WEB招待状は自己紹介なしでもOK?結婚式の案内をスマートに作るコツを紹介します

さまざまなメリットがあることから、採用する人が増えているWEB招待状。
WEB招待状には、結婚式の情報のほかにも、新郎新婦の自己紹介を入れて作るのが一般的です。
では、本当にWEB招待状に自己紹介は必要なのでしょうか?
- この記事はこんな人にオススメ!
-
- WEB招待状を作りたい
- 自己紹介なしでWEB招待状を作りたい
- 自己紹介なしのWEB招待状の作り方が知りたい
今回はこのような方に向けて、WEB招待状においての自己紹介の必要性や、自己紹介なしでWEB招待状を作る方法を紹介します。
自己紹介なしでWEB招待状を作りたいという方は、ぜひ参考にしてください。
WEB招待状に自己紹介は必要?

WEB招待状のほとんどは、自己紹介を入れる欄が設けられています。
自己紹介の欄には、新郎新婦それぞれの写真と自己紹介文を入れられるようになっているのが一般的。
自己紹介文は数行程度の簡単なものでOKですが、なぜWEB招待状には自己紹介を入れる欄が設けられているのでしょうか。
そもそも自己紹介を入れる理由とは?
自己紹介を入れる理由は、ゲストにおふたりのことを知ってもらうため。
基本的に結婚式に出席するゲストは、新郎か新婦どちらか一方しか知らないため、どんな相手と結婚するのかと気になるもの。
WEB招待状に自己紹介を入れておくと、どちらか一方しか知らないゲストに、事前におふたりの人となりを知ってもらえます。
おふたりの人となりをゲストに知ってもらうことで、ゲストは結婚式が楽しみだという気持ちになったり、おふたりの結婚を祝福しやすくなったりするでしょう。
そのためWEB招待状は、自己紹介を入れる欄が設けられているのです。
どんな場合なら省略しても大丈夫?
WEB招待状で自己紹介を省略できるのは、家族婚や少人数婚など、わざわざ招待状で自己紹介する必要がない場合。
また、結婚式当日にプロフィールブックを配ったり、プロフィールムービーを上映したりする場合は、WEB招待状の自己紹介欄を省略してもOKです。
結婚式当日に、ゲストに向けて自己紹介やプロフィール紹介をしないという場合は、WEB招待状の中に自己紹介を記載しましょう。
自己紹介を省略するときの注意点
WEB招待状で自己紹介を省略したいときは、ゲストにおふたりのプロフィールがわかるような場面を、結婚式中に設けることが大切。
結婚式当日にプロフィールブックを配ったり、プロフィールムービーを上映したりすると、WEB招待状で自己紹介を省略しても、ゲストにおふたりの人となりを伝えられます。
ゲストは、おふたりがどんな人と結婚するのか気になるもの。
自己紹介なしのWEB招待状の作り方

自己紹介の欄を設けずにWEB招待状を作る場合は、招待状の必要事項をしっかり入れながら、2人の雰囲気を伝える工夫をすることが大切。
結婚式の招待状は、新郎新婦からゲストへの最初のコンタクトです。
おふたりの雰囲気や結婚式の雰囲気が伝わるような招待状にすることで、ゲストの結婚式に対するワクワクする気持ちをかき立てることができます。
では、自己紹介なしのWEB招待状の作り方について、詳しく見ていきましょう。
必須情報をしっかり入れる
WEB招待状には、必要情報を漏れなく入れることが大切。
WEB招待状であっても、結婚式の正式な招待状となります。
そのため、ゲストが正式な招待だとわかるように、またゲストが招待状を見れば結婚式の詳細がわかるように、必要事項をしっかりと入れることが大切なのです。
日時・会場・アクセス・ドレスコードなどの基本情報
WEB招待状に記載すべき基本情報は、以下の通りです。
- WEB招待状に記載すべき基本情報
-
- 日時
- 受付時間
- 開催時間
- 終了予定時刻
- 会場名
- 会場の郵便番号
- 会場の住所
- 会場へのアクセス方法
- 会場の電話番号
- 会場のホームページURL
- ドレスコード
- 差出人
- 返信期日
これらの情報は、結婚式に出席するゲストや、結婚式に出席するかどうかを検討しているゲストにとって重要な情報。
WEB招待状でも、基本情報は漏れなく、しっかりと記載しましょう。
返信方法や返信期日を明確に伝える
WEB招待状であっても、返信期日を定めることは大切です。
WEB招待状において、返信期日はどうしてもわかりにくくなってしまうポイント。
返信期日についてはURLと共に送るメッセージにも記載し、ゲストが返信期日について意識できるようにしましょう。
2人の雰囲気を伝える工夫
結婚式のWEB招待状は、新郎新婦からゲストへの最初のコンタクト。
おふたりの雰囲気や結婚式の雰囲気が伝わるような招待状にすることで、ゲストの結婚式に対するワクワクする気持ちをかき立てることができます。
では、どのようなWEB招待状にすれば、おふたりの雰囲気や結婚式の雰囲気が伝えられるのでしょうか。
WEB招待状で2人の雰囲気を伝えるためにできる工夫を、詳しく見ていきましょう。
招待状デザインやメッセージで個性を出す
おふたりの雰囲気や結婚式の雰囲気を伝えるために、招待状のデザインやメッセージで個性を出すのもひとつの手。
WEB招待状は、サービスによってさまざまなテンプレートが用意されており、テンプレートによって大きく印象が変わります。
おふたりの雰囲気や結婚式の雰囲気にぴったりのテンプレートを選び、デザインで個性を演出しましょう。
また、メッセージもおふたりの人柄を表しやすいポイントです。
写真やイラストで2人らしさを表現
WEB招待状は、好きな写真やイラストを使いながら作ることが可能。
写真やイラストでおふたりらしさを演出することで、自己紹介なしでもおふたりの人柄を伝えられるでしょう。
写真を使う場合は、前撮り写真やおふたりの普段の写真を使って、オリジナリティを演出するのがおすすめ。
おふたりならではの写真を使うことで、2人の雰囲気が伝わるようになります。
ブラプラWEB招待状なら自己紹介なしのWEB招待状が簡単に作成できる!

ブラプラWEB招待状は、WEB招待状をいくつ作っても無料で利用できるサービス。
ブラプラWEB招待状なら、自己紹介なしのWEB招待状を簡単に作ることができます。
自己紹介を記載したくない場合は、作成画面で自己紹介の部分のチェックを外すだけ。
チェックを外したり、チェックを付けたりすることで、記載したい内容だけを記載したWEB招待状が簡単に作れるようになっています。
また、ブラプラWEB招待状なら、無料で使えるテンプレートも240種類以上の中からデザインを選べるので、招待状のデザインで個性を演出することが可能。
自己紹介なしでも、おふたりらしいWEB招待状を作成できます。
ブラプラWEB招待状を使ったWEB招待状の作り方は、以下の記事で詳しく紹介しています。
自己紹介なしでWEB招待状を作りたいという方は、ぜひ参考にしてください。

【無料で自作】ブラプラでWEB招待状を作ってみた感想とレビュー
まとめ

今回は、WEB招待状においての自己紹介の必要性や、自己紹介なしでWEB招待状を作る方法を紹介しました。
WEB招待状には自己紹介を入れるのが基本ですが、自己紹介なしでWEB招待状を作ることも可能。
自己紹介なしでWEB招待状を作りたい場合は、ブラプラWEB招待状がおすすめです。
「WEB招待状に自己紹介が必要な理由が知りたい。」
「自己紹介なしでWEB招待状を作りたい。」
という方は、この記事を参考にしてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!