両家顔合わせの基本的な流れとマナーをわかりやすく解説!
「顔合わせ」は、両家が初めて顔を合わせる大切な時間。
食事会としておこなうのが基本で、食事や会話をしながらお互いの家族を知ることを目的としておこないます。
- この記事はこんな人にオススメ!
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- 顔合わせの流れが知りたい
- 顔合わせのマナーが知りたい
- 顔合わせまでに準備するものを知りたい
今回はこのような方に向けて、顔合わせの流れとマナーについて詳しく解説します。
両家の顔合わせを計画しているカップルは、ぜひ参考にしてください。
両家の顔合わせとは
両家の顔合わせとは、両家が初めて顔を合わせる大切なイベント。
結婚するカップルがお互いの両親にそれぞれ挨拶を済ませた後に、お互いの両親を引き合わせます。
食事会としておこなうのが基本で、食事や会話をしながらお互いの家族を知ることが目的。
所要時間は2時間半〜3時間を目安におこないます。
顔合わせは両家が初めて顔を合わせる場なので、カップルがうまく間を取り持ち、雰囲気を作ることが大切。
歓談を楽しんだり、料理をじっくり味わったりすることはもちろん、参加者が楽しめるようなイベントを用意するのもおすすめです。
顔合わせは、料亭やレストランの個室でおこなうことが多いです。
内容に決まりはないので、フォーマルな会場を選ぶか、カジュアルな会場を選ぶかなど、会場選びからカップルにゆだねられます。
顔合わせは、おふたりが好きな場所で好きな雰囲気でおこなえるので、おふたりらしさが出るイベントであるともいえるでしょう。
結納の代わりとして
婚約の成立を確約する意味で、日本で古くからおこなわれる慣習として「結納」があります。
結納をするかどうかは、両家の両親としっかり話し合いきめること。
結婚は家族同士の結びつきでもあるので、結納をするかどうかはおふたりだけでは決めないようにしましょう。
結納と顔合わせの両方をおこなうカップルもいますが、近年は結納の代わりとして顔合わせをおこなうカップルも増えています。
結婚式の前に両家が顔を合わせたいという理由なら、顔合わせのみでもOK。
しきたりにのっとっておこなう結納に対し、自由に内容が決められる顔合わせのほうが、カジュアルな印象になります。
顔合わせの基本的な流れ
顔合わせには、基本的な流れがあります。
しかし、顔合わせは自由に内容が決められることが特徴のイベント。
ここから紹介する流れを参考に、おふたりの色を付け加えてもOKです。
では、顔合わせの基本的な流れを見ていきましょう。
- 顔合わせの基本的な流れ
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- 会場到着
- はじまりの挨拶
- 両家の紹介
- 婚約記念品のお披露目
- 記念撮影
- 食事・歓談
- 結びの挨拶
では、それぞれのプログラムを詳しく見ていきましょう。
1.会場到着
会場に入るときは両親が迷わないように、おふたりがそれぞれの親と待ち合わせてから会場に入ります。
集合時間の5分前くらいに、会場に到着しておくのがおすすめです。
手土産がある場合は、会場に到着したタイミングで交換しましょう。
お店で顔合わせをおこなう場合は、あらかじめお店の人に顔合わせをおこなうことを伝えておくと、スムーズに案内してくれます。
席順は、一般的には上座から父→母→本人となりますが、マナーにとらわれすぎずに話が進めやすいような席順でOK。
上座や下座などを気にしすぎずに、話が進みやすくなるような席順を考えましょう。
2.はじまりの挨拶
はじまりの挨拶は、出席者の中から代表して1人がおこないます。
誰が挨拶をするのか、あらかじめ決めておきましょう。
ここでは、集まってくれた方へのお礼と簡単な挨拶をします。
よくあるパターンは、おふたりが進行役になるパターンと彼の父親が進行役になるパターンの2つ。
はじまりの挨拶をする代表者が進行役となり、このあとのプログラムを進めていきます。
3.両家の紹介
次に、両家の出席者を紹介します。
よくあるパターンは、代表者が紹介していくパターンと、1人ずつ自己紹介するパターンの2つ。
それぞれのプロフィールなども紹介すると、和やかな雰囲気で進められるでしょう。
4.婚約記念品のお披露目
顔合わせの場で婚約記念品を交換する場合は、このタイミングでお披露目します。
婚約記念品を交換すると、セレモニー感が高まるのでおすすめです。
よくあるのは、男性から婚約指輪、女性からそのお返しとして時計などの記念品を贈るというパターン。
婚約指輪をもう受け取っているという場合でも、このタイミングで両親に披露すると喜ばれます。
また、両親に婚姻届の証人になってほしい場合は、このタイミングでお願いしましょう。
食事が運ばれてくる前の、テーブルがきれいなタイミングでお願いするとスムーズです。
5.記念撮影
婚約記念品のお披露目が終わったら、全員で記念撮影しましょう。
お店の人に事前に写真撮影をお願いしておくと、スムーズに進められます。
一生に一度の記念になる写真なので、両家とも笑顔を心がけましょう。
婚約記念品がある場合はおふたりでその記念品を持って撮影したり、婚姻届を持って撮影したりすると、結婚の顔合わせらしい写真になります。
6.食事・歓談
記念撮影が終わったら、乾杯し、食事がスタートします。
乾杯の音頭は、その日の進行役がとりましょう。
料理は会話のきっかけにもなるので、メニュー表を用意しておくのがおすすめ。
料理を通して、両家の両親が話せるような雰囲気が作れると良いですね。
また、おひらきの後にスムーズに会場を出られるように、お会計は事前にスマートに済ませておくのがおすすめ。
食事や歓談の間などに、頃合いを見計らって支払いを済ませておきましょう。
両家で折半するという場合でも、1度おふたりが立て替えておくとスムーズです。
7.結びの挨拶
顔合わせの最後は、その日の進行役が結びの挨拶をします。
挨拶の中に、顔合わせに集まってくれたことに対するお礼と、今後の抱負なども入れ込めたら良いですね。
先程も紹介しましたが、お会計は結びの挨拶までに済ませておきましょう。
ここが大事!両家顔合わせの事前準備ポイント
両家顔合わせをスムーズに和やかな雰囲気でおこなうためには、事前準備が必須。
顔合わせの事前準備としては、以下のポイントが挙げられます。
- 顔合わせの事前準備
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- 結納についてや手土産の有無は事前に決めておく
- 相手側の家族の情報をあらかじめ伝えておく
- 費用は誰が負担するか決めておく
- 両家で装いをそろえる
- 食事マナーをチェックしておく
- 準備物は余裕をもって準備する
では、顔合わせの事前準備について詳しく見ていきましょう。
結納についてや手土産の有無は事前に決めておく
顔合わせの前に、結納についてや手土産の有無は決めておきましょう。
結納については、結納をおこなうのかや、どういった形式でおこなうのかという詳しいところまで決めておきます。
手土産については、どちらか一方が用意していて、どちらか一方が用意していないとなると、気まずい雰囲気になってしまいます。
手土産の有無は、結婚するおふたりが中心となって両家で合わせるようにしましょう。
顔合わせの手土産については、以下の記事で詳しく紹介しています。
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相手側の家族の情報をあらかじめ伝えておく
相手側の家族の情報をあらかじめ伝えておくことも大切。
費用は誰が負担するか決めておく
顔合わせにかかる費用は誰が負担するのかも、事前に決めておきたいポイント。
結婚するおふたりが負担するのか、両家で折半するのかなどを事前に決めておくと、顔合わせ当日スムーズに進められます。
両親が遠方から出席する場合は、その交通費や宿泊費も誰が負担するのか決めておきましょう。
両家で装いをそろえる
両家で装いをそろえることも大切なポイント。
一方がフォーマルな服装なのにもかかわらず、一方がカジュアルな服装だと、気まずい雰囲気になってしまいます。
服装は、会場や顔合わせ会の雰囲気に合わせて、おふたりが指定してOKです。
食事マナーをチェックしておく
顔合わせは、会席料理やコース料理などをいただきながら「食事会スタイル」でおこなうのが一般的。
初めて両親が顔を合わせる特別な場なので、より一層食事マナーには気を付ける必要があります。
食事マナーが心配な方は、必ず事前にチェックしておきましょう。
食事マナーは和食か洋食かによっても異なるので、顔合わせをする会場に合わせて予習しておくと安心です。
準備物は余裕をもって準備する
顔合わせに持っていくものがある場合は、余裕をもって準備しておきましょう。
例えば、メニュー表やプロフィールブックなどを手作りしたい場合や、婚約記念品を交換する場合などは、早めに準備しておくと安心。
両親に婚姻届の証人になってほしい場合は、婚姻届を用意しておきます。
このとき、おふたりが記入すべきところは全て記入しておくことが大切。
書き損じにも対応できるように、2枚ほど準備しておくのがおすすめです。
婚姻届は公的な書類のため、証人には氏名の他に本籍地も記入してもらう必要があります。
また、押印してほしい場合は印鑑を持ってきてもらわなければいけません。
顔合わせの場で両親に証人を依頼するときは、氏名と本籍地を記入してもらうことと印鑑を持ってきてほしいことを事前に伝えておきましょう。
まとめ
今回は、顔合わせの流れとマナーについて詳しく解説しました。
顔合わせは、両家が初めて顔を合わせる特別な日。
カップルがうまく間を取り持ち、和やかな雰囲気を作ることが大切です。
「顔合わせについて悩んでいる。」
「顔合わせの流れが知りたい。」
という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!