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5月23日は恋文の日!由来や英語での呼び名は?

5月23日は恋文の日!由来や英語での呼び名は?

恋人との結婚を考え始めた時、決めなくてはならないことがたくさん出てきますよね。

結婚式はどのように挙げるのか、顔合わせや結納はどうするのか・・・。

「入籍日をいつにするか」も本当に悩むところですよね!

日本では、一年間の366日、様々な記念日があります。

その中に恋人との記念日にぴったりな、お互いの愛を伝え合う「恋文の日」があることをご存知ですか?

5月23日は恋文(こいぶみ)の日!

恋文とは、愛する人に手書きで思いを伝える手紙です。

どちらかというと、ラブレターという言葉の方が馴染みがあるかもしれません。 

メールやSNSなど簡単に連絡を取り合える現代では、手書きで思いを伝える機会も少ないのではないでしょうか。

ましてや、ラブレターはさらにハードルが高く、恥ずかしくて書いたことがない人も多いかもしれません。 

そんな時代だからこそ、ラブレターが持つ力の強さと多くのメリットをご紹介します。    

まず初めに、手紙を書くときは、必ず相手のことを考えながら書きますよね。

それが字にも表れ、メールで打たれた文字よりも、何十倍も人柄や感情が受け手に伝わります。 

文章自体は短くてもいいのです。

手書きで、相手のことを思って書いた言葉には、たくさんの愛情が込められています。

受け取った側は、心が温かくなり、感動してしまうはずです。  

また、夫婦・恋人との関係はもちろんですが、人と人との関係をより良いものにするために必要なのは、自分の正直な気持ちを伝え合うことだと思います。

良いことも悪いことも、きちんと伝え合うことで信頼関係が構築されていきます。 

ただし、そこで大切になってくるのが伝え方です。

感情的に一方的に伝えても、相手には伝わりません。伝えたい相手を前にすると、大事な話ほどうまく話せないことがあります。

そういう時には、ラブレターを書いてみることをお勧めします。自分の心の中の感情を書いていくことで、気持ちの整理にもなるのではないでしょうか。    

ラブレターは形に残ります。

何十年たっても、捨てずに保管しておけば読み返すことができます。

読み返した時、こんな時もあったなと、懐かしさとともに初心に戻れるかもしれません。

恋文(こいぶみ)の日は「Love letter day」

恋文の日を英語にすると「love letter day」です。 

愛に関する記念日は他にも多く存在しており、2.月14日のバレンタインデーや3月14日のホワイトデーなどが有名かもしれません。

しかし、愛する相手との記念日にふさわしい「love」というフレーズが入っている日は、そう多くはありません。  

結婚相手とは、これから一生を共にしていき、25年後には銀婚式、50年後には金婚式を迎える日もやって来ます。

歳をとっても忘れたくない大切な日だからこそ、お互いにとって特別な日を記念日として選びたいですよね。 

結婚記念日を入籍日にするか、結婚式を挙げた日にするかは特に決まりはありません。

2人にとって思いが深い方を選びましょう。  

今の時代、結婚をしなくても、仕事をバリバリ頑張っている人、趣味を楽しんでいる人、 幸せの形は多様化しています。

そんな中、結婚を考えられる相手と出会えたことは奇跡だと思います。

だからこそ、結婚に関するイベントは大切に、2人が心から満足のいくものであってほしいものです。

恋文(こいぶみ)の日の由来は映画「ラブ・レター」の公開日!

恋文の日(ラブレターの日)の由来は、5月23日が「5(こい)2(ぶ)3(み)」と読めたことと、浅田次郎原作の映画「ラブ・レター」の公開日であったことから、映画を配給した松竹が制定しました。  

誕生日やクリスマスなど、恋人とお祝いする日は多々あると思います。

ただし、語呂合わせで制定された記念日を祝うことは少なかったかもしれません。 

余談ですが、私自身、入籍日を11月22日(いい夫婦の日)にしました!

今まで、自分たちにとって何でもなかった日を特別な1日に選ぶことで、1年のうち2人でお祝いできる日が増えると思ったからです。 

特別な日を増やすことで、楽しい思い出も増え、さらに2人の絆も強くなっていくのではないでしょうか。

恋文(こいぶみ)の日にちなんだイベントの紹介!

結婚が決まった時、結婚式をするならまずは式場へブライダルフェアに行ってみよう、という方が多かったかと思います。 

しかし、密を避け、消毒も徹底するなど、コロナ禍で今まで通りにはいきません。

でも一生に一度のイベントを、諦めたくはないですよね。  

アウトドアが好きだから外で解放的な式を挙げたい、少人数で質のいい式をレストランで挙げたい、など、それぞれ希望があるかと思います。

自分達らしく、形に縛られず、こだわり溢れた結婚式にしたい・・・という方におすすめなのは、フリーのウエディングプランナーを自分で選ぶ方法です。 

『BRAPLA』では、実際に行われた全国のユニークな結婚式の事例も見ることができます!

全国で活躍するフリーランス場所、人数、形式にとらわれず、たくさんの選択肢の中から、2人らしさを存分に引き出したオリジナルの結婚式を実現することができるはずです。  

ただし、そこでもやはり大切なのは、結婚式に2人の思いが反映されていること。 

本当はこうしたかったのに・・・と後になって後悔してほしくはありません。 

そのためにも、まずは2人で、お互いの希望や想いは徹底的に伝え合っておくことが重要です。

入籍日や結婚式の日取りとしてもおすすめな「恋文の日」。

気恥ずかしくてラブレターを書く機会がない2人も、「恋文の日」をイベント化して、改めてお互いの思いを認識しあう日にするのもいいですよね。

ラブレターが一番伝わる!?親しい人に思いを伝えましょう。

ラブレターというと、恋人や片思いの相手に愛を伝えるものという印象かもしれません。

 実はそうではなく、家族や友人、お世話になっている大切な人へ思いを伝える手紙もラブレターなのです。 

直接伝えるのが恥ずかしい場合でも、手紙だったら正直に伝えられることもあります。

遠く離れたあの人へ、逆に近すぎて本音を伝えづらくなったあの人へ。

「恋文の日」をきっかけに、普段伝えられない気持ちをラブレターに書いてみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME

ブラプラ編集部

「ウェディングに関する疑問や不安を少しでも解消したい! 結婚式のことで悩むカップルを減らしたい!」そんな気持ちで情報を発信しています!