【WEB招待状】二次会も一緒に案内!結婚式と一括案内する方法と注意点

さまざまなメリットがあることから、採用する人が増えているWEB招待状。
WEB招待状のメリットのひとつに、結婚式と二次会の案内を一括で送れるという機能があります。
- この記事はこんな人にオススメ!
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- WEB招待状を使いたい
- 結婚式と二次会を一括で案内したい
- 結婚式と二次会の招待にWEB招待状を使いたい
今回はこのような方に向けて、ブラプラWEB招待状を使って、結婚式と二次会をWEB招待状で一括案内する方法を紹介します。
結婚式の案内にも二次会の案内にもWEB招待状を使いたいという方は、ぜひ参考にしてください。
結婚式と二次会を一緒に案内できる「ブラプラWEB招待状」

ブラプラWEB招待状とは、WEB招待状をいくつ作っても無料で利用できるサービスのこと。
結婚式の招待状はもちろん、結婚式の二次会の招待状も作成できます。
結婚式と二次会を同時に案内することも可能です。 結婚式の二次会は、結婚式のあとに移動しておこなわれることが多く、結婚式と二次会のどちらにも出席するというゲストも多くいます。
このような場合に、ブラプラWEB招待状のような結婚式と二次会を一緒に案内できるWEB招待状サービスが便利なのです。
ブラプラのWEB招待状の最大の特徴は、WEB招待状をいくつ作っても「無料」で利用できること。
無料で使えるテンプレートも240種類以上あり、クオリティの高いWEB招待状を簡単に作ることができます。
メリットがたくさんあるブラプラWEB招待状を使って、結婚式と二次会の招待状を作成してみましょう。
無料で使ってみる「ブラプラWEB招待状」を使って結婚式と二次会を一緒に案内する方法

ここからは、ブラプラWEB招待状を使って結婚式と二次会を一緒に案内する方法を紹介します。
結婚式の二次会は、結婚式の日に会場を移動しておこなわれることが多く、どちらも出席するというゲストも多いもの。
このときに、結婚式と二次会の招待状を別で送ってしまうと、ゲストの混乱を招いてしまうことがあります。
結婚式と二次会の両方に出席するゲストが多くいる場合は、ブラプラWEB招待状を使って、一括で案内しましょう。
ブラプラWEB招待状を使った基本の招待状の作り方は、以下の記事で紹介しています。

【無料で自作】ブラプラでWEB招待状を作ってみた感想とレビュー
今回は応用編として、結婚式と二次会を一緒に案内する方法を見ていきましょう。
1.アカウント登録や基本の設定を済ませる
まずは、アカウント作成や基本の設定を済ませます。
アカウント登録のやり方や、基本設定のやり方は、以下の記事で詳しく紹介しています。

【無料で自作】ブラプラでWEB招待状を作ってみた感想とレビュー
2.開催情報を設定する

結婚式と二次会を一緒に案内したい場合は「開催情報を設定する」の項目が重要。
ここで、挙式・披露宴の情報とともに、二次会の情報を入力します。
まずは、結婚式と二次会の開催日を設定します。
次に、挙式を挙げる場合は「挙式の情報を掲載する」にチェックを入れ、必要情報の入力に移りましょう。
挙式の情報

挙式の項目では、以下を入力します。
- 挙式の項目で入力する内容
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- 受付時間(表示の有無が選べる)
- 開催時間
- 終了予定時刻(表示の有無が選べる)
- 挙式と披露宴の会場が同じかどうか
- 会場名
- 会場の郵便番号
- 会場の住所(GoogleMapの表示の有無が選べる)
- 会場の電話番号
- 会場のホームページURL
「表示の有無が選べる」項目については、該当箇所にチェックを入れると表示され、チェックを入れないと表示されないというシステムになっています。
表示の有無はゲスト目線に立って、どんな情報があると嬉しいかを考えて設定しましょう。
披露宴の情報

披露宴の情報は「披露宴の情報を掲載する」にチェックを入れ、必要情報の入力に移りましょう。
披露宴の項目では、以下を入力します。
- 披露宴の項目で入力する内容
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- 会費・ご祝儀の設定
- 開催時間
- 終了予定時刻(表示の有無が選べる)
挙式の情報で「挙式と披露宴は同じ場所である」という部分にチェックを入れてあると、披露宴会場の情報を省略することが可能。
挙式と披露宴の会場が別である場合は、ここにチェックを入れずに、披露宴会場の情報も案内に従って入力しましょう。
二次会の情報

二次会の情報は「二次会の情報を掲載する」にチェックを入れ、必要情報の入力に移りましょう。
二次会の項目では、以下を入力します。
- 二次会の項目で入力する内容
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- 会費設定
- 受付時間(表示の有無が選べる)
- 開催時間
- 終了予定時刻(表示の有無が選べる)
- 会場名
- 会場の郵便番号
- 会場の住所(GoogleMapの表示の有無が選べる)
- 会場の電話番号
- 会場のホームページURL
会費設定では、会費を設定しないのか、男女共通の会費にするのか、男女別の会費にするのかを選ぶことが可能。
開催する二次会の内容に合わせて選びましょう。
3.プレビュー画面でチェックする

設定が完了したら、プレビュー画面でチェックします。
編集中はこまめにプレビューを使って仕上がりを確認するのが、うまくWEB招待状を作成するコツ。
編集中にこまめにチェックしながらも、最後にもう1度ゲストの目線に立ってチェックしましょう。
編集中の画面に出ている「プレビュー」ボタンをタップすると、いつでも気軽にプレビュー画面を表示することが可能。
結婚式と二次会を一緒に案内したい場合は、しっかりと両方の情報が記載されているかを確認します。
なにか不備があった場合や直したいところがある場合は、ホーム画面から編集可能。
編集からプレビュー、プレビューから編集への画面移動も簡単なので、初めてWEB招待状サービスを利用するという場合も安心です。
結婚式と二次会を一緒に案内するときの注意点

結婚式と二次会を一緒に案内するときは、以下の注意点に気を付ける必要があります。
- 結婚式と二次会を一緒に案内するときの注意点
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- 結婚式と二次会を一緒に案内していることを伝える
- 結婚式と二次会両方の情報を漏れなく入れる
- 正式な招待状であることを明確に伝える
- 返信期限を設けて、返事が来ない場合は再度確認の連絡をする
では、結婚式と二次会を一緒に案内するときの注意点について、詳しく見ていきましょう。
結婚式と二次会を一緒に案内していることを伝える
結婚式と二次会を一緒に案内していることを伝えるのは重要。
別々で案内されるものだと思っている人も多く、二次会の情報については、見落とされてしまいがちです。
WEB招待状を送るときに、URLと共に結婚式と二次会を一緒に案内していることを伝えるメッセージを送り、相手に知らせましょう。
WEB招待状をゲストに送るときのメッセージについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

【そのまま使える16文例】WEB招待状をゲストに送るときのメッセージ文例
結婚式と二次会両方の情報を漏れなく入れる
WEB招待状で、結婚式と二次会を一緒に案内するときは、結婚式と二次会両方の情報を漏れなく入れることも大切。
情報量は増えてしまいますが、両方の情報をしっかりと記載しましょう。
結婚式と二次会の場所が違うときは、どちらの場所についても詳しく記載することが大切。
結婚式当日、ゲストはWEB招待状の情報を頼りに、式場や二次会の会場に向かいます。
そのため、WEB招待状には結婚式と二次会両方の情報を漏れなく、詳しく入れることが大切なのです。
正式な招待状であることを明確に伝える
WEB招待状は、紙の招待状に比べてカジュアルな印象を持ちます。
そのため、中には結婚式を軽く捉えてしまう方もいるかもしれません。
また、正式な招待状とは知らずに、結婚の報告だと思ってしまったということもあります。
このような事態が起こらないように、WEB招待状を送るときは「正式な招待」であることを明確に伝えましょう。
「正式な招待」であることが伝われば、WEB招待状も紙の招待状と同じように受け取ってもらえます。
返信期限を設けて、返事が来ない場合は再度確認の連絡をする
WEB招待状の場合も、紙の招待状と同じように「返信期限」を設けます。
返信期限までに返事が来ない場合は、WEB招待状を忘れてしまっているかもしれません。
返信期限までに返事が来ない場合は、相手の事情なども考えて思いやる気持ちを忘れずに、再度確認の連絡をしましょう。
まとめ

今回は、ブラプラWEB招待状を使って、結婚式と二次会をWEB招待状で一括案内する方法を紹介しました。
ブラプラWEB招待状は、完全無料で結婚式と二次会を一括で案内できることが魅力。
ブラプラWEB招待状で、結婚式と二次会の招待状を作ってみましょう。
「結婚式と二次会を一括で案内したい。」
「結婚式と二次会にWEB招待状を使いたい。」
という方は、この記事を参考にしてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!