ハイクラス・東京ホテルウェディング

レポート内容

●オリジナルコンテンツ：　日本庭園＆ホテルシンボルオブジェ前での充実フォトタイム、お子さんによるリングボーイ、友人による余興ゲームタイム、手作りペーパーアイテム、アーティフィシャルブーケ ホテルウェデイングと聞いて真っ先に連想するのは「コンサバティブでカッチリした」イメージのウェディングではないでしょうか。ホテルウェディングの良い個性でもあり、言葉を変えれば「格式高い」特長でもあります。 しかし最近の新郎新婦さんの希望のトレンドは「堅苦しくなく、ゲストも自分たちもリラックスして楽しめる」イメージだったりします。 ホテルの「格式」と、人気のトレンドである「自由な柔らかさ」は一見矛盾しているように見えますが、これらを共存させるにはどうしたらいいか？ 答えは「マリッジリンクに依頼する」です！笑 「格式」と「自由な柔らかい披露宴」のコラボ、大得意です＾＾ ホテルだけど、やっぱり自分たちらしく！ 今回はそんなおふたりの、こだわりのオリジナル・ホテルウェディングをご紹介します。 ◎長男のお披露目の場として パパ・ママでもある新郎新婦のおふたり。出会いはある方（ご新郎の主賓の方）がつないでくださったご縁がきっかけでした。結婚するという報告を受けた主賓の方が「結婚するなら信頼できるウェディングプランナーさんがいるよ」ということでご紹介くださりました。 ありがたいことにマリッジリンクではこういった「人や卒花さんからのご紹介」や「兄弟姉妹間のご紹介」、さらにはウェディングでお世話になっている各会場の担当者やスタッフさんの結婚式のプロデュースを依頼されるなど、ご紹介事例がとても多いのです。 兄弟姉妹間でのご紹介だとお父様・お母様に再会しますし、卒花さんからのご紹介だと卒花さんカップルに再会できるんです！ 会場の担当者さんやスタッフさんのウェディングを担当すると、その方々のご家族との交流もできるので嬉しいし得した気分・・・♡ ご紹介いただけるということは、喜んでくださって信頼してくださった証なので、本当に有り難いことだと思っています＾＾ さて今回ご紹介するおふたりは「長男のお披露目をすること」もウェディングの目的のひとつだったため、お子さんに注目が集まるシーンも盛り込みました！ 友人主催による余興ゲームタイムも組み込み、会場全体での大ビンゴゲームも実施。こちらも最高に盛り上がりました！ ホテルウェディングでは、そのホテルに前例がない進行プログラムの実施を拒む、やや保守的な性格が往々にしてあることが多いものです。自分たちがやりたいことを相談してもすんなり首をタテに振ってくださらないことも多いのですが、それは何かアクシデントがあった時のリスクを避けたいためなのです。 マリッジリンクのプロデュースが間に入ることで、マリッジリンクでの前例もとにした、たくさんの引き出しを提示しながら、さまざまなアプローチで相談をするため実現しやすく、それゆえ「格式」＆「自由な柔らかさ」のあるウェディングが叶うのです。 ◎コロナ禍での影響も乗り越えて 2020年に発生したコロナウィルスによる世界的なパンデミックにより「人と人とが会って食事をしながら話すこと」を禁止される状況となった時期に重なった、おふたりのウェディング。 日本政府から「会食は 1テーブル最大4人まで」という制限がついたことで、当初予定していた会場ではご招待ゲスト全員のお席が確保できなくなったため、急遽ホテル内の別会場に直前で変更することになった経緯があります。 このことでたくさんの不安と心配がおふたりにはあったと思いますが、私たちプランナーやスタッフと一緒に目の前の出来事を前向きに一つひとつクリアしていきました。そして当日は笑顔いっぱいの最高のウェディングをお迎えになりました！ おふたりこれからも、お子さんと一緒に末永くお幸せにお過ごしくださいね♡