「雲の上に乗ってみたい！」子供の頃に抱いた夢が、結婚式というカタチで叶った日

レポート内容

コロナ感染がピークに広がった２０２１年に、ふたりは結婚式の延期を決断しました。 大人数を招待する予定だったパーティは、親族だけの少人数ウェディングに。 苦渋の決断の中、二人が大事にしたかった結婚式への想い。それは、夢を叶えること。 そして、夢を叶える自分に育ててくれた両親に、その姿を見せて感謝を伝えることでした。 【コンセプトの経緯】 「PARADISE on the Sky～雲の上のウェディングパーティ～」が結婚式のテーマです。 新婦が子供の頃、飛行機から見た空はピンク色（夕方の空）で「雲の上に乗りたい！」と思ったその感動は、大人になっても忘れられなかったそうです。 その話を聞いた新郎は「結婚式でその憧れを叶えてあげたい」と思い、雲の上の結婚式はふたりの夢（コンセプト）になりました。 【衣装と小物（アクセサリー）】 新婦にとっっても似合っているこのピンクのカラードレス！！「ハタキヨコ」さんのご衣装です。 コンセプトにぴったりのドレスやティアラなどのアクセサリーは、魔法少女やお姫様になりたいという願望を持っていた（実はとっても男前な）新婦と探し歩き、ひとつひとつ一緒に選びました。 個人的感想ですが・・・流行りに媚びず「自分らしさ」をしっかりわかっている彼女との、試着やショッピングはとっても楽しく、刺激的でした！ ご新郎の衣装は代官山の「GROOM by trait」さんで３ピースタキシードをオーダーメイド。 おしゃれなご新郎は、映写機モチーフのカフス（映画好き）やネクタイ、ハンカチーフにもひとつひとつこだわって揃えていきました。 【装飾のこだわり】 「PARADISE on the SKY」と書かれたゲートを会場の入り口に作りました！ ゲートのまわりには、ふたりがご自宅から持ってきたぬいぐるみなどを置き、非日常の中にふたりの日常を忍ばせ、ゲストをお迎え。 ご親族の皆さまは、会場に入ると口々に「〇〇ちゃん（新婦）らしい！」と仰っており、自分らしさを貫く芯の強さを改めて感じたと、宴会中にコメントくださいました。 【ふたりに合わせたキャスティング】 私がプロデュースする結婚式のスタッフは、毎回新郎新婦に合わせてキャスティングをいたします。 今回の結婚式を撮影してくれたのは、BRAPLAにも登録しているフォトグラファー「SOTA @地球と遊ぶカメラマン」さんです！！ 納品されたお写真は本当にどれも素敵なので、ぜひご覧いただきたいですし、彼の他の事例もぜひ見てください＾＾ どのお写真もとてもロマンチック💓 ▽私はこんなカップル様におすすめです▽ 「思い出をテーマに作っていきたいけど、、どうしたらいいんだろう？」 「イメージに合う場所が見つからない、、」 など、結婚式への不安がある方も、会場探しから手配、ひとつひとつのアイテム選びもサポートいたします。 「自分達で結婚式をつくってみたい！！」そんな理想を持ったカップルさんもお気軽にお問合せくださいね。