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【事例あり】1.5次会の費用相場は?自己負担額や節約のポイントを徹底解説!

【事例あり】1.5次会の費用相場は?自己負担額や節約のポイントを徹底解説!

「1.5次会」は、近年注目されている結婚式のスタイル。

フォーマルすぎずカジュアルすぎない結婚式のスタイルとして人気を集めていますが、費用面では通常の結婚式とどのくらいの差があるのでしょうか。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 1.5次会を挙げたい
  • 1.5次会の費用相場が知りたい
  • 1.5次会にかかる費用をなるべく抑えたい

今回はこのような方に向けて、1.5次会の費用相場や自己負担額、節約のポイントについて徹底解説します。

1.5次会の費用面が気になっているという方は、ぜひ参考にしてください。

一般的な1.5次会の費用相場は320〜350万円

1.5次会の費用相場としては、320〜350万円程度といわれており、通常の結婚式よりも費用相場が低いことが特徴。

さらに200万円以内でできるような1.5次会も多くあるため、費用を抑えながら結婚式を挙げたいというカップルに、1.5次会はおすすめです。

「ヒトとは違うウェディングを」をコンセプトに、フリープランナーやフリーフォトグラファーを紹介しているブラプラでは、1.5次会の事例も多く取り扱っています。

ここからは、ブラプラにおける1.5次会の費用相場と、通常の結婚式と1.5次会の費用比較を見ていきましょう。

ブラプラの1.5次会の費用相場は100万円〜200万円

ブラプラ ウェディング」は、フリープランナーやフリーフォトグラファーを紹介しているウェブサイト。

1.5次会も多く取り扱うブラプラ ウェディングですが、ブラプラにおける1.5次会の費用相場は100〜200万円となっています。

1.5次会は自由にプランを組み立てられるので、費用をかけることも抑えることも可能。

こだわればこだわるほど、費用をかけようと思えば思うほど費用をかけられて、節約しようとすればするほど節約できるのが1.5次会の魅力です。

ブラプラを見てみる

通常の結婚式と比べると100万円以上安くできる!

2023年の調査では、結婚式にかかった費用の相場は327.1万円ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ)。

300〜450万円がボリュームゾーンになっています。

これに対し、ブラプラ ウェディングにおける1.5次会の費用相場は100〜200万円。

  • ブラ美

    通常の結婚式と比較すると、100万円以上安くアレンジできることがわかります。

1.5次会の自己負担額はどれくらい?

そもそも自己負担額とは、1.5次会にかかる総額からご祝儀または会費を引いた額のこと。

1.5次会にはご祝儀制と会費制がありますが、どちらにするのかで自己負担額は大きく異なります。

ブラプラならはじめに自己負担額額(予算)をプランナーに相談して、その金額をもとにプランを組み立てることも可能。

そうすることで、自己負担額をゼロにしたり、自己負担額を減らしたりすることもできます。

1.5次会は、お金をかけて豪華にすることもできれば、お金を節約しながらプランを考えることも可能。

自己負担額をなるべく減らしたいという方にも、1.5次会は人気があります。

1.5次会はなぜ安いのか?

1.5次会は、通常の結婚式よりも費用相場が低いことが特徴。

では、なぜ1.5次会は安く挙げられるのでしょうか。

1.5次会が通常の結婚式よりも安い理由としては、以下のポイントが挙げられます。

1.5次会が通常の結婚式よりも安い理由
  • プランを自由に決められるから
  • 挙式会場を別で使用しないから
  • 料理の内容を自由に決められるから
  • 基本的に持ち込み料が発生しないから

では、それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。

プランを自由に決められるから

1.5次会には、決まったプランがありません。

そのため、おふたりが自由にプランを組み立てられます。

おふたり次第で内容を変えられるので、費用をかけることも、費用を抑えることも可能。

自由にプランを決められるというのは、1.5次会が通常の結婚式よりも安い理由のひとつです。

  • ブラ美

    費用は高くなりますが、とことんこだわった1.5次会にすることもできます。予算重視の方は、予算から逆算してプランを組み立てましょう。

挙式会場を使用しないから

1.5次会は、挙式を挙げなくてもOK。

また、レストランウェディングのようにレストラン内で挙式をしたり、ガーデン挙式をしたりすることで、挙式会場を別で用意せずに結婚式を挙げることができます。

通常の式場の場合、受付→挙式会場→披露宴会場と、少なくとも3箇所を行き来するため、施設使用料や人件費などが別途かかることになります。

そのため、挙式会場を別で使用しない1.5次会は、通常の結婚式よりも費用を抑えられるのです。

料理の内容を自由に決められるから

通常の結婚式は、披露宴でフルコースがふるまわれます。

1.5次会の場合、もちろんフルコースでも良いのですが、立食スタイルやビュッフェスタイルも選択可能。

結婚式において、料理にかかる費用は大きな割合を占めるので、料理の内容を自由に決められることは、結果的に費用を抑えられることになるのです。

基本的に持ち込み料が発生しないから

持ち込みとは、式場側が用意する商品や提携業者の商品を使用するのではなく、自分で探して選んだ商品やクリエイターを結婚式で取り入れて利用すること。

通常の結婚式ではなにかを持ち込むと、持ち込み料を式場に支払わなければいけません。

1.5次会の場合は、持ち込み料が発生しないケースが多いため、通常の結婚式よりも費用を抑えることが可能。

持ち込みをうまく活用して、費用を節約しましょう。

ブラプラの1.5次会でかかる具体的な費用項目

ブラプラの1.5次会では、どのような場面で費用がかかるのでしょうか。

1.5次会においてお金がかかる項目は、大きく分けて以下の5種類があります。

1.5次会でお金がかかる項目
  • プランニング代
  • 会場費
  • 料理代・ドリンク代
  • 装花・ドレス・カメラマンなどのオプション費用
  • 招待状やプチギフトなどのそのほかにかかる費用

では、それぞれの具体的な費用などについて見ていきましょう。

プランニング代

プランニング代とは、1.5次会のプランを一緒に考えてくれるプランナーに支払う料金のこと。

プランニング代を支払い、プランナーと一緒に結婚式のプランを考えます。

ブラプラにおいて、1.5次会のプランニング代の相場は15〜30万円。

1.5次会を挙げるにあたって、プランニング代は必要不可欠です。

会場費

会場費とは、会場を貸切ったりレンタルしたりするのに必要な料金のこと。

1.5次会は、ホテルやレストラン、カフェなど、好きな場所を会場として選ぶことができます。

会場費は会場によって異なりますが、どこでおこなうにしても、会場費がかかることは覚えておきましょう。

料理代・ドリンク代

1.5次会においても、通常の結婚式の披露宴のように、ゲストに食事とドリンクを提供します。

通常の結婚式では、フルコースが基本ですが、1.5次会は立食スタイルやビュッフェスタイルなどが選べ、食事のスタイルはさまざま。

立食スタイルやビュッフェスタイルの場合は費用が抑えられ、フルコースを提供したい場合は費用が高くなります。

予算や1.5次会の雰囲気に合わせて、料理の提供スタイルを考えましょう。

装花・ドレス・カメラマンなどのオプション費用

装花・ドレス・カメラマンなどのオプション費用は、人によって価格が大きく異なる項目。

こだわればこだわるほど高価になりますが、反対に節約することもできる項目です。

ブラプラの場合、中間マージンが発生しないことや持ち込み料が発生しないことによって、オプション費用も式場と比べると安くなることが特徴。

しかし、こだわり次第で高額になっていくことに変わりはないので、おふたりでよく相談しながら決めたいポイントでもあります。

招待状やプチギフトなどのそのほかにかかる費用

1.5次会には、ここまで紹介してきた項目のほかにも、招待状やプチギフトなどの細かい費用がかかります。

細かい費用まで合わせて、1.5次会の「総額」となるのです。

1.5次会の費用を抑えるための節約ポイント

1.5次会を挙げる場合でも、なるべく費用は抑えながら、良いパーティーにしたいですよね。

1.5次会の費用を抑えたいときは、こだわるところはこだわって抑えられるところは抑えて、メリハリをつけることが大切になります。

1.5次会の費用を抑えるための節約ポイントは、以下の通りです。

1.5次会の節約ポイント
  • フルコースではなく立食スタイルやビュッフェスタイルにする
  • 手作りできるものは手作りする
  • 持ち込めるものは持ち込む
  • プランニングをフリープランナーに依頼する

特に「プランニングをフリープランナーに依頼する」ことは、大きく節約につながるポイント。

フリープランナーなら、予算に合わせてプランニングしてくれるため、予算内で1.5次会を挙げたいというカップルにおすすめです。

フリープランナーなら、こだわるところはこだわって、抑えられるところは抑えたいという場合にも、要望に合わせたメリハリのあるプランを提案してもらうことが可能。

1.5次会の費用をなるべく抑えたいという方や、予算内でこだわりの1.5次会を挙げたいという方は、フリープランナーにプランニングを依頼しましょう。

ブラプラ掲載の1.5次会の事例6選

最後に、実際にブラプラに掲載されている1.5次会の事例6選を紹介します。

ブラプラには、1.5次会の事例が多数掲載されています。

事例を見ながら、イメージを膨らませてみましょう。

神奈川県 ご友人のみでお二人を祝う楽しい空間:カジュアルナイトパーティー

ウェディング情報

エリア 神奈川県/神奈川県・二子玉川
ゲスト数 30〜40人
会場 レストラン
費用相場 150〜200万円
シーズン 2023年 秋

1.5次会は、通常の結婚式に比べて、カジュアルでアットホームな雰囲気が魅力。

通常の結婚式よりもカジュアルに、ゲストと一緒に楽しみながら、パーティータイムを過ごしましょう。

沖縄県 ブルワリーレストランでカジュアルウェディングパーティー

ウェディング情報

エリア 沖縄県/北谷町/チャタンハーバーブルワリー
ゲスト数 80〜90人
会場 レストラン
費用相場 150〜200万円
シーズン 2023年 秋

1.5次会は、どんな会場でも1.5次会が開催できればOK。

こちらの事例では、ブルワリーレストランを会場にして、アットホームな雰囲気の1.5次会になっています。

埼玉県 自然の中で友人たちとパーティーを

ウェディング情報

エリア 埼玉県/所沢市
ゲスト数 30〜40人
会場 レストラン
費用相場 100〜150万円
シーズン 2023年 春

自然豊かな場所でおこなうウェディングは、肩肘張らずに、リラックスした自然体な雰囲気の中で行えます。

ナチュラルな雰囲気のウェディングは、1.5次会でも叶えられます。

東京都 表参道でお洒落×ホームパーティ/オーダーメイドウェディング

ウェディング情報

エリア 東京都/表参道
ゲスト数 70〜80人
会場 レストラン
費用相場 300〜350万円
シーズン 2020年 秋

オーダーメイドで1.5次会を創り上げていくのは、フリープランナー最大の魅力。

この事例では「ホームパーティのようなアットホームな空間でウェディングがしたい!」という新郎新婦の思いを、フリープランナーが形にしてくれています。

鎌倉葉山エリアの古民家と海が見える公園で叶えた【祝言・披露宴&挙式】

ウェディング情報

エリア 神奈川県/葉山エリア
ゲスト数 30〜40人
会場 宿泊施設
費用相場 150〜200万円
シーズン 2023年 春

神奈川県の葉山にある古民家をリノベーションした、宿泊施設でのウェディング。

椅子やテーブルなど、料理から備品まですべてプランナーさんが手配したオリジナル感あふれるおしゃれなウェディングです!

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まとめ

今回は、1.5次会の費用相場や自己負担額、節約のポイントについて徹底解説しました。

予算内で1.5次会を挙げたいという方は、フリープランナーに依頼するのがおすすめです。

「1.5次会の費用について詳しく知りたい。」
「なるべく費用は抑えながら、1.5次会を挙げたい。」

という方は、この記事を参考にしてくださいね。

「素敵な結婚式になりますように。」

ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!

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ブラプラ編集部

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