安来での結婚式・フォトウェディングを徹底ガイド!
日本で5番目の大きさを誇る湖「中海」に面している、島根県・安来。
高級特殊鋼の生産地として栄える一方、清水寺や足立美術館といった文化的なスポットの多い地域としても有名ですが、じつは近年、その自然と文化が融合したロケーションを活かしたアウトドアウェディングやフォトウェディングが注目されています!
この記事では安来で結婚式やフォトウェディング(前撮り・ロケーションフォト)を行う際のポイントについてご紹介していきます!
- この記事はこんな人にオススメ!
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- 前撮り/ウェデイングができるか知りたい
- どこに頼んだら良いかわからない
- 費用感を知りたい
安来での結婚式・フォトウェディングの事例
実際にブラプラに掲載されている、安来での結婚式やフォトウェディングの事例を紹介します。
安来で行うことのできるウェディングのスタイル
安来ではつぎのスタイルでウェディングを行うことができます。
アウトドアウェディング
安来で人気のあるウェディングは、アウトドアウェディングです。
豊かな自然や湖など、美しい自然のロケーションに恵まれている安来では、写真や動画で映える、絶好のアウトドアウェディングを行うことができます。
参列するゲストも非日常を味わいながら、気持ちの良い屋外でのウェディングを満喫することができるため、安来でのウェディングで大変人気の高いスタイルです。
アウトドアウェディングをご希望の場合は、島根県を拠点とするフリープランナーさんへの依頼がおすすめです。
フリープランナーさんに依頼することで、おふたりが結婚式に込める想いや背景をくみとってもらい、柔軟に結婚式をつくっていくことができます。
アウトドアウェディングでやりたい演出や、「ここで挙式したい!」などの希望がある場合は、フリープランナーさんに相談するのもおすすめです。
式場・ホテルウェディング
安来には、数は多くありませんがチャペルを備えたプチホテルや式場もあります。
歴史の情緒を感じながら、屋内で挙式や披露宴を行うことができる点が魅力です。ロケーションの特性上、多くの施設があるわけではないため、安来での式場ウェディングを希望する場合は早めの問い合わせをおすすめします。
フォトウェディング(ロケーションフォト)
安来の湖や美しい日本庭園を活かしたフォトウェディングも、人気のスタイルのひとつです。
ロケーションフォトの撮影であれば、おふたりだけで行うことができるため、遠方からのゲストを多数招くことが難しい場合には、フォトウェディングがおすすめのスタイルです。
安来での結婚式・フォトウェディングの事例やプランナーをご紹介します。
安来での事例やプランナー・フォトグラファーを紹介
安来での結婚式・フォトウェディングの事例
実際にブラプラに掲載されている、安来での結婚式やフォトウェディングの事例を紹介します。
安来でのプロデュースが可能なプランナー・フォトグラファー
ブラプラでは、安来でのウェディングプロデュースが可能なプランナー・フォトグラファーを紹介しています。
【何から始める?】結婚式準備はプランナー探しから始めるのがおすすめ!
希望するウェディングのスタイルが決まってなくても、お気軽にチャットでプランナー・フォトグラファーに相談してみましょう!
安来のウェディングでお悩みならLINEで気軽に相談!
はじめから、プロに直接相談するのは少し気が引けるなという方は、ブラプラの公式LINEでも無料相談を受け付けています✨
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LINEで相談する安来ってどんなところ?
豊かな自然に恵まれたものづくりと文化のまち、安来。
安来はヤスキハガネの産地として世界的にも知名度が高いまちです。どじょうすくいで有名な民謡安来節などの文化や、山陰の覇者である戦国大名尼子氏の本拠地として栄えた地域としても知られています。名前の由来は、スサノオノミコトが「吾が御心は安平(やす)けくなりぬ」と言われたことから「安来(やすぎ)」と名付けられたと出雲国風土記にて伝えられています。いちご狩りやウインドサーフィン、水上スキーを楽しむことができることも観光客から人気を集めています。
場所
島根県の東部、鳥取県との県境に位置しています。
アクセス方法
岡山から約2時間25分
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- 岡山駅 -(JR特急やくも 出雲市行・2時間21分)⇒ 安来駅
付近の観光地
足立美術館
アメリカ専門誌の日本庭園ランキングで毎年連続で「庭園日本一」に選出されるほど有名な庭園を持つ美術館で、横山大観の作品を多く所蔵しています。
伯太のチューリップ
オランダをイメージした風車をバックに、およそ100種類50万本のチューリップが植えられており、毎年春になると多くの観光客が訪れています。
飯梨川河口
「安来のウユニ塩湖」とも呼ばれている場所で、映える写真が撮れるとして近年話題のスポットです。