【2026年】結婚式の引き出物とは?最新の引き出物事情を元プランナーが解説!
結婚式に出席してくれたゲストに対して、感謝の気持ちを込めて渡す引き出物ですが、毎年新しい引き出物サービスが登場しています。
ゲストが喜んでくれる品を贈りたいけれど、どのような引き出物サービスを選べばいいのか悩んでしまう方は多いのではないでしょうか。
本記事では、これまで600組以上の新郎新婦をサポートした元プランナー編集長 永延が引き出物の基本知識から、最新の引き出物事情について詳しく紹介します。
海外挙式・ハネムーン専門コンシェルジュとして約600組のカップルをサポート。現場で触れた「新郎新婦のリアルな悩みや葛藤」を原点に、自身でウェディングメディアを立ち上げ、現在は『ブラプラ Magazine』編集長を務め、全記事のチェックに携わる。現場経験とデータ分析力を掛け合わせ、従来の「当たり前」に囚われない本質的な情報をプロ目線で発信。プレ花嫁やゲストが心から安心できる、体温のあるメディアづくりを大切にしている。趣味は散歩、最近麻雀を勉強中。
引き出物とは?3品・友人向けで5,000円が相場

引き出物とは、結婚式に出席してくれたゲストに、新郎新婦から感謝の気持ちをこめて渡す品のことです。
いただいたご祝儀に対してお返しする、という意味合いも含まれています。
引き出物は、いただいたご祝儀1つに対して1つ渡すというのが基本です。
夫婦で招待している場合などは、1世帯につき1つを目安に引き出物を用意します。
- 引き出物の基本的な構成
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- 引き出物(メインギフト。記念品とも言われます。)
- 縁起物
- 引き菓子
引き出物3品の相場
引き出物3品の金額相場は、関係性によって異なります。
引き出物カード「プラギフ」の場合、両親や親族には1万円程度、職場の同僚や友人には5,000円の3品セットが人気です。
関係性別 引き出物の相場
| ゲストとの関係性 | 引き出物の金額 |
| 両親・親族 | 10,000円程度 |
| 友人 | 5,000円程度 |
| 職場の同僚 | 5,000円程度 |
| 夫婦で招待したゲスト | 8,000円〜10,000円程度 |
もし挙式当日に想定以上の金額のご祝儀をもらった場合は、挙式後に追加でお礼の品を送ればOK!
まずは相場を目安にして、引き出物を準備しましょう。
品数や金額、贈り分けなど、引き出物で押さえておきたい基本のルールは、引き出物のマナーの記事で解説しています。
最低限押さえればOK!結婚式引き出物ルール3つとNGマナーを解説
地域によってこんなに違う!引き出物の内容

引き出物は地域によっては、独特の「しきたり品(縁起物)」を送る文化があります。必須ではありませんが、以下の地域の人はプランナーさんに相談してみてください。
- 地域別のしきたり品 一例
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- 北海道・東北:5品構成が主流の場合や、赤飯・紅白餅を準備する用意
- 新潟県:5品構成が主流の地域が多く、籠盛・松の葉・赤飯を用意
- 北陸:5品構成が主流の地域が多く、他エリアに比べて引き出物が豪華になる傾向。通常の3品にプラス実用品を2品ほど用意することも
- 富山県:「鯛かまぼこ」と呼ばれる大きなかまぼこを用意
- 香川県:おいり
最近は地域ごとのしきたり品を用意しないカップルも増えています。
もし、引き出物について不明な点がある場合は両親や、地域のウェディング事情に詳しいプランナーさんに相談しながら決めるのがおすすめです。
地域によって違うのは、しきたり品だけではありません。引き出物にかける金額の相場も地域ごとに差があるので、カタログギフトの地域別の相場もあわせて確認しておきましょう。
結婚式の引き出物カタログギフトの相場を地域別に解説|金額の決め方も紹介
人気の「引き出物カード」とは?

「引き出物カード」は引き出物の新しい送り方として定着しており、貰ったことがある!という方も多いのではないでしょうか。
引き出物カードとは、QRコードが記載された名刺サイズのカードのこと。
ゲストのテーブルにセッティングをしてお渡しし、ゲストはQRコードを読み取るだけで自分の好みに合わせた引き出物を選ぶことができます。
友人・会社の同僚におすすめの引き出物カード
プラギフ(引き出物、引き菓子、縁起物の3点セット)5,000円コース(← 6,250円 20%OFF)
両親・親族におすすめの引き出物カード
プラギフ(引き出物、引き菓子、縁起物の3点セット)10,000円コース(← 12,500円 20%OFF)
会社の上司・先輩におすすめの引き出物カード
プラギフ(引き出物、引き菓子、縁起物の3点セット)8,000円コース(← 10,000円 20%OFF)
引き出物を構成する3品の詳細

引き出物のメインギフト(記念品)とは
メインギフトとは、その名の通り引き出物の中でメインとなるもので、引き出物の中で1番高価な品物を指します。
メインギフトの定番は、タオルギフト・食べ物・食器類などです。
最近ではメインギフトをゲストが引き出物を選べる「カタログギフト」が主流になってきました。
なるべく薄いカタログを選んだり、カード型のカタログギフトを選んだりすることで、引き出物を持ち帰るゲストの負担を軽減できます。
引菓子とは
引菓子とは、メインギフトに添えて渡すお菓子のことです。
新郎新婦がおすすめのお菓子を選んだり、出身地の銘菓を選んだりすると、ゲストにも喜ばれます。
結婚式におすすめの引き菓子について以下にまとめました。
- 結婚式におすすめの引き菓子
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- バウムクーヘン
- フィナンシェ
- ワッフル
- カヌレ
- コーヒー・紅茶
- ゼリー
引き菓子を選ぶ際は賞味期限が長いものや、個包装してあるものだと、ゲストに喜んでもらえますよ。またゲストのタイプに合わせて、贈り分けするのもおすすめです。
縁起物とは
縁起物とは、その名の通り縁起の良い品のことです。
夫婦円満を表す「かつお節」や、長寿の縁起物と古くからいわれている「うどん」などを縁起物として贈ります。
ただし、縁起物は地域によって慣習は異なります。
縁起物を選ぶのが不安であれば、両親に相談しながら決めるのがおすすめです。
地域ごとの縁起物の例や、今どきのおすすめアイテムは、引き出物の縁起物の記事で紹介しています。
引き出物に入れる縁起物とは?縁起物におすすめのアイテムも紹介します
引き出物の最新トレンド「引き出物カード」「WEB引き出物」とは

引き出物の最新トレンドは以下の2つです。
- 引き出物の最新トレンド
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- 引き出物カード
- WEB引き出物(ソーシャルタイプ)
上記2つのサービスは、ゲストの負担を軽減できるとしていま多くの新郎新婦から選ばれています。
また引き出物の種類も幅広く、クオリティの高い商品を選べるため、ゲスト世代を問わずに喜んでもらえることもポイントです。
人気の高い2つの引き出物サービスについて詳しく紹介します。
引き出物カード
引き出物カードとは、引き出物を選ぶ専用サイトのQRコードやURLが記載されたカードのことです。
新郎新婦とゲストの両方に負担がかからないため、引き出物カードを選択する方が増えています。
引き出物カードが選ばれる理由について、以下の表にまとめました。
引き出物カードのメリット
| 新郎新婦のメリット |
・引き出物の宅配手続きをしなくてもいい ・引き出物の贈り分けがしやすい |
| ゲスト側のメリット |
・重たい引き出物を持ち帰らなくていい ・引き出物の種類を自分で選べる |
引き出物カードはサービスによって、選べる商品の数やカードのデザイン、料金が異なります。主要なサービスを料金や特徴で比較しているので、選ぶときの参考にしてください。
【2026年】引き出物カードおすすめサービス比較10選|元プランナーが監修
WEB引き出物(ソーシャルタイプ)
WEB引き出物とは、挙式後にLINEやSNSで贈る新しい引き出物サービスです。
便利なのはもちろんですが、持込料が発生しないのもカップルに支持される大きな理由のひとつ。
カードを紛失する心配がないのも嬉しいポイントです。
WEB引き出物は、LINEで送れるか、選べるギフトの幅、ゲストが受け取れる期限などがサービスごとに違います。主要なWEB引き出物サービスを比較しているので、自分たちに合うものを探してみてください。
WEB引き出物おすすめサービス比較5選【2026年最新】
引き出物カード・WEB引き出物なら「プラギフ」がおすすめ!

数ある引き出物カードの中で、おすすめは「プラギフ(PLAGIF)」。
プラギフ(PLAGIF)は、カード1枚で送れる新しい引き出物。以下のような引き出物サービスを探している人に選ばれています。
- プラギフ(PLAGIF)はこんな人にオススメ!
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- 引き出物カードを外注したい
- 返金保証のある引き出物サービスを使いたい
- 商品のクオリティを下げずにコスパの良いサービスを使いたい
- ゲスト人数の急な増減にも対応できるサービスを使いたい
- ご祝儀を引き出物の支払いに充てたいので「後払い」がしたい
- 重い荷物を持ち帰るゲストの負担を減らしたい
- テーブルコーディネートに合うおしゃれなデザインのカードを使いたい
- 引き出物カードを外注したい
プラギフ(PLAGIF)の公式サイトでは、カードのデザインや選べるギフトの一覧、料金プランを確認できます。返金保証や後払いの条件も載っているので、ほかのサービスと比べる前に一度見ておくと判断しやすくなります。
カードデザインと料金を見る引き出物に関するQ&A
Q.引き出物はいつ、どうやって渡すの?
A.披露宴の席に紙袋に入れて置いておくか、お見送りのときに手渡しするのが一般的です。
Q.ゲストに「ひどい」と思われる引き出物ってどんなもの?
A.ご祝儀の額に見合わないもの、持ち帰りにくい大きなもの、新郎新婦の名前や写真が入ったものは、ゲストに「ひどい」と思われやすい引き出物です。相場より安すぎると気持ちが伝わりにくく、重いものやかさばるものは持ち帰りの負担になります。ゲストの立場に立って、使いやすく好みが分かれにくいものを選ぶのが失敗しないポイントです。
実際によくある失敗例と対策は、引き出物選びの失敗例の記事でまとめています。
【元プランナーが解説】結婚式の引き出物がひどい!選び方の失敗例と対策
Q.最近人気の引き出物を教えて!
A.いま結婚式の引き出物で人気なのは、ゲストがスマホでQRコードを読み取って自由に商品を選べる「引き出物カード」です。
持ち帰りの荷物が少なく、ゲストが自分の好みに合わせてギフトを選べるため、新郎新婦とゲストの両方に喜ばれています。最近はカードも使わず、LINEで贈れるWEB引き出物を選ぶカップルも増えています。
実際にゲストがもらってうれしかったものは、もらって嬉しい引き出物ランキングで紹介しています。
Q.夫婦や家族で出席したゲストには、引き出物をいくつ用意すればいい?
A.夫婦や家族で出席した場合は、1世帯に1つ用意するのが一般的です。子どもが一緒のときは、お菓子などを別に用意すると喜ばれます。
夫婦で招待したゲストへの引き出物ってどうする?連名ゲストへの引き出物マナーを解説
Q.引き出物にのしは必要?
A.引き出物を用意する場合は、紅白の結び切りの水引がついたのしをかけるのが一般的です。
表書きは「寿」とし、名前は両家の姓か新郎新婦の名前を入れます。
結婚式の引き出物に「熨斗(のし)」は必要?表書き・名前の書き方と基本マナー
Q.引き出物と内祝いって何が違うの?
A.引き出物は結婚式に出席してくれたゲストに贈るもの、内祝いは披露宴に出席していないけれどお祝いをいただいた人に贈るものです。
どちらも感謝の気持ちを伝える贈り物で、違いは相手が披露宴に出席しているかどうかです。
例外として、披露宴に出席した人に内祝いを贈ることもあるのですが、基本的には披露宴に出席してくれた人に贈るものを「引き出物」、披露宴に出席していない人に贈るものを「内祝い」といいます。
まとめ

今回は、引き出物の基本知識や最新トレンドについて詳しく紹介しました。
これから結婚式を挙げるという方は、なぜ引き出物を贈るのかや引き出物のマナーなど、引き出物についての基本知識をしっかりと持っておくことが大切です。
「引き出物について詳しく知りたい。」
「引き出物の最新トレンドが知りたい。」
という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!
ブラプラMagazine 編集長
海外挙式・ハネムーン専門コンシェルジュとして約600組のカップルをサポート。現場で触れた「新郎新婦のリアルな悩みや葛藤」を原点に、自身でウェディングメディアを立ち上げ、現在は『ブラプラ Magazine』編集長を務め、全記事のチェックに携わる。現場経験とデータ分析力を掛け合わせ、従来の「当たり前」に囚われない本質的な情報をプロ目線で発信。プレ花嫁やゲストが心から安心できる、体温のあるメディアづくりを大切にしている。趣味は散歩、最近麻雀を勉強中。




