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私がプロデュースしました
和田翔太郎
- プランナー
レポート内容
お2人が何よりこだわったことは 来てくださるたくさんのゲスト1人1人と過ごす時間 そして大好きなゲストの方に自らの言葉で愛を伝えること 今回ウェディング、お2人との出会いはセカンドオピニオンとしてのスタートでした お2人の想いに特にフォーカスをして、お2人が大切にしたいことをゆっくりと紐解いて コンセプトメイクと、コンセプトに沿ったタイムスケジュール作り・制作アイテムのご提案を行う、 この部分にフォーカスしたセカンドプランナーとしてお2人と深く関わらせていただきました 大切なご家族様に、いまどんな想いで結婚式を迎えたのか そしてご家族様にどんな想いで今日という日を過ごしてもらいたいか 結婚式の結びで読む手紙ではなく 始まりに伝えておきたい言葉があったから 挙式前のブライズルームでお手紙を読むことから1日をスタートさせました そんなお2人が選んだウェディングパーティの時間は夕方 それは、昼から夜に向けて移り変わる空の色を演出のひとつとするため 夕暮れのマジックアワーを境に キャンドルの灯りは時が経つにつれムーディーに会場の雰囲気を引き立てていきます メタリックな質感と繊細なお花の融合 そこに美しく反射する光 刻一刻と表情を変える空を背景に会場全体の空気感が移ろいます こだわりのアイテムである結婚証明書は、金属板の打刻証明書 柔らかで洗練されたイメージから真鍮ではなく錫で制作しました お2人がこれまで生きてきて、ずっと共にしているものである「名前」 "署名"と違って半永久的に刻まれる"打刻"でその名前を刻むことを大切にしました 時間が経っても、この日の記憶がずっと鮮明に刻まれるよう願いを込めて打ち込みます パーティ後半には 言葉で伝えることを大切にしたお2人からゲスト全員への 感謝を込めた1束のお花とメッセージをプレゼントします 伝える思いと受け取る想いが合わさって 何も言わずとも自然と輪になって集まるゲストの皆様の姿 この日のためにたくさんたくさん準備をしてきたお2人の想いと言葉が伝わって 愛情いっぱいになった空間が、そこには間違いなくありました 移りゆく"時間"そのものが演出となる 大好きな人達へ"言葉"で愛を伝えるウェディング
INFORMATION
ウェディング情報
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- エリア
- 神奈川県
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- ゲスト数
- 60〜70人
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- 会場
- ホテル
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- スタイル
- 挙式と披露宴
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- 費用相場
- 〜 10 万円
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- シーズン
- 2022年 春