WEB招待状で二次会をスマートに案内!カジュアルな文例&送り方を紹介します

さまざまなメリットがあることから、採用する人が増えているWEB招待状。
WEB招待状は、結婚式の二次会の招待にも利用できます。
- この記事はこんな人にオススメ!
-
- WEB招待状を使いたい
- 二次会の招待にWEB招待状を使いたい
- 二次会向けのWEB招待状に使える文例が見てみたい
今回はこのような方に向けて、WEB招待状を使って二次会の案内を送る方法を紹介します。
文例や送り方、注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
二次会のWEB招待状に記載する内容

二次会の招待状に記載すべき内容は、以下の通りです。
- 二次会のWEB招待状に記載する内容
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- 日時
- 会場名
- 会場の場所・地図
- そのほか会場の詳細
- 会費
- ドレスコード
- 返信期限
では、それぞれ何を記載するべきなのか、詳しく見ていきましょう。
日時
日時には、二次会を開催する日にちと時間を記載します。
以下の3点を漏れなく記載しましょう。
- 日時に記載する項目
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- 受付時間
- 開催時間
- 終了予定時刻
会場名
会場名は、省略せずに正式名称を記載します。
ゲストは、WEB招待状を見ながら二次会の会場に向かいます。
そのため、カーナビやGoogle Mapなどに入れても出てくるように、またゲストが会場を間違えないように、必ず正式名称で記載しましょう。
会場の場所・地図
会場の場所は、住所はもちろん、道順や最寄り駅なども記載しておくと丁寧。
車で出席するゲストがいる場合は、駐車場の有無や駐車場の場所も記載しましょう。
スマートフォンで簡単に地図を確認できるように、会場のGoogle MapのURL載せるのがおすすめです。
そのほか会場の詳細
そのほか、会場のホームページURLや会場の電話番号など、会場については細かい情報まで記載します。
ゲストが迷ったりトラブルが起きたりしたときに、ゲストが直接会場に連絡できたり、会場の詳細を確認できたりするように、会場の詳細を記載することは大切です。
会費
二次会は、基本的に会費制でおこなわれます。
そのため、会費の金額はしっかりと、誰が見てもわかりやすいように記載することが大切です。
男女で会費の金額を変える場合は、その旨もしっかりと記載しましょう。
ドレスコード
服装についての決まり(=ドレスコード)がある場合は、忘れずに記載しましょう。
二次会では、セミフォーマルやカジュアルなどのドレスコードのほかにも、身につけてほしいアイテムを指定する場合があります。
例えば「黄色いアイテムを身に着けてお越しください。」など、身に着けてほしいアイテムがある場合は、その旨も忘れずに記載しましょう。
返信期限
返信期限とは、ゲストが出欠席を提出する期限のこと。
二次会の人数が決まらなければ進められない準備も多くあるため、WEB招待状であっても、返信期限を定めることは大切です。
返信期限は、ゲストがスケジュール調整する時間なども考えて、余裕をもって設定しましょう。
二次会のWEB招待状の作成方法

二次会も、結婚式と同じく招待状を作成する必要があります。
二次会の招待状として、近年はWEB招待状が人気。
では、二次会のWEB招待状の作成方法について、詳しく見ていきましょう。
二次会のみのWEB招待状の場合
結婚式には招待せず、二次会にのみ招待する人に向けては、二次会のみのWEB招待状を作成します。
二次会のみのWEB招待状は、基本的に結婚式のWEB招待状を同じ要領で作成すればOK。
二次会は会費制のことがほとんどなので、会費については忘れずに、詳しく記載するようにしましょう。
二次会の招待状にもおすすめなWEB招待状については、以下の記事でランキング形式で詳しく紹介しています。

【2025年最新】無料WEB招待状おすすめランキング13選
結婚式と一緒に二次会情報も掲載する場合
結婚式と二次会のどちらにも出席してほしいゲストには、結婚式と二次会の案内を同時に送るのがおすすめ。
ブラプラWEB招待状なら、結婚式と二次会の招待状を一括で送ることができます。
【カジュアルな文例集】二次会の招待に使えるシーン別おすすめメッセージ

WEB招待状は、LINEやメールなどで送付するのが一般的。
このとき、送る相手に合わせて、URLと共にメッセージを送る必要があります。
メッセージを送らなければ、二次会の招待状であることがわからずにスルーされてしまったり、他のメッセージに埋もれてしまったりするかもしれません。
WEB招待状を送るときは、必ずメッセージを添えるようにしましょう。
ここからは、二次会の招待に使える、シーン別のおすすめメッセ―ジを紹介します。
友人や会社の同僚向けのカジュアルな文例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
友人向け
友人向けのメッセージは、カジュアルな文章でOK。
「久しぶりにみんなで楽しく飲みましょう!」や「気軽に来れる人はぜひ!」というように、カジュアルに飲み会に招待するような文章にしつつ、正式な招待であることを伝えましょう。
文例
このたび私たち、○○と○○は結婚することになりました。
つきましては、ぜひ結婚式の二次会に○○ちゃんをお招きしたいと考えており、連絡させていただきました。
お手数ですが、詳細を以下のWEB招待状よりご確認いただき、回答をお願いします!
(URL)
こちらが正式な招待状なので、○月○日までに必要事項の入力をお願いします。久しぶりにみんなで集まって、楽しく飲みましょう✨
会社の同僚・先輩向け
会社の同僚や先輩向けのメッセージは、友人へのメッセージよりも丁寧さを意識します。
しかし、結婚式の招待状ほど堅苦しい文章でなくてもOK。
「仕事終わりにぜひ立ち寄っていただけたら嬉しいです!」や「リラックスした雰囲気で楽しめる会なので、お気軽に!」のように、参加しやすいような、少しカジュアルな文章にしても良いでしょう。
文例
このたび私たちは、結婚をすることになりました。
つきましては、ぜひ結婚式の二次会に○○さんをお招きしたいと考えており、連絡させていただきました。
お手数ですが、詳細を以下のWEB招待状よりご確認いただき、回答をお願いします!
(URL)
こちらが正式な招待状なので、○月○日までに必要事項の入力をお願いします。
楽しい会にしたいと考えているので、仕事終わりにぜひ立ち寄っていただけたら嬉しいです✨
友人グループ向け
二次会のWEB招待状は、グループLINEなどで一斉送信するケースもあるでしょう。
一斉送信する場合には、見逃さないようにアナウンスをしたり、正式な招待であることがわかりやすいような文章を考えることが大切です。
文例
このたび私たち○○と○○は、結婚することになりました。
つきましては、ぜひ結婚式の二次会にみなさんをお招きしたいと考えており、連絡させていただきました。
お手数ですが、詳細を以下のWEB招待状よりご確認いただき、回答をお願いします!
(URL)
こちらが正式な招待状なので、○月○日までに必要事項の入力をお願いします。
楽しい会にしたいと考えているので、当日来れる人はぜひ参加してね✨
わからないことや不安なところがあれば、個人LINEでも良いので、私まで連絡ください!
遠方のゲスト向け
遠方のゲストに向けたメッセージは「無理のない範囲で‥」や「お忙しい中恐縮ですが‥」のように、相手に配慮のある文章を意識しましょう。
文例
このたび私たちは、結婚をすることになりました。
お忙しい中恐縮ですが、もしご都合が合えばぜひ結婚式の二次会に○○さんをお招きしたいと考えており、連絡させていただきました。
お手数ですが、詳細を以下のWEB招待状よりご確認いただき、回答をお願いします!
(URL)
こちらが正式な招待状なので、○月○日までに必要事項の入力をお願いします。
無理のない範囲で、お待ちしています✨
WEB招待状を送るタイミング&注意点

二次会のWEB招待状は、二次会当日の2〜3か月前までに送付し、1か月前を返信期限として設定するのがおすすめ。
人数を確定しなければできない準備も多くあるため、余裕をもって送れるように準備を整えましょう。
二次会のWEB招待状を作成するときや送るときには、気を付けたい注意点がいくつかあります。
二次会の招待にWEB招待状を使うにあたって、気を付けたいポイントは以下の通りです。
- WEB招待状で気を付けるポイント
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- 誤字脱字
- URLが合っているかや有効期限
- 必要事項が記載されているか
- 返信期日はわかりやすくする
- WEB招待状について説明を添える
- 参加者リストの管理方法を確認しておく
では、WEB招待状の注意点について、詳しく見ていきましょう。
誤字脱字
WEB招待状は、紙の招待状よりも誤字脱字に気付きにくいもの。
より一層、誤字脱字に気を付けるようにしましょう。
URLが合っているかや有効期限
WEB招待状のURLが合っているかや、そのURLの有効期限について確認しておくことも大切。
ゲストに間違ったURLを送ってしまうと、ゲストからの不信感にもつながります。
WEB招待状を送るときは、必ず送信前にURLのチェックをしておきましょう。
必要事項が記載されているか
二次会のWEB招待状を送るときは、二次会についての必要事項がきちんと記載されているか確認しましょう。
結婚式の招待状と大きく異なる項目は「会費」について。
二次会の招待状では、会費についても忘れずに記載しましょう。
返信期日はわかりやすくする
WEB招待状において、返信期日はどうしてもわかりにくくなってしまうポイント。
返信期日についてはURLと共に送るメッセージにも記載し、ゲストが返信期日について意識できるようにしましょう。
WEB招待状について説明を添える
まだまだWEB招待状という新しい招待状の形に慣れていないという人も多くいます。
そのため、WEB招待状が正式な招待であることや、URLから必要事項を入力してほしいことなど、WEB招待状についての説明を添えることが大切です。
参加者リストの管理方法を確認しておく
WEB招待状を使う場合は、参加者リストの管理方法を確認しておきましょう。
WEB招待状サービスによっては、自動で参加者リストを管理できるものもあります。
二次会のWEB招待状は「ブラプラWEB招待状」がおすすめ!

「ブラプラWEB招待状」は、“一番使いやすくて簡単に”をコンセプトにリリースされたWEB招待状サービス。
結婚式の招待状としてはもちろん、二次会の招待状としても人気があります。
ブラプラWEB招待状で二次会を案内するメリットは、以下の通りです。
- ブラプラWEB招待状のメリット
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- ペーパーレスで費用を節約できる
- 出欠確認が簡単
- ゲストの管理がスムーズ
- おしゃれな招待状が作れる
- 結婚式と二次会を一括で案内できる
上記のように、ブラプラWEB招待状には二次会の招待状に関してもメリットがたくさんあります。
気軽に簡単に、クオリティの高いWEB招待状を作成したいなら、ブラプラWEB招待状がおすすめ。
すべての機能が無料で利用できるので、試しに作成してみることも可能です。
メリットがたくさんあるブラプラWEB招待状で、二次会の招待状を作ってみましょう。
まとめ

今回は、WEB招待状を使って二次会の案内を送る方法を紹介しました。
二次会のWEB招待状なら、ブラプラWEB招待状がおすすめ。
メリットがたくさんあるブラプラWEB招待状で、二次会の招待状を作ってみましょう。
「二次会の招待にWEB招待状を使いたい。」
「二次会のWEB招待状に使える文例が見てみたい。」
という方は、この記事を参考にしてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!