面倒な結婚式の住所集め 便利ツールやゲスト別の確認方法を紹介
結婚式の招待状を送るためには、結婚式に参列してほしいゲストに住所を聞く必要があります。
年賀状のやり取りが少なくなった近年は、この「住所集め」が大変な作業のひとつ。
では、どうすれば簡単にゲストの住所を集められるのでしょうか。
- この記事はこんな人にオススメ!
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- ゲストの住所を集め方を知りたい
- 住所集めが面倒くさい
- 住所集めの簡単な方法が知りたい
今回はこのような方に向けて、結婚式に必要な「住所集め」について、相手別の聞き方や便利な方法を紹介します。
住所集めが面倒くさいと感じている方は、ぜひ参考にしてください。
結婚式の住所集めが必要な理由
結婚式を挙げると決まったら、まずは招待したいゲストに住所を聞きます。
新郎新婦はゲストに聞いた住所を元に、招待状を作成して送付するのです。
招待状の送付以外にも、以下のようなタイミングでゲストの住所が必要になります。
- ゲストの住所が必要なタイミンング
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- 招待状送付
- 引き出物送付
- お礼状送付
- その後の年賀状などの送付
少し前までは仲の良い人や関係性が深い人とは年賀状のやり取りがあったため、住所をわざわざ聞かなくても年賀状を見れば、正式な住所や名前がわかりました。
しかし、年賀状のやり取りが少なくなった近年は、仲の良い人や関係性が深い人であっても住所を知らないというのが普通。
そのため、結婚式に向けて「住所集め」をする必要が出てきたのです。
結婚式の住所集めのポイント4つ
では、住所集めはどのようにおこなうのでしょうか。
友人などの親しい関係性の人には、LINEなどで聞くのが一般的ですが、直接会える人の場合は口頭で聞くのが良いとされています。
住所を聞くときは、以下のポイントに気を付けましょう。
- 住所を聞くときのポイント
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- 結婚挨拶を済ませておく
- 漢字などの表記まで確認する
- 返信期限を決めておく
- 個別に聞く
では、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
結婚挨拶を済ませておく
結婚式のために住所を聞く場合は、先に結婚挨拶を済ませておくのがマナー。
いきなり「結婚式をするので住所を教えてほしい」というと、相手も驚いてしまいます。
必ず、結婚挨拶を済ませた上で住所を聞くようにしましょう。
結婚挨拶と住所集めを同時におこなうのはOK。
同時におこなう場合でも「○○さんと結婚することになりました。結婚式は○月○日に○○でおこなう予定です。」のように、結婚挨拶を先にするようにしましょう。
漢字などの表記まで確認する
住所を聞くときは、漢字などの表記まで確認しましょう。
いざ招待状を送付したときに、漢字の表記ミスがあっては失礼にあたります。
失礼のないように、細かい部分まで確認しておくことが大切です。
返信期限を決めておく
LINEやメールで住所を聞く場合は、返信期限を決めておくようにしましょう。
返信期限は、余裕をもって決めておきます。
すぐに返信が来なくても、催促せずに返信期限までは待つようにしましょう。
個別に聞く
LINEで住所を聞くときは、グループラインで聞くのはNG。
グループの中に住所を知られたくない人がいたり、結婚式を欠席する人がいる場合には気まずい思いをさせてしまったりするかもしれません。
住所は個人情報です。
どんなに親しい仲であっても、必ず個別で聞くようにしましょう。
【相手別】住所の聞き方
ここからは、相手別に住所の聞き方を見ていきましょう。
相手別に、どんな風に聞いたら良いのかや聞くときのポイントを紹介するので、参考にしてください。
親族
親族の住所集めは、両親を通すとスムーズ。
年配の親族が多く、LINEやメールでのやり取りが難しい場合などは特に、親を通して住所集めをおこなう方が多いようです。
しかし、間に人が入るということは、その分時間がかかってしまうということ。
両親を通して住所集めをする場合には、時間に余裕をもっておこなうことが大切です。
職場の同僚や上司
職場の同僚や上司は毎日顔を合わせるため、招待状は手渡しする場合がほとんど。
招待状を手渡しする場合には、住所を聞く必要はありません。
しかし、招待状を手渡しする場合でも、結婚する旨と結婚式に招待したい旨を事前に伝えることが大切。
突然招待状を渡すのではなく、ワンクッション挟んだ上で、招待状を渡すようにしましょう。
リモートワークの場合や、転職前の上司に招待状を出したい場合は、直接会う機会がないと思います。
このような場合は、電話で結婚する旨と結婚式に招待したい旨を伝え、招待状を送って良いかを確認した上で住所を伺いましょう。
友人
気軽に連絡が取れる友人には、普段の連絡に使用しているツールで住所を聞いてOK。
LINEやメールを使うと、スムーズに住所が集められるでしょう。
大人になってからの友人の場合は特に、名前の正式な漢字表記や名字を知らないというケースもあります。
フルネームがわからない場合は、素直に「漢字でフルネームを教えて」とお願いしましょう。
結婚式の住所集めには「ブラプラWEB招待状」がおすすめ!
結婚式の住所集めには、ブラプラWEB招待状を利用するのがおすすめ。
ブラプラWEB招待状なら、住所集めや住所の管理が驚くほど簡単になります。
ブラプラWEB招待状を使うとできることは、以下の通りです。
- ブラプラWEB招待状でできること
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- 招待状の送付が簡単になる
- 住所の管理がラクになる
- ゲストリストが出力できる
- WEB招待状を使わないゲストの管理もできる
では、ブラプラWEB招待状を使うとできることについて、詳しく見ていきましょう。
招待状の送付が簡単になる
ブラプラWEB招待状を使うことで、招待状の送付がラクになります。
招待状のために住所を聞く必要がなくなり、招待状はLINEやメールでURLを送るだけ。
住所や名前を書いて、中身を確認して、封をして、切手を貼って…というような手間がなくなります。
住所管理がラクになる
ブラプラWEB招待状の場合、WEB招待状を送付すると、ゲストは自身で招待状のフォームに名前や住所を入力することになります。
自動的に住所集めができるため、カップルがゲストに個別で住所を聞いて回る必要がありません。
ゲストの情報は、いつでもマイページで確認することができます。
出先で急な確認が必要になった場合も、スマホさえあればすぐに確認できることも魅力のひとつです。
ゲストリストが出力できる
ブラプラWEB招待状は、ゲストリストとしてゲスト情報を一覧で出力することができます。
ゲストがフォームに入力した名前や住所を名簿としてダウンロードし、出力することで、そのままゲストリストとして式場に提出することが可能です。
名前や住所の表記ミスがなくなり、カップル側の負担を減らせます。
WEB招待状を使わないゲストの情報も管理できる
WEBに疎いゲストやスマートフォンを持っていないゲストには紙の招待状を用意して、その他のゲストにはWEB招待状を使う「招待状の送り分け」。
WEB招待状を使う場合、WEB招待状と紙の招待状の送り分けをする方も多くいらっしゃいます。
送り分けをする場合、WEB招待状を使うゲストと、紙の招待状を送るゲストの情報は、別々に管理するのが一般的。
ですが、ブラプラWEB招待状なら、WEB招待状を使わないゲストの情報もマイページから個別で入力することができます。
一括でゲスト情報を管理し、ゲストリストを式場に提出することが可能。
招待状を送り分けする場合でも、一括で住所を管理できることが、ブラプラWEB招待状の魅力です!
まとめ
今回は、結婚式に必要な「住所集め」について、相手別の聞き方や便利な方法を紹介しました。
結婚式の住所集めには「ブラプラWEB招待状」が便利。
住所集めや住所の管理が、驚くほどラクになります。
「住所集めをスムーズにおこないたい。」
「住所集めの簡単な方法が知りたい。」
という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!