【埼玉川越】新河岸川の舟遊で満開の桜と前撮りフォト

レポート内容

2024年春にをご依頼いただいたフォトウエディングのご紹介です。 ▷ご依頼の経緯 川越の桜の名所のひとつである新河岸川の桜。 お付き合いをされていた頃にお二人でこの場所に訪れたことがあるそうで 思い出の場所で船に乗って撮影できると知ってお問合せをいただきました。 撮影のプロデュースは同じく川越を拠点にされているプランナーの高橋さんです。 ▷お二人からのリクエストについて すでに洋装での前撮りを終えられていたお二人から 「ドレスではカチッとした雰囲気の写真を残したので、和装は自然体を残したい。 ポーズを決めてというよりは普段通りデートしているような二人をスナップ風に」とリクエストいただきました。 ▷衣装、ヘアメイクについて 今回の撮影では、プランナーさんがお持ちの衣装が新婦様のお好みにぴったりということで 白の打掛をお召しいただきました。 ヘアメイクも同じく埼玉を拠点にするメイクさんが担当されました。 当日の支度もプランナーさんのアトリエで。 衣装やヘアメイクのご紹介も可能ですので、ぜひお気軽にご相談くださいね。 ▷当日のスケジュール 6:30　　川越駅近くにてお支度スタート 8:30　　お支度完了、車にてロケ地へ移動 9:00　　撮影スタート 川越の名所、蔵造り通りから 10:00　 新河岸川へ移動し舟遊スタート 11:00　 撮影終了 11:30　 お支度場所へもどり、お着替え ▷当日の様子 川越にゆかりのあるお二人でしたので 定番の蔵造り、大正ロマン通りなど色々な場所を巡りましたが この日のハイライトはなんと言っても川越の春の風物詩、新河岸川の舟遊。 雨上がりで観光客の方がまだ少ないタイミングだったこともあり お二人が乗船する船とは別にもう一艘お借りすることに。 シマシャシンジムショは夫婦のフォトグラファーですので 夫は撮影用の船に乗りお二人と同じ目線から 私は高い岸辺から菜の花越しに、特別なひとときを写真におさめました。 ◎まとめ 昨年は桜の開花が例年より遅れ、急遽当初の予定から撮影日を1週間調整しました。 延期した日はあいにくの空模様でしたが、日程を調整した甲斐があり桜は満開に。 桜の時期の川越は特に混雑しますが小雨だったこともあり 蔵造り通りでもゆっくり撮影することができました。 舟に乗る頃には雨も上がり、道行くみなさんがお二人に「おめでとう！」と声をかけてくださって まるで結婚式のようなひと時でした。 データをご覧になったお二人から 「2人とも笑顔いっぱいで、本当に楽しかったんだなと写真を見ながら改めて実感しました。念願の舟にも乗ることができ、たくさんの人にお祝いの声をかけてもらい、とても幸せな一日になりました。ありがとうございました！」と感想をいただきました。 川越の舟遊は2025年も実施予定です！ 気になる方はご相談だけでも是非お気軽に。