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ウェディング

ドレスコードは「パスポート」!日本の中のアメリカで、音楽溢れる結婚式を!

このウェディングサプライヤーは-Taka(Takayuki Kohno)-さんです。

私がプロデュースしました

Kasumi

  • プランナー

レポート内容

音楽で出会ったお2人だからこそ、思いきり音楽を楽しみたい。 海外のような雰囲気を感じられて、誰も体験したことのない要素が欲しい。 そんな思いから生まれたのが、“音楽と笑顔とお酒に包まれたフェスのようなパーティー”というコンセプト。 海外挙式を希望されていた新婦のお父様、音楽でつながっている新郎新婦の仲間によるバンド演奏——。挙式、披露宴にお招きしたい方、演奏に参加してほしい方…と数えはじめたら、あっという間100名超え!そんなすべてのご要望を叶えられる場所をご提案するキーワードは_ 「ドレスコードは、“パスポート”」。 会場は、東京都港区・広尾にある某ホテル。 日本に在りながらアメリカの法律下で運営される特別な場所。フェスらしい雰囲気を演出しながら、天候や音量、時間の制限を受けずに楽しめる。スタッフも多くが外国人で、パスポートを提示しないと入館できない本物の“海外”。まさにこのイベントの世界観にぴったりなロケーションです。偶然にも、その前の週はアメリカ独立記念日(July 4th)で、館内は星条旗のデコレーションに彩られ、まさに“The アメリカ”。 そして、コンセプトが形になっていきました。 「No Harmony, No Life」 キーワードは「フェス」「バンド」「アメリカ」「日本の文化」、そして、お2人を取り巻く多彩な仲間たち。新婦はシンガーとして複数のアカペラユニットで入賞歴もある実力者。そんな仲間たちによるバンド演奏は、もはや欠かせない存在。 アカペラといえば、ハーモニー(調和)。お二人がこれから作る家族像や、日々を表す言葉です。 1日を3部構成で進行。 •挙式は人前式ながらも、しっかりと意味を込めて。 •披露宴はアットホームに、ゲスト同士がミングル(交流)できる仕掛けを。 •そのまま会場を変えることなく“フェスタイム”へ。 15時に始まった挙式から、フェス終了は21時。6時間にわたるプログラムは、欧米スタイルさながらのタイムテーブルです。挙式は厳かに。そして、感謝を込めた披露宴で中締め。その後は音楽三昧のフェス時間!帰りたい方は途中退席もしやすく、最後まで楽しみたい方はフィナーレまで満喫。この「流れ参加・流れ解散」も欧米式の特徴で、日本の会場ではなかなか難しい進行かもしれません。 結婚式の入り口になる招待状。まるでライブチケットのようなデザインで手元に届き、フェス感をアピール。そこには、一般の招待状では見かけない、入館時のID持参のお願い、開催の時間と共に「お時間の許す限りお楽しみください」との言葉。 当日、ゲストは少し緊張した面持ちで受付へ。なぜなら、受付前の入館でIDチェックが必須。そして、米国軍のセキュリティチェックを受けての入館に緊張の面持ちも。でも、その厳格さこそが、逆に「特別な場所に来た」というワクワクをかき立てる要素にもなりました。会場に一歩足を踏み入れると、香りもインテリアもまるでアメリカ。 更にJuly 4thの名残の会場のデコレーションが彩りを添え、テンションは一気に高まります。 受付では、フェス用リストバンド、タイムテーブルを兼ねた席次表、そしてフェスバッグ的なバッグを配布。これらはすべて新婦の弟さん(イラストのプロ)とデザイナーの共作によるオリジナルデザイン。そして会場に入ると、目の前には、この場所のシグニチャーである巨大な米軍旗が並ぶ。妖艶なデコレーションと共に、ゲストは「非日常」へと一気に引き込まれます。 メインテーブルとは別に用意された本格的なバンドセットのステージ、大型スクリーンに映し出される「No Harmony No Life」のロゴ。これから始まる時間への期待感が高まるばかりです。 三部編成のプログラム ・挙式は、人前式。 リングガールは当日のサプライズ!新婦の未来の義妹さん(婚約中)にお願いし、「新しい家族」としてのハーモニーを表現する場となりました。 ・アメリカンに思いきり弾ける披露宴! 会場の半分がダイナミックに開き、そこには豪快なアメリカンブッフェが広がります。乾杯は、楽曲に合わせて敢えての「鏡開き」で、威勢よく!進行は、日本の披露宴を意識しながら、ゲストが動き会話ができるような仕掛け作りに。前日にかけて、ゲストがつくる、お二人の未来への願い、七夕の短冊デコ。引き出物は、3品も選べるマルシェスタイル。 感謝の手紙ではなくて、新郎新婦による演奏と歌の披露。 ・フェスさながらのバンドリレー この時の出演は、全てで8バンド!それぞれのスタイルで繋げます。その為に、バンド用の音響チームと機材を特別に手配。ブライダルの枠を完全に超えた構成。大きなコンサートを手がけているチームに依頼。3tトラックを使ったのは、過去にない経験でした!

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投稿者

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Kasumi

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グローバルな感性と経験でふたりの心に寄り添う、ボーダーレスなウェディングプロデュース

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