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ウェディング

高知県レストランウエディング | プランナーである私自身の結婚式

このウェディングサプライヤーは-Taka(Takayuki Kohno)-さんです。

私がプロデュースしました

川崎友樹子

  • プランナー

レポート内容

この業界に入って18年。 真っ直ぐにウエディングを愛し続けている私自身の結婚式の話。 「おめでとう」をもらう日ではなく 「だいすきだよ」を届ける日にしたかった。 そんな私たちのウエディングコンセプトは 【R∞TREE】 ◎宗樹(もとき)と友樹子(ゆきこ)。ふたりの名前に木が入ってる ◎夫の仕事が「林業」であること ◎林業が盛んな(縁もゆかりもない)高知にきたことがわたしたちの始まりだったこと ◎好みや性格が真逆の私たちだけど人生で大切にしたいこと、譲れないことの本質や価値観がぴったり合うこと ◎根っこ(ゲスト)があるから木(私たち)が立派に立っている それぞれ立ってる2本の木。 土を掘り起こしてみると根っこは繋がっていた。 そんな意味を込めてネーミングしました。 この日、だれひとり取り残すことなく あの空間にいたみんなで時間を共有したかった。 「私がいたからこの夫婦が誕生したのかもしれない」 「おれがいないとこの結婚式は成り立たなかったのかもしれない」 そんなことを感じてほしかった。 結婚式の常識やこうあるべき。は全て度外視。笑 ただただ私たちらしさや私たちからの愛情、リスペクトが伝わってほしい。 その一心で、それだけをブラさず、プランニングしました。 30歳を超えてもなお、つながりがある人たち。 当たり前に大好きで当たり前にリスペクトがあるけど ちゃんと言葉で、行動で、かたちで伝えたくて。この日。 歩んできた人生が 出会ってきた人たちが また一段と愛おしく感じた日。 🗓️スケジュール 11:15 新郎新婦自ら受付 12:00 ゲストの紹介DVD 12:05 入場 12:10 新婦より司会者さんの紹介(ご指名させて頂いた純子さんをみんなに知ってほしくて) 12:15 新郎側祝辞、新婦側祝辞 12:30 乾杯(乾杯酒は新婦友人のシェフがオリジナルカクテルを作ってくれました) 12:55 お色直し退場 13:20 お色直し入場 13:25 テーブルラウンド(引き出物&お手紙手渡し)この日2番目のこだわり 13:55 集合写真 14:00 新婦謝辞、お手紙タイム 14:05 新郎謝辞 14:10 退場、エンドロール(今から挙式だよ、を伝えるゲストへのサプライズV)この日3番目のこだわり 14:25 挙式 この日1番のこだわり 15:00 退場、お見送り 🪄point ▶︎挙式を結婚式のラストに! たぶん前代未聞。笑 結婚式の中で、一番やってよかったことかもしれないです。 ラストに持ってこようと思った理由は、挙式を大切にしたかったから。 きてくれるみんなにも同じ温度感でこの時間を過ごしてほしかったから。 初めてお会いする方も多いこの日。 披露宴の2時間で全てとはいかなくてもなんとなくでも私たちのことを知ってもらったうえで 温度感を高め、距離を詰めた状態で挙式をスタートしたかった。 ゲストからの感想、圧倒的第一位は「挙式がラストなの、めちゃくちゃよかったよ」でした ▶︎誓いのことばは自分達では決めたものと、両家両親と婚姻届の承認になってくれた2人に考えてもらい問いかけ方式でしました ▶︎引き出物は自分たちで選んだ1人1人違う色のカップを手渡しで 本当にもらって嬉しいものを、そしてなにより 「私のために選んでくれたんだ」というとっておきのものを贈りたくて。 京都までセレクトしにいきました。 そして事前に席に置いておくのではなく、なんでその色にしたのかとか、いつ行ったのかとか、 なんでこのカップなのかとか、そんなことを話ながら1人1人に手渡ししました ▶︎全員に手紙を書いてその場で読んでもらいました 結婚式をする上で私が絶対やりかったこと第一位です。 席札の裏に3行。とかではなくルーズリーフ1枚、びっしり、全員分準備しました。 ほんとは、締めの挨拶で1人1人の名前呼びながら感謝伝えたかったけど時間的にそうもいかず。 シンプルですが言葉が一番、愛やリスペクト伝わるかなと思い、進行に組み込みました ▶︎席札リボンは承認の証のアイテムとして こだわった席札つくっても会場に取り残されてることもしばしば。 だったら席札を承認のアイテムにしてしまえばいいやん!と思い、挙式会場のメイン席には 私たちのコンセプトでもあるシンボルツリーを設置。 ゲスト全員に承認の証としてリボンを結んでもらいました。 「頑張れよ!」と言わんばかりにギュッと固結びしてくれる人もいれば 「見守ってるよ」と言わんばかりに何度も何度も解いて綺麗に結び直してくれてるひともいて。 わたしたちはずっとその姿を横で見てたけどあの時間、とても良い時間だったな、と思います。 いまは自宅に飾っています。

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投稿者

プランナー

川崎友樹子

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歩んできた人生が 出会ってきた人達が また一段と愛おしくなる結婚式を

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