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私がプロデュースしました
ヨシカワ / SORAIRO
- フォトグラファー
レポート内容
今回のウェディングレポートでは淡路島のお花畑と海で撮影を行われたお二人をご紹介! ▷あわじ花さじき まず1ヶ所目に訪れたのはあわじ花さじき。 3月中下旬頃の撮影という事もあり満開の菜の花で撮影を行う事ができました◎ (あわじ花さじきでは菜の花を長い期間楽しむ事が出来ますが、3月下旬〜4月上旬頃が特に見頃だと思います) 淡路島あるあるなのですが、この日は風が強くお二人の髪の毛やドレスもなびきがち。 この日もヘアメイクスタッフの裕子にすぐさまサササッと手直しををしてもらい何事もなく撮影続行。 あわじ花さじきは淡路島の中でも高台に位置した場所にありますので、晴れた日には花畑の奥に青く澄んだ大阪湾が眺望できますよ。 今回、リクエストを頂いたカットの中にはダンスカットもありました。 菜の花畑でくるくるっと何回転かして頂いた中のベストショットを掲載しています。 ドレスを着て踊ってみると実は結構難しいので、ご希望の方は事前にお二人で練習してみるのもオススメです! ▷慶野松原海岸 花さじきでの撮影後は、車を1時間ほど走らせて海にやってきました。 淡路島での撮影ではもはやお馴染み、慶野松原海岸です。 日本の夕陽百選にも選ばれるほど綺麗な夕陽を拝める景勝地なんです。 サンセット撮影をご希望の場合は、日の入り予定時刻を調べてそこから逆算して当日のスケジュールを決定させて頂くので、 海での撮影時には良い感じの西日になりつつありました◎今回も狙い通りです♪ 今回、ご用意をされたドレスが走りやすそうな丈のドレスでしたので結構たくさん走って頂きました* 走っている時って自然と笑顔で溢れるので、楽しそうな笑顔を撮りたい時には走ってもらうこともしばしばです☺︎ 撮影が進み、まだ青さを残していた空も段々と鮮やかなオレンジ色に色付いてきました。 晴れた日の夕日はそのまま撮ると強い逆光でどうしてもシルエット姿の写真が増えるのですが、この日は薄い雲が出ていたお陰でまるでカーテン越しの光のように太陽の光が柔らかくなって二人の表情も写す事もできました* ▼撮影場所について ・あわじ花さじき ・慶野松原海岸 の2箇所で撮影を行いました。 当初より淡路島の菜の花畑と海での撮影をご希望との事で、菜の花が満開のタイミングで撮影を行えるようお二人と時期を調整させて頂きました。 あわじ花さじきで撮影を行うには事前に撮影許可申請が必要ですが、申請手続きも全てこちらで行わせて頂いております◎ ▼お二人がお持ち込みをされたもの ・それぞれのお衣装 ・生花のブーケ ・サングラス ・花嫁様用のリバーシブルのスカジャン 📍スカジャンは古着好きな花嫁様が愛用されているそうで、菜の花では白、海ではネイビーの面で使用。 オーバーサイズのスカジャンとウェディングドレスの組み合わせが想像以上に可愛く、これから流行りそうな予感。 新郎様のご実家でお支度を行わせて頂いたのですが、庭に立派なミモザの花が大量に咲いていて、あまりに綺麗だったのでお母様にご相談をして、即席でミモザのブーケとヘッドパーツを作成させて頂きました◎ ▼撮影プランに含まれるもの 今回は「洋装(1着お持ち込み)撮影プラン」にて撮影を行わせて頂きました。 このプランには撮影、150カット以上の編集済みデータ、ヘアメイク、衣装着付け、撮影時美容スタッフ同行、撮影用移動車がセットで含まれています* ▼この日のタイムスケジュールはこちら 09:15 ご自宅にスタッフ到着、美容道具の準備 09:30 お支度スタート 12:00 お支度完了、荷物のおまとめ 12:15 それぞれの車で出発 14:00 あわじ花さじき到着、撮影スタート 15:30 撮影完了、移動 16:45 慶野松原海岸到着、撮影再開 18:00 撮影完了、現地解散 通常、撮影場所まではSORAIROの車でお客様とスタッフも一緒に移動を行いますが、 今回はそれぞれの車での移動をご希望とのことでしたので、上記のようなスケジュールとなっております。 お衣装持ち込みプランで且つそれぞれの車で移動の場合、撮影完了後は現地解散も可能です◎ 現地解散後は淡路島のホテルにそのまま宿泊されたり、旅行も兼ねて撮影をされる方も結構おられますよ* ▼まとめ 春といえば桜のイメージが強いですが、大自然や菜の花、というのも大変オススメですよ*
INFORMATION
ウェディング情報
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- エリア
- 兵庫県/淡路島/あわじ花さじき、慶野松原海岸
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- 費用相場
- 10 〜 12 万円
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- シーズン
- 2025年 春