【コスパ重視】二次会向けの花嫁ドレスと準備する方法を解説します
結婚式二次会の花嫁ドレスの選び方や準備する方法について、お悩みの方は多いのではないでしょうか。二次会の花嫁ドレスを選ぶ際は、二次会をおこなう会場の雰囲気や招待するゲストに合わせて選ぶのがおすすめです。
本記事では、結婚式二次会の花嫁ドレスの選び方や準備する方法について紹介します。
これから結婚式を挙げる方で二次会のドレス選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
結婚式二次会の花嫁ドレスの選び方
結婚式二次会の花嫁ドレスの選び方は以下の3つです。
- 結婚式二次会の花嫁ドレスの選び方
-
- 会場の雰囲気に合わせる
- ゲストに合わせる
- 挙式・披露宴のドレスと違うドレスを選ぶ
それぞれの選び方について詳しく紹介します。
会場の雰囲気に合わせる
結婚式二次会の花嫁ドレスを選ぶ際は、会場の雰囲気に合うドレスを選ぶのがおすすめです。
会場別におすすめのドレスについて紹介します。
ホテル・専門式場
結婚式後にそのままホテル・専門式場で二次会をおこなう場合は、ラグジュアリー感のあるウェディングドレスやカラードレスがおすすめです。
プリンセスラインやAラインのドレスであれば、花嫁らしい特別感のある雰囲気を演出できます。
結婚式と二次会で同じドレスをお召しになる場合は、2way・3wayタイプのドレスを選ぶのがおすすめです。
ブラ美
ボレロやオーバースカートを合わせることで、見た目の印象をガラリと変えられますよ。
ゲストハウス
プライベートな雰囲気が魅力的なゲストハウスで二次会をおこなう場合は、ナチュラルテイストなドレスがおすすめです。
スレンダーラインや広がりの少ないAラインのドレスであれば、カジュアルすぎず花嫁らしさを演出できます。
立食形式の二次会であれば、動きやすさを重視した裾が短いドレスを選ぶのがおすすめです。
また友人だけを招待した二次会なら、ゲストと同じパーティードレスを着用しても問題ありません。
ゲスト向けのパーティードレスを選ぶ場合は、花嫁らしい白を選んで主役感を演出すると良いでしょう。
カジュアルなレストラン・カフェバー
カジュアルなレストランやカフェバーなどで二次会をおこなう場合は、ゲスト向けのパーティードレスや品のあるワンピースがおすすめです。
カジュアルなシーンでは結婚式と同じドレスを着用すると、浮いてしまう可能性があります。
会場の雰囲気に合わせて、カジュアル寄りのドレスを手配しましょう。
ウェディングをイメージさせるような白のドレスやワンピースだけでなく、赤・青などの発色の良いドレスやワンピースを選ぶのがおすすめです。
動きやすさを重視したパンツドレスを選ぶのも素敵ですよ。
ゲストに合わせる
結婚式の二次会だけに参加するゲストがいる場合は、ウェディングドレスを選びましょう。
二次会のみの参加だとしても、主役である新婦のドレス姿がみたいという方も多いからです。
特に新婦側のゲストであれば、ドレス姿を楽しみにしてくる方もいらっしゃいます。
二次会のドレス選びに迷っているなら、招待するゲストに合わせてウェディングドレスを選んでみてはいかがでしょうか。
挙式・披露宴のドレスと違うドレスを選ぶ
結婚式と二次会で同じ友人や同僚を招待している場合は、挙式・披露宴とは違うドレスを選ぶのもおすすめです。
異なる雰囲気のドレスを選べばサプライズ感もあるため、ゲストも楽しんでもらえますよ。
例えば挙式・披露宴でAラインのウェディングドレスだった場合は、二次会にスレンダーやマーメイドラインのウェディングドレスを選ぶのがおすすめです。
ブラ美
カラードレスの場合は披露宴でハッキリとした色のドレスを選び、二次会で淡い色のドレスを選ぶと、異なる雰囲気が楽しめますよ。
【二次会におすすめ】花嫁ドレスを手配する方法
二次会におすすめの花嫁ドレスを手配する方法は以下のとおりです。
- 花嫁ドレスを手配する方法
-
- 結婚式場の提携ドレスショップ
- 結婚式場に提携していないドレスショップ
- ゲスト向けドレスショップ
- インターネット
- フリマアプリ
それぞれの手配する方法について詳しく紹介します。
結婚式場の提携ドレスショップ
二次会の花嫁ドレスは、結婚式場の提携ドレスショップで手配できます。
二次会専用のドレスを取り扱っている場合もあるので、希望する際はドレスショップの担当に確認してみましょう。
また、結婚式場で二次会をおこなう場合は、挙式・披露宴で着用したウェディングドレスやカラードレスを追加料金なしで着用できる場合もあります。
ドレスショップによって対応が異なるため、事前に相談してみてください。
結婚式場に提携していないドレスショップ
二次会の花嫁ドレスは、結婚式場に提携していないドレスショップでも手配できます。
二次会ドレスレンタルプランを用意しているショップもあるので、HPなどで確認してみるのがおすすめです。
ただし結婚式場で二次会をおこなう場合は、式場に提携していないドレスショップでレンタルすると持込料が発生する可能性もあります。
持込料については、式場の担当プランナーに確認・相談しましょう。
コスパの良いドレスをお探しであれば、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
【2024年最新13選】コスパ重視の花嫁さま向け！ドレスレンタルのおすすめサービス
ゲスト向けドレスショップ
結婚式二次会の花嫁ドレスは、ゲスト向けドレスショップでも手配可能です。
ゲスト向けドレスショップでは、結婚式だけでなく各種パーティーや授賞式などに適したドレスを取り扱っています。
花嫁らしい主役感のある白のパーティードレスを取り扱っているショップも多いので、カジュアルな場所で二次会をおこなう際はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
以下の記事では、コスパを重視したゲスト向けのパーティードレスを取り扱っている店舗を紹介しています。気になる方はぜひ参考にしてください。
【8選】コスパ重視ゲスト向け！パーティドレスレンタルおすすめサービス
インターネット
結婚式二次会の花嫁ドレスは、インターネットで購入・レンタルすることも可能です。
レンタルする場合は、使用日やサイズを選択したうえで、自分の好きなデザインの中からドレスを選べます。選んだドレスの受け取りや返却は、自宅で配送手配できるため便利です。
ただしインターネットで二次会のドレスを手配した場合は、試着できないためサイズを間違えると綺麗に着用できない場合があります。
配送の状況によっては希望日に届かない可能性もあるため、早めに手配しましょう。
フリマアプリ
結婚式二次会の花嫁ドレスは、フリマアプリを使って卒花さんのお譲りドレスを手配できます。
レンタルするよりも費用を抑えられるため、結婚式二次会の費用を節約したい方におすすめです。
ただしフリマアプリで手配する場合は、試着することはできません。
また、返品や交換もできない場合があるため、取引の内容を十分に確認したうえでドレスを手配しましょう。
【節約裏技】アクセサリーで雰囲気を変えるのもおすすめ！
挙式・披露宴と同じドレスを二次会で着用する際は、アクセサリーで雰囲気を変えるのもおすすめです。
ボンネやネックレスを変えて、ヘアスタイルを少し変えるだけでも、ガラッと雰囲気を変えられます。
また、ドレスにボレロやショールを合わせたり、オフショルダーやパフスリーブがつけ外しできたりするドレスを選ぶと、2通り・3通りの着こなしを楽しめるためおすすめです◎。
二次会花嫁ドレスを手配しない分、二次会費用の節約も叶いますよ。
まとめ
今回は結婚式二次会の花嫁ドレスの選び方と準備する方法について紹介しました。
結婚式二次会のドレス選びで迷っている方は、今回紹介した選び方を参考に主役にぴったりなドレスを選んでくださいね。
「二次会にぴったりな花嫁ドレスの選び方は？」
「二次会の花嫁ドレスを手配する方法が知りたい！」
という方は、この記事をぜひ参考にしてみてください。
また二次会のドレス選びだけでなく、結婚式の準備で何か困ったときには、ぜひブラプラを活用してくださいね。
「素敵な結婚式や二次会を迎えられますように…」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています！
