【口コミで分かった!】WEB招待状は失礼?失敗しないWEB招待状の送り方
近年、さまざまなメリットがあるため、WEB招待状を利用するカップルが増えています。
しかし、WEB招待状が失礼にあたってしまいトラブルになってしまったという事例もあるため、失礼にならないポイントやマナーを抑えることが大切です。
- この記事はこんな人にオススメ!
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- WEB招待状が失礼にならないのか不安
- WEB招待状を採用したいけれど、高齢のゲストが使いこなせるか不安
- WEB招待状を使うと親族に反対されそうでためらっている
今回はこのようにWEB招待状が失礼にあたるかどうか悩んでいる方に向けて、WEB招待状を送る際のポイントやマナーを解説します。
WEB招待状に対する実際の声やアンケートを取った結果も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
注目度No.1のWEB招待状
ブラプラWEB招待状【アンケート】実際WEB招待状を使うのは失礼じゃない!
今回ブラプラでは、TwitterとInstagramで以下のようなアンケートを実施しました。
- この記事はこんな人にオススメ!
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- 【質問①】WEB招待状って失礼だと思いますか?
- 【質問②】招待状は紙派?WEB派?
では早速、アンケート結果をチェックしていきましょう。
【質問①】WEB招待状って失礼だと思いますか?
「WEB招待状って失礼だと思いますか?」というアンケートの結果は、以下の通りになりました。
- WEB招待状って失礼だと思いますか?
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- 失礼だと思わない:98.2%
- 失礼だと思う:1.8%
アンケートの結果、98.2%が「失礼だと思わない」という回答でした。
この結果を見ると、多くの人が失礼だと思っていないことがわかります。
しかし、少数派ではありますが失礼だと思う人もいることがわかりました。
【質問②】招待状は紙派?WEB派?
「招待状は紙派?WEB派?」というアンケートの結果は、以下の通りになりました。
- 招待状は紙派?WEB派?
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- 紙で送る(送った):44.7%
- WEBで送る(送った):19.1%
- 両方使う(使った):31.9%
- どちらも使わない:4.3%
1つ目のアンケートでは失礼だと思わない人が多い結果になりましたが、実際にWEB招待状を使ったという人はまだまだ少数派なようです。
1番多かったのは、「紙の招待状を使った」、2番目に多かったのは、「WEB招待状と紙の招待状を両方使った」という結果になりました。
アンケート結果からわかること
アンケート結果からは、WEB招待状は失礼だと思わない人がほとんどですが、実際に採用した人はまだまだ少数であるということがわかりました。
また、2019年におこなわれたウェディングニュースの調査では、「紙の招待状の方が良い」と感じた人の中で、「ウェブ招待状は失礼」と感じたのはその1/4。
「紙の招待状の方が良い」と感じた人の中で1番多い回答は、「紙の招待状がないのは寂しい」という理由でした。
しかしながら、2022年にブライダル大手企業のテイクアンドギブニーズがウェディングプランナー360名を対象に行ったアンケートでは、約70%のウェディングプランナーが担当の結婚式でそれらのツールを活用したことがあるという結果に。
参照:2022年10月 T&G ウェディングプランナーアンケート調査
コロナ禍を経て、カップルにとってWEB招待状が身近になってきているため、受け取る方も感じ方が少しずつ変化しているのではないかと推測されます。
WEB招待状を使いたいけど不安があるという方は、WEB招待状と紙の招待状を使い分けるというのもひとつの手。
WEB招待状と紙の招待状を使い分けることで、「WEB招待状が失礼になってしまうのではないか?」という心配も軽減できるでしょう。
WEB招待状は失礼?実際の口コミを紹介
WEB招待状が失礼かどうか気になるときは、実際の口コミを見てみるのがおすすめです。
ここからは、「WEB招待状を受け取った側の口コミ」と「WEB招待状を送った側の口コミ」を紹介します。
WEB招待状を受け取った側の口コミ
にゃーす!おはようございます🌞昨日、妹から結婚式の招待状が届いたのですが、なんとWeb招待状でした😳今はこれが主流なのかな?すごくオシャレで二人らしい写真もたくさん見れて素敵でした☺️自分のときは家でちまちま印刷して大変だったけど、それもまたいい思い出✨スマートなWebもどちらも素敵😊
引用:https://x.com/ayana_name/status/1633962196916121600
WEB招待状だと、写真がたくさん見れて嬉しいという口コミもあります。
写真がたくさん載せられるのは、WEB招待状ならでは。
おふたりの幸せな雰囲気を、ゲストに伝えることができます。
WEB招待状を送った側の口コミ
次に、WEB招待状を送った側(新郎新婦側)の口コミを見てみましょう。
WEB招待状は、おしゃれでかわいい上に簡単で、機能が充実してるのに無料というところがメリット。
回答に手間がかからないため、ゲストからも好評だったようです。
外国人のゲストがいる場合は、言語選択できるWEB招待状が便利。
デザインテンプレートにもこだわると、結婚式のテーマや雰囲気と合わせたおしゃれなWEB招待状に仕上がります。
テンプレートの数が多く、無料で作れる人気のWEB招待状といえば「ブラプラWEB招待状」!
SNSではプレ花嫁さんや卒花さんからの評価も高く、ユーザー満足度は98.2%を誇ります。
WEB招待状を採用しようと思っている方は、ぜひブラプラWEB招待状を選んでみてくださいね。
【失敗談】失礼になってしまった事例を紹介
WEB招待状は、まだまだ新しい招待状の形。
「失礼にならないの?」という気持ちから、WEB招待状の採用に踏み切れない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
WEB招待状で失礼になってしまったという、代表的な事例は以下の通りです。
正式な招待だということが伝わらなかった
友人にWEB招待状のURLを一斉に送信してしまったため返信率がとても悪く、催促の連絡をしなければならないなど、かえって手間がかかってしまった。 後から確認してみると、多くの人がWEB招待状のURLを正式な招待状として認識していなかったことが原因だとわかった。
WEBに疎いゲストにWEB招待状を送ってしまった
「高齢の祖父母など、普段スマートフォンやパソコンなどをほとんど使用しないゲストに対してもWEB招待状を送ってしまい、招待状の内容が伝わらなかった。 後日そのことに気づいて再度紙の招待状を作り直すことになり、ゲスト側に気を遣わせてしまった。」
WEB招待のURLだけを送ってしまった
「兄弟だからわかるだろうとWEB招待のURLだけをLINE送ったら、その他のメッセージで埋もれてしまい、招待状だということに気付いてもらえなかった。 その結果、内容が伝わるのが大幅に遅れ、兄弟にスケジュールの再調整を強いることになってしまった。」
上記の事例はどれも結果として失礼になってしまっただけでなく、ゲスト側にも気を遣わせ、再度の返信など手間を取らせることになります。
WEB招待状を採用する場合は、すべてのゲストに失礼にならないように気を付けましょう。
失礼になった理由と気をつけるべきポイント
では、以下の3つの事例はなぜ失礼になってしまったのでしょうか?
- 失礼になった事例
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- 正式な招待だということが伝わらなかった
- WEBに疎いゲストにWEB招待状を送ってしまった
- WEB招待のURLだけを送ってしまった
ひとつずつ失礼になった理由と気をつけるべきポイントを見ていきましょう。
正式な招待だということが伝わらなかった
WEB招待状に不慣れだと、WEB招待状が送られてきても正式な招待だということが伝わらないかもしれません。
正式な招待だということが伝わらないと、ゲストからすれば返信しなくても良いものだと思ってしまいます。
招待した側の新郎新婦からすると、返信してくれないゲストには催促の連絡をすることになるでしょう。
こうなってしまうと、招待される側は失礼だと思ってしまうかもしれません。
WEB招待状を送るときは、「正式な招待」であることを明確に伝えましょう。
「正式な招待」であることが伝われば、WEB招待状も紙の招待状と同じように受け取ってもらえます。
送る際のメッセージに記載したり、WEB招待状内のメッセージ欄に入力しておいたりすると、ゲストにも「正式な招待」であることを伝えられるでしょう。
WEBに疎いゲストにWEB招待状を送ってしまった
WEBに疎いゲストにWEB招待状を送ってしまうと、WEB招待状自体を確認できずに内容が伝わらないことがあります。
特に、高齢のゲストだとスマートフォンを持っていないことも多く、WEB招待状は失礼になってしまうかもしれません。
WEBに疎いゲストを招待したい場合は、そのゲストには紙の招待状を送るのがおすすめ。
相手によって、WEB招待状と紙の招待状を送り分けましょう。
WEB招待のURLだけを送ってしまった
WEB招待状は、紙の招待状のかわりに招待用のWEBページを作成し、そのURLを送るというシステム。
LINEやメールでWEB招待状を送るとき、URLだけを送ってしまうと、受け取った側は招待状であることに気付きません。
WEB招待状を送るときは、相手に合わせてURLと共にメッセージを送る必要があります。
このときのメッセージ文例は以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。
【そのまま使える16文例】WEB招待状をゲストに送るときのメッセージ文例
不安ならWEBと紙の招待状を使い分けがおすすめ!
WEB招待状を使いたいけど不安な方におすすめなのが、WEB招待状と紙の招待状を使い分ける方法。
結婚式の招待状は、WEB招待状と紙の招待状のどちらかだけを使わないといけない、というわけではありません。
WEBと紙を使い分けると、WEB招待状が失礼だと思う人やWEB招待状が使いこなせない人がいる場合にも、おふたりの心配が軽減されるでしょう。
WEBと紙を使い分ける方法としては、以下の3種類があります。
- WEBと紙を使い分ける方法
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- 人によって使い分ける方法
- 先にWEB招待状を使って出欠確認をする方法
- 日程変更後の出欠確認にWEB招待状を使う方法
ここからはそれぞれの方法について詳しく紹介するので、使う相手や状況に合わせてWEB招待状と紙の招待状をうまく使い分けられるようになりましょう。
人によって使い分ける
まずは、人によってWEB招待状と紙の招待状を使い分ける方法を紹介します。
人によって使い分ける方法とは、以下のようなWEB招待状の提出が難しいゲストや、WEB招待状を送ると失礼だと思われてしまいそうなゲストには、紙の招待状を送るということ。
- 人によって使い分ける例
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- 親族
- 上司
- 高齢の方
- インターネットが苦手な方
親族や高齢の方の中には「結婚式の招待状は手元に残したい」という人も多いため、紙の招待状の方が喜ばれるかもしれません。
また、インターネットが苦手な方はWEB招待状の返信方法がわからず、WEB招待状が手間だと感じてしまうこともあるでしょう。
人によって使い分けるときは、WEB招待状の手軽さが喜ばれるかどうかで決めるのがおすすめ。
親族には、WEB招待状と紙の招待状どちらが嬉しいか聞いてみるのも良いですね。
先にWEB招待状を使って出欠確認する
次に紹介するのは、先にWEB招待状を使って出欠確認をし、後日出席者にだけ紙の招待状を送る方法。
カップルにとっては、住所を聞く手間が省けることや出欠の管理がWEB上で完結するというメリットがあります。
また、ゲスト側も返信はがきを書いたり送ったりする手間が省ける上に、手元に紙の招待状が残るので、双方にとって嬉しい方法だといえるでしょう。
日程変更後の出欠確認にWEB招待状を使う
最後に、コロナ禍という状況が変わりやすい現在ならではの招待状の使い分け方を紹介します。
結婚式の日程を再調整するときに、もう紙の招待状を出してしまっている場合や紙の招待状の手配を終えてしまっている場合は、WEB招待状を使うのがおすすめです。
この場合、まずは紙の招待状を送り、WEB招待状では日程変更後の出欠確認をおこないます。
紙の招待状を二重に作るコストや手間を考えると、WEB招待状が便利。
コロナ禍という状況が変わりやすい時代だからこそ、WEB招待状と紙の招待状を上手に使い分けましょう。
まとめ
今回は、WEB招待状が失礼にあたるかどうか悩んでいる方に向けて、WEB招待状を送る際のポイントやマナーを解説しました。
抑えるべきポイントやマナーを守っていれば、WEB招待状は失礼になりません。
使う相手や状況に合わせてWEB招待状をうまく活用し、結婚式準備の手間を省けると良いですね。
「WEB招待状サービスを使うのが不安。」
「WEB招待状が失礼にあたるかどうか気になる。」
という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
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