリアンレストランをご提案しました。おふたりも自分たちだけでは探しきれなかったと、喜んでくださいました😄 💍おふたりからのリクエスト ・衣装は3着(ウェディングドレス・カラードレス・琉裳)着たい👗　 ・ウェディングドレスの時に、サンセットの写真を撮りたい。 ご要望を叶えるために、人前挙式にてカラードレスを着用。人前挙式なので、「ウェディングドレスしかだめ」といった決まりはないことを説明しご安心いただきました。 無事にお天気にも恵まれ、ウェディングドレスでサンセットでの撮影も叶いました❤ 💍コンセプトや大切にした想い ・大好きな人たちと、心の底から思いっきり楽しみたい！ ・沖縄のあたたかさを、県外の方にも体感してもらいたい！ ・コロナ禍で、結婚式の前日にしか両家の顔合わせができないという状況だったので、結婚式を通して、両家の絆を深めたい。 ・なかなか会えなかったみなさんに、自分たちのことを知ってほしい。 「沖縄で私たちは幸にしているから安心してね」という想いが伝わるような機会にしたい。 💍コーディネートや演出 レストランは、もともとブルー系の配色が多い会場でした。 新婦様がご希望のテラコッタカラーのコーディネ―トにするために、新郎様がお父様と一緒に、会場内に常設されている絵を隠すための枠を、DIYしてくださいました。 また、新郎様は釣りがご趣味だったので、ブートニアにはお好みのルアーを仕込んだり、ケーキカットではなく、ファーストフィッシングを🐠 各テーブルには、魚釣りのフィッシングゲーム大会を開催し、1分で何匹つれるかというゲームで大人も子供も大盛り上がり🎉 そして、おふたりには愛犬2匹の家族がいますが、レストランは立ち入りNGのため、クッションにして時計を首に巻いて渡し役を(リングドックならぬウォッチドッグ)。結婚証明書は、肉球スタンプを事前に押しておき、おふたりが当日サインをしました🐕 💍当日の様子 パーティーでは、沖縄の方も県外の方もみんなでカチャーシーを踊りました。 沖縄では、お開きの退場時に300名でもアーチを作って退場します。その楽しさを新婦様にも味わってほしいと実施しました。 実は、新郎のお母様は、沖縄のホテルにお勤めで、これまで多くの結婚式をご覧になってました。 そんなお母様から、「こんな結婚式は初めてで、沖縄でこんなに自由にウェディングができることを知ってほしいから、冨名腰さんのことをもっと広めます！」と嬉しいお言葉をいただき、胸がいっぱいになりました。 さらに、県外のゲストの方からは、「もう1回結婚式ができるなら沖縄で冨名腰さんにお願いしてやりたい。」 「こんなに温かくて楽しくて、夕日はうっとりするほど美しく、今日は心底幸せでしたと」おっしゃっていただきました。 💍タイムスケジュール 09:00　会場入り　受付セッティング・新郎様は搬入作業など 10:00　お仕度 14:00　撮影　 13:00　挙式リハーサル 14:00　人前挙式 14:30　ウェルカムパーティ― 15:00　受付 15:30　披露宴開始 18:00　お開き 💍準備されたもの ・プロフィールブック・エスコートカード・テーブルガイド ・ウェルカムコーナー ・衣裳、ヘアメイクさん、カメラマンさん、フローリストさんなど全てこちらでご用意 💍こんな人におすすめ ・おふたりの出身地の違いにより、開催スタイルに悩まれている方。アクセスや立地条件なども考慮して開催場所、開催スタイルを選定します。 ・沖縄でのウェディングを希望されている方。 海が見える場所でも、見え方は施設によって違います。ふたりの希望を伺いながらぴったりな施設の提案をします😄 沖縄を選ばれた理由を伺いながら、沖縄だからこそできるオリジナルのウェディングをご提案します！ 生まれも育ちも沖縄である私にお任せください✨