【2025年最新】LINEで贈れるソーシャル引き出物サービス10選

ソーシャル引き出物サービスとは、専用URLをゲストに送信するだけで、簡単に引き出物を贈れるサービスのこと。

ソーシャル引き出物サービスの利用を検討しているけれど、提供している会社によってどのような違いがあるのか気になる方は多いのではないでしょうか。

この記事はこんな人にオススメ！

• LINEで贈れるソーシャル引き出物サービスを知りたい
• ソーシャル引き出物サービスの種類を知りたい
• ソーシャル引き出物サービスを利用する際の注意点を知りたい

本記事では、LINEで贈れるソーシャル引き出物サービスを10選紹介します。

また、ソーシャル引き出物サービスを贈る手順や注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

LINEを使って引き出物を贈るメリット

LINEを使って引き出物を贈るメリットは以下のとおりです。

LINEを使って引き出物を贈るメリット

• 式場の持ち込み料金を抑えられる
• 住所の管理をしなくてもOK
• 簡単に贈り分けできる
• ゲストが持ち帰る負担を軽減できる
• ゲスト自身の都合に合わせて配送できる

LINEを使って引き出物を贈れると、カードや現物を式場に持ち込まないため、引き出物の持ち込み料を抑えられます。

引き出物の受け取り専用URLからゲスト自身が住所を入力するため、新郎新婦は住所などの個人情報を管理しなくてもOK！

引き出物ごとに専用URLが発行されるため、ゲストの贈り分けも簡単にできます。

また、結婚式当日は引き出物を持ち帰る必要もないため、ゲスト側の負担軽減にも◎

さらに、ゲスト自身の都合に合わせて配送手続きできるため、確実に引き出物を贈れますよ。

LINE対応ソーシャル引き出物サービス10選

プラギフ（PLAGIF）

「プラギフ（PLAGIF）」は、「カードタイプ」と「ソーシャルギフトタイプ」の2種類から引き出物を贈れるサービスです。

プラギフ（PLAGIF）のソーシャルギフトタイプは、引き出物の受け取り専用URLをLINEやメールなどを使って、ゲストに送信するだけでOK。

住所やお届け日時などはゲストが入力するため、新郎新婦が管理する手間を省けます。

引き出物＋引き菓子・縁起物セットでは、「引き菓子・縁起物」を選ばずに、「引き出物1品のみ」をアップグレードできるのが嬉しいポイント！

スマホが苦手なゲスト様には、代理注文のサービスを利用いただけます。

LINEギフト

「LINEギフト」は、LINEで簡単にソーシャルギフトを贈れるサービスです。

LINEギフトでは新郎新婦がアプリ内で購入した引き出物を、ゲストのLINEトークにそのまま送信するだけでOK。

引き出物選びからメッセージ送信まで、LINEアプリだけで完結できるのが魅力です！

LINEギフトで取り扱っている種類も多く、引き出物にぴったりなカタログギフトや引き菓子・縁起物を選べます。

さまざまなジャンルの商品が揃っているため、ゲストの好みに合わせて贈り分けできるのも嬉しいポイント。

ただし、LINE登録していない方には贈れないため、別の引き出物サービスと併用する必要があります。

TANP（タンプ）

「TANP（タンプ）」は、幅広い種類のギフトを贈れるECサイトです。

名入れできるギフトが豊富で、最短翌日にお届けできます。

TANP（タンプ）では「eギフト」を利用することで、ゲストの住所を知らない場合でも引き出物を贈ることが可能です。

「eギフト」の利用方法はゲストに贈りたい引き出物を選んだ後に、お届け方法を「eギフト」に選択するだけ。

購入後はすぐに受け取り専用URLが発行されるため、期限内にLINEやメールなどを使ってゲストに共有すれば、簡単に引き出物を贈れます。

スマヒキ

「スマヒキ」は、引き出物カード「hikica++」のソーシャルギフトに対応したサービスです。

スマヒキのソーシャルギフトは、マイページ内でゲスト一人ひとりを登録します。

その後、ゲストごとに専用アドレスが発行されるため、LINEで送信するだけでOK。

住所やお届け日時などはゲストが入力するため、新郎新婦が管理する手間もかかりません。

ギフトの種類は、引き出物・引菓子・縁起物が選べる3タイプと、引き出物のみが選べる6タイプから選べます。

ソーシャルギフトのメッセージはメールやSMSも利用でき、自動送信の設定も可能！

マイページでは、メッセージの送信漏れがないかチェックできます。

giftee（ギフティ）

「giftee（ギフティ）」は、SNSやメールアプリを通してソーシャルギフトを贈れるサービスです。

giftee（ギフティ）では、選んだ引き出物ごとに受け取り専用URLが発行されるため、LINEやメールを使って送信するだけでOK。

ゲストの住所やフルネームなどを登録しなくても、簡単に引き出物を贈れます。

ギフトは3,500種類以上もあり、引き出物としてカタログギフトや引き菓子、縁起物などを選べます。

LINEに登録していないゲストがいる場合でも、メールやSMSなどからURLを送信可能です。

Anny（アニー）

「Anny（アニー）」は、バイヤーが厳選したギフトを贈れるサービスです。

Anny（アニー）では「ギフトレター」を利用することで受け取り専用URLが発行されるため、LINEやメールなどを使ってラクに引き出物を贈れます。

ゲストの住所や氏名などを入力する必要がなく、新郎新婦の負担がかからないのが嬉しいポイント。

ギフトの種類は引き出物にぴったりな「カタログギフト」や「お酒」など、嗜好品まで数多く取り扱っています。

20万円以上の引き出物を注文する際は、専任スタッフがサポートしてくれるため安心です。

P.S.GIFT

「P.S.GIFT」は、結婚式アイテムを幅広く取り扱う「PIARY（ピアリー）」が運営するソーシャルギフトサービスです。

P.S.GIFTではギフトを購入後、受取専用URLが発行されるため、LINEやメールなどでゲストに送信するだけでOK！

ゲストが住所やお届け日時などを入力するため、簡単に引き出物を贈れます。

メッセージのカードデザインには画像や動画をアップロードできるため、結婚式でカメラマンが撮影してくれた画像を添付するのも◎。

取り扱っているギフトは「カタログギフト」や「スイーツ」など種類が豊富なので、ゲストの好みに合わせて引き出物を選べます。

e-catalog（イーカタログ）

「e-catalog（イーカタログ）」は、カタログギフトを取り扱う「ハーモニック」が運営するソーシャルギフトサービスです。

e-catalog（イーカタログ）では、受け取り専用のURLをLINEやメールなどを使って送信するだけで、簡単に引き出物を贈れます。

住所や宛名、お届け日時などはゲストが入力するため、新郎新婦側の負担が軽減できるのが嬉しいポイント！

また、出産や引越しなどのライフイベントに合ったギフトも選べるため、結婚式以外での活用もおすすめです。

ムードマーク

「ムードマーク」は、三越伊勢丹が運営するオンラインギフトサービスです。

三越伊勢丹スタッフが厳選したおしゃれなギフトの中から、ゲストに合った引き出物を贈れます。

ムードマークでは商品購入後に受け取り専用URLが発行されるため、LINEやメールなどでゲストに送信するだけでOK。

引き出物選びからメッセージの送信まで、すべてオンライン上で完結するため、わざわざ店舗に足を運んだり、資料請求したりする手間もかかりません。

「おまとめ注文」を利用すれば、1決済で最大50件までの受取専用URLを発行することも可能です。

なお、送料はお届け先1件につき、常温便660円（税込）・クール便1,100円（税込）がかかります。

リンベルギフトリスト

「リンベルギフトリスト」は、カタログギフトを取り扱う「リンベル」が運営するソーシャルギフトサービスです。

ギフトリストの購入手続き後に専用URLが発行されるため、LINEやメールなどを使ってゲストに送信するだけでOK！

引き出物のお届け先や受け取り日時などは、ゲストが自由に設定できます。

新郎新婦はゲストの住所を管理することなく、結婚式準備の負担を軽減できますよ。

引き出物の価格帯の中から好きなアイテムを組み合わせて、オリジナルのカタログギフト（ギフトリスト）を作成可能です。

グルメやスイーツだけでなく、食事券や施設利用券なども選べます。

LINE対応ソーシャル引き出物サービスの比較表

LINEに対応したソーシャル引き出物サービス各社の提供内容について、以下の表にまとめました。

どのサービス会社を利用するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

LINEでソーシャル引き出物を贈る流れ

LINEでソーシャル引き出物を贈る流れは以下のとおりです。

LINEでソーシャル引き出物を贈る流れ

1. ゲストに合わせて引き出物を選ぶ
2. 結婚式後にLINEメッセージを送付する
3. ゲストが専用URLから手続きを済ませる
4. 希望日時に引き出物を受け取る

引き出物の受取専用URLは、決済後すぐに発行されます。

サービス会社によって受け取り期限が異なるため、URLを送付するスケジュールを決めておくとスムーズです。

LINEでソーシャル引き出物を贈るときの注意点

LINEでソーシャル引き出物を贈るときは、ゲストがスムーズに受け取れるように以下のポイントを押さえましょう。

ソーシャル引き出物を贈るときの注意点

• ゲストによって引き出物の贈り方を変える
• 披露宴中にアナウンスする
• 受け取り期間をリマインドする

それぞれの注意点を詳しく紹介します。

ゲストによって引き出物の贈り方を変える

結婚式に年配のゲストが多い場合は、引き出物の贈り方を変えましょう。

LINEはスマートフォンやタブレット端末などの操作が必須のため、年配の方やデジタル機器に慣れていない方は受け取り手続きが難しい場合もあります。

ハガキや電話で注文できる「カタログギフト」や、引き出物の「現物」を持ち込む方法を併用するのがおすすめです。

また、ソーシャル引き出物サービス会社によっては、年配の方やデジタル機器が苦手な方に向けて、引き出物の注文をサポートしてくれる場合もあります。

披露宴中にアナウンスする

LINEでソーシャル引き出物を贈るときは、ゲストが受け取り手続きを忘れないように披露宴中にアナウンスしましょう。

司会者の方に、「引き出物の受け取りは、後日送信するLINEメッセージをご確認ください」とアナウンスしてもらえるよう伝えておくと安心です。

また、結婚式で「プロフィールブック」や「席次表」などのペーパーアイテムに、引き出物の受け取り方を記載すれば確認してもらえます。

「ブラプラWEB招待状」を利用される場合は、ゲストへのメッセージ欄に引き出物に関する情報を記載するのもおすすめ！

上記の方法を参考に、引き出物の受け取り方をアナウンスしてみてください。

受け取り期間をリマインドする

ソーシャル引き出物は受け取り期限が設けられているため、受け取り期限が近づいてきたらリマインドメッセージを送信しましょう。

サービス会社によっては、ゲストが引き出物の受け取り手続きを済ませているかチェックできる機能が備わっている場合があります。

受け取り手続きの期限が近づいてきたら、ゲスト全員が手続きできているか確認すると◎です。

• ブラ美

  

  もし、引き出物の受け取り手続きがチェックできない場合は、「期限が近づいているため、手続きがお済みでない方は期限内にご確認ください」とお知らせすると丁寧です。

まとめ

今回は、LINEで贈れるソーシャル引き出物サービス10選をご紹介しました。

「LINEで簡単に引き出物を贈れるサービスを知りたい！」
「ソーシャル引き出物を贈る際の注意点を知りたい！」

という方は、この記事をぜひ参考にしてみてください。

また、結婚式の準備で何か困ったときには、ぜひブラプラを活用してくださいね。

「素敵な結婚式を迎えられますように…」

ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています！

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