【おしゃれ】WeddingdayのWEB招待状 使い方と使ってみた感想をレビュー
無料でWEB招待状のサービスを提供している「Weddingday」。
初めてWEB招待状を作るという方は、使い方が分からず戸惑ってしまうかもしれません。
- この記事はこんな人にオススメ!
-
- WEB招待状を作りたい
- WeddingdayでWEB招待状を作りたい
- Weddingdayを実際に使ってみた感想が知りたい
今回はこのような方に向けて、筆者がWeddingdayでWEB招待状を実際に作成してみたので、使い方と使ってみた感想を紹介します。
Weddingdayを使ってみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
新規アカウント作成
WeddingdayでWEB招待状を作りたいときは、アカウントを作るところからはじめます。
スマホやパソコンから「Weddingday」と検索すると、1番上に「Weddingday」のサイトが出てくるので、これをクリックしましょう。
サイト内に入り「無料でWeb招待状をつくる」を押すと、新規アカウント作成画面に移ります。
新規アカウント作成画面では、「メールアドレス」と「パスワード」を入力するだけ。
入力後に「今すぐ無料ではじめる」をタップすると、入力したメールアドレス宛に「認証URL」が届きます。
「認証URL」をタップすると、本登録が完了です。
WEB招待状の作り方
本登録が完了すると、早速「WEB招待状作成画面」が表示されます。
Weddingdayを使用したWEB招待状の作り方を、詳しく見ていきましょう。
①デザインを決める
まずは、デザインテンプレートの中から好みのデザインを選びます。
現在Weddingdayには、43種類のテンプレートがありました。
今回は、人気デザインの中にも入っている「Feminine Orange」を選択してみました。
デザインが決まったら、下の「次へ」をタップします。
②名前・案内文を入力する
デザインが決まったら、WEB招待状の内容を入力する画面に移ります。
上から「招待状に表示するお名前」「案内文」の順に入力しましょう。
案内文はサンプルから選ぶことも可能。
WEB招待状の使用目的に合わせて、選んでみましょう。
③トップ画像を選ぶ
次に、招待状の顔となるトップ画像を選択します。
トップ画像は最大5枚まで、15MB以内の画像が使用可能。
画像サイズは、1242x2010pxに自動でトリミングされます。
画像を変更したり追加したりするときは、「画像アップロード」と「おすすめ画像から選択」の2種類の方法が選べます。
前撮り写真など、自分たちの写真を使用したい場合は「画像アップロード」。
使用する写真に悩む場合は「おすすめ画像から選択」から、結婚式らしいおしゃれな写真から選べます。
④中央画像を選ぶ
次に、招待状の中に表示される中央画像を選びます。
中央画像は最大15枚まで、15MB以内の画像が使用可能。
画像サイズは、1500x900pxに自動でトリミングされます。
2枚以上の場合は、招待状内にスライドショーとして表示されるので、使いたい写真がたくさんある場合はここで使いましょう。
こちらもトップ画像と同じく、画像を変更したり追加したりするときは、「画像アップロード」と「おすすめ画像から選択」の2種類の方法が選べます。
⑤結婚式の詳細を入力する
次に、結婚式の詳細を入力します。
ここで入力できる項目は、以下の通りです。
- 入力できる項目はこちら!
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- 会場の名前
- 会場のURL
- 会場の電話番号
- 会場の住所
- 会費
- 備考
「会場の住所」を入力すると、Googleマップを表示することもできます。
マップを表示すると、ゲストにとっても分かりやすい招待状になりそうですね。
「会費」と「備考」は、入力したいことがある場合のみでOKです。
⑥その他の設定
次に、その他の設定をします。
ここで入力できる項目は、以下の通りです。
- その他の設定
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- 招待状の回答期限
- ご祝儀・会費の事前クレジット決済
- 招待状のURL
- 招待状の閲覧制限
「ご祝儀・会費の事前クレジット決済」とは、ゲストが出欠の回答をおこなう際にご祝儀や会費を事前にクレジットカードで支払える機能のこと。
クレジットカードで支払うか当日会場に持参するかは、ゲストが自由に選択できます。
「招待状のURL」も好きなものに設定可能。
おふたりの名前など、覚えやすくオリジナリティの高いURLにしてみましょう。
「招待状の閲覧制限」は、「誰でも閲覧可」と「合言葉の入力を求める」の2種類から選べます。
⑦ゲストに聞いておきたいことを決める
次に、ゲストに聞いておきたいことを決めます。
さまざまな項目を「必須」「任意」「非表示」から選択することが可能です。
また、「自由項目の追加」をタップすると、自由質問を3つまで追加できます。
住所やアレルギーなどの他にゲストに聞いておきたい内容がある場合には、「自由項目の追加」を活用してみましょう。
⑧自動返信メールの内容を入力する
最後に、招待状に回答した際に送付される自動返信メールの内容を編集します。
出欠する方と欠席する方に、別のメッセージを設定することが可能です。
先ほどの「ゲストに聞いておきたいこと」で、メールアドレスの項目を「任意」に設定している場合は、入力があったゲストにのみに送付されます。
⑨完成!
ここまですべて入力できたら、「完了」ボタンをタップすると完成です。
「招待状を見る」ボタンをタップすると、完成した招待状をプレビュー画面で確認できます。
なにか不備があった場合や直したいところがある場合は、管理画面から編集可能。
管理画面の使い方は、この後詳しく紹介します。
管理画面の使い方
管理画面では、以下の管理ができます。
- 管理画面の機能一覧
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- 出欠一覧
- デザイン
- 招待状の内容
- ゲスト回答項目
- 自動返信メール
- 振込申請
- アカウント
では、ひとつずつどんな機能なのか見ていきましょう。
出欠一覧
出欠一覧では、ゲストの出欠が簡単に管理できるようになっています。
この画面から「ゲストへ一斉メール送信」することもできるので、結婚式後のお礼などにも使うことが可能。
招待状の編集
招待状を編集したいときには、「デザイン」「招待状の内容」「ゲスト回答項目」のいずれかを選択します。
デザインテンプレートを変更したいときは「デザイン」、画像や結婚式についての情報などを変更したいときは「招待状の内容」、ゲストに聞いておきたいことを編集したいときは「ゲスト回答項目」から、それぞれ招待状の編集が可能です。
振込申請
「振込申請」は、「ご祝儀・会費の事前クレジット決済」を利用する場合に使用します。
支払われたご祝儀・会費の4%がシステム手数料となり、振込手数料は260円。
「ご祝儀・会費の事前クレジット決済」を利用する場合は、この画面から確認するようにしましょう。
アカウント管理
「アカウント」の管理からは、パスワード変更やアカウントの削除ができます。
利用期限もこの画面から確認可能です。
招待状の追加・複製・削除
管理画面の下に行くと、「招待状の追加・複製・削除」というボタンがあります。
Weddingdayでは、1つのアカウントでWeb招待状を5つまで作成可能。
当日の祝辞や受付を依頼する人には、備考にメッセージを入れた招待状を作成して送り分けしたり、披露宴用と二次会用など、シチュエーション別に作り分けたりするときに使いましょう。
WEB招待状の送り方
Weddingdayは、「LINE」「Facebook」「SMS」「メール」「URL」「QRコード」の6種類の送り方があります。
管理画面の1番上の「ゲストに送る」ボタンをタップすると、送る方法を選択する画面に移るので、好きな送り方を選びましょう。
Weddingdayの魅力
Weddingdayの最大の魅力は、完全無料ですべてのサービスが受けられること。
会員登録してから2年間、完全無料ですべてのサービスを利用できます。
プランが複数あったり、途中でほしい機能が必要になったときのプランの切り替えの必要がなく、どんな方にも使いやすいWEB招待状です。
使ってみた感想
使ってみた感想としては、操作がシンプルで分かりやすいので、とても作りやすかったです。
WEB招待状に求めている性能が、すべて無料で使用できることも嬉しいポイント。
会員登録してから2年間という利用期限はありますが、この期限も長めに設定してあるのが嬉しいと思いました。
しかし、WEB招待状を作るにあたって写真が必須になります。
こだわりのない方はフリー素材なども使えますが、基本的には前撮りした写真がおすすめ。
前撮りをしていない方は、写真選びに戸惑ってしまう可能性があると感じました。
【2024年下期13選】無料WEB招待状おすすめランキング
まとめ
今回は、Weddingdayの使い方と使ってみた感想を紹介しました。
Weddingdayは、完全無料でWEB招待状の作成ができるウェブサービス。
「WEB招待状の作り方が知りたい!」
「WeddingdayでWEB招待状を作りたい!」
という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
フリープランナーは、結婚式に関する知識が豊富なので、WEB招待状に関する相談にも親身になって乗ってくれます。
困ったときは、ぜひブラプラを活用してくださいね。