フォトウェディングのアイテムはどうやって手配する?人気の小物も紹介します!
どんな写真を残そうか、フォトウェディングのアイテムを考える時間ってとても楽しいですよね。しかし、実際にフォトウェディングの準備を進めると疑問もたくさん出てくるもの。
今回はフォトウェディングのアイテムの手配方法について解説します!
またアイテムを準備する際に気をつけたいポイントや、定番から海外で人気のアイテムも紹介しておりますので、素敵なフォトウェディングにするための参考にしてくださいね。
- この記事をサクッと紹介
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- フォトウェディングのアイテムの手配方法は4つ
・レンタル
・ネットで購入
・DIY
・お下がりを譲ってもらう - アイテムで失敗しないためのポイントは3つ
・まずは持ち込みできるか確認すること
・時間に余裕を持って準備すること
・使い過ぎないこと
- フォトウェディングのアイテムの手配方法は4つ
フォトウェディング アイテムの手配方法
フォトウェディングのアイテムの手配方法には「レンタルする」「ネットで購入する」「DIYでアイテムを作る」「先輩花嫁に譲ってもらう」の4つの方法があります。
それぞれの特徴とメリット・デメリットを具体的に見てみましょう!
アイテムをレンタルする
スタジオやフォトグラファーがアイテムを持っている場合は、アイテムをレンタルすることができます。
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- アイテムの管理まで任せられる
- 撮影のイメージがしやすい
- 【デメリット】アイテムの種類が限られる
スタジオでアイテムをレンタルするメリットは、アイテムの管理をスタジオがしてくれること。撮影時には万全の状態で準備してくれるので、安心して任せることができます。
またレンタルのため費用を抑えることができたり、これまでにそのアイテムを使用した写真を見ることができれば、撮影のイメージがしやすいというメリットも。
一方でデメリットは準備されているアイテムの種類には限りがあること。自分好みのアイテムが無い場合も多く、オリジナリティを出したいカップルには物足りないかもしれません。
SNSやネット経由でアイテムを購入する
個人のクリエイターが出店できるアプリを使用したり、SNSで使われるタグから小物を探したりするなどして、ネットやSNSでアイテムを購入する方法もあります。
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- 種類が多くクオリティがや海
- イメージ通りのものを見つけやすい
- 【デメリット】金額が高くなりやすい
ネットでアイテムを購入するデメリットは、金額が比較的高いこと。場所によっては配送料もかかるため、レンタルやDIYと比べると費用がかかります。
一方でメリットは、なんと言っても種類が多いこと。クリエイターの作品はオリジナリティがあって、見ているだけでもわくわくしちゃうほどクオリティも高いです。
イメージにぴったりの商品が見つからない場合は、オーダーメイドで作ってもらうことも可能です。もし欲しいアイテムが見つからなければ、諦める前にクリエイターさんに問い合わせしてみるのもおすすめです。
DIYでアイテムを手作り
最近ではアイテムの作り方の情報がネットなどに掲載されていることも多く、アイテムを自分好みに手作りするカップルが増えています。
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- 節約になる
- オリジナリティや手作りだからこそのあたたかみが出る
- 【デメリット】時間や手間がかかる
時間や手間がかかるというデメリットはありますが、アイテムをDIYする過程も含めて、思い出になることも人気のポイントです。
アイテムにのひとつひとつに思い出が詰まっているので、アイテムメインのお写真も残しておきたいですね。
先輩花嫁が使ったアイテムを譲ってもらう
知り合いや、SNSなどを通して知り合った先輩花嫁さんが使ったアイテムを譲ってもらう方法です。
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- 購入するより安くアイテムが手に入る
- 【デメリット】保存状態がよくないことがある
例えば『Instagram』の場合、「#結婚式アイテムお譲り」といったタグを利用して、アイテムを探す方法があります。
アイテムを購入するよりも、安価で手に入るというメリットがあります。場合によっては無料で譲ってもらえることもあるでしょう。
一方でデメリットとしては、保存状態が良くない可能性があるということ。譲ってもらう際はなるべく写真を送ってもらうなど状態を確認した上で、決定をしてくださいね。
フォトウェディングのアイテムを準備する際のポイント
フォトウェディングのアイテムで失敗しないために、アイテムを準備する際のポイントは3つ。それぞれ詳しく見ていきましょう。
アイテムは持ち込みできるかまず確認を!
スタジオや企業によっては、アイテムの使用数を制限したり、スタジオが用意するアイテム以外を利用すると持ち込み料が発生することがあります。
またフリーのフォトグラファーに撮影を依頼する場合も、撮影時間や荷物の都合で全てのアイテムを使用するのは難しい場合も。
使用したいアイテムがある場合は、下記5つの事項を必ず事前に確認しましょう。
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- アイテムを持ち込みできるかどうか
- 持ち込み料は発生するのか
- アイテムはいくつ使える(撮影時間や枚数とのバランスを確認)
- レンタルできるアイテムがあるかどうか
- 希望するイメージの写真が撮れるかどうか
また持ち込むアイテムが決まったら、アイテムの写真を撮影当日までにフォトグラファーに送ることも忘れずに!
時間に余裕を持って準備をすること
オーダーメイドやブーケなど、制作から納品まで1ヶ月以上も時間がかかるアイテムもあります。
アイテムを購入する場合は、まず納品までの時間を確認した上で「この日までにアイテムが欲しい」という旨を先方に伝えましょう。
またDIYをする場合、予想以上に時間がかかってしまい、結局レンタルや購入したという先輩カップルの声もよく耳にします。
アイテムで失敗しないためにも、時間には余裕を持ち、計画を立ててアイテムの準備を進めましょう!
アイテムは使い過ぎないこと
どのアイテムも魅力的で、撮りたい写真がどんどん増えてしまいますよね。
しかしアイテムを持ち込みすぎると、アイテムメインの写真ばかりになってしまって、本来撮りたかった写真が撮れなくて後悔するなんて失敗談も……
小物はあくまでもフォトウェディングを彩るものであり、写真のメインはおふたりだということを忘れないでくださいね。
適度なアイテム数は撮影する写真のカット数や納品数によって異なるため、迷ったらフォトグラファーさんに相談しましょう。
人気のフォトウェディングアイテムを紹介
定番だけどやっぱりかわいい!人気のアイテム
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- ガーランド
- フォトプロップス
- コンフェッティ(紙吹雪)
- 文字オブジェバルーン
コンフェッティとは紙吹雪のことです。ラメが入ったものやカラフルなもの、星型やクラッカーから飛び出すなど、様々なコンフェッティがあります。
バルーンにも様々なカラーバリエーションからコンフェッティが入ったもの、名前入りのものなどおしゃれなアイテムがたくさんあります!
和装
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- 扇子
- 習字
「結婚しました」の扇子や習字で書いた半紙を持ったポーズは、年賀状やSNSでの結婚報告など、使い勝手が良いので1枚撮っておくと便利です。
その他「結婚後の抱負」や「未来の自分に残したい言葉」など、将来写真を見た時に思い出したい言葉を書くのもおすすめですよ!
ロケーション撮影なら
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- キャンドル
- シャボン玉
- 花火
- ドローン撮影
真似したい!前撮りの面白いロケーション&アイデア10選
海外の最新トレンド フォトウェディングアイテムをチェック!
カラーパウダー
カラーパウダーを使うとおしゃれで個性的な仕上がりに。汚れてもOKな白シャツやワンピースで、ふたりだけの色に染まる様子を撮影するのも人気です!
ネオンサイン
スタジオ撮影でグッとおしゃれ感が高まるネオンサイン。スタイリッシュな雰囲気はもちろん、色味やデザインによっては可愛らしいポップな雰囲気にも。
お花
新郎や新婦がお花を1輪ずつ持って撮影。
ブーケも素敵ですが、自然体でナチュラルな仕上がりがおしゃれ!
カゴバッグ × お花
ブーケの代わりにお花の入ったカゴバッグをワンポイントに。
まとめ
- 記事の内容まとめ
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- フォトウェディングのアイテムの手配方法は4つ
・レンタル
・ネットで購入
・DIY
・お下がりを譲ってもらう - アイテムで失敗しないためのポイントは3つ
・まず持ち込みできるか確認
・時間に余裕を持って準備すること
・使い過ぎないこと
- フォトウェディングのアイテムの手配方法は4つ
今回はフォトウェディングのアイテムの手配方法と、人気の小物についてご紹介しました。
お気に入りのアイテムを見つけるために、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
「思い出に残る、素敵なフォトウェディングになりますように。」
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