【約20%が後悔】結婚式写真で後悔しないためにカメラマン持ち込みがおすすめ
結婚式において、その晴れの日を撮影してくれるカメラマンは必要不可欠。
しかし、その大切な写真やカメラマンに、後悔している先輩カップルがたくさんいるようです。
- この記事はこんな人にオススメ!
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- 結婚式の写真で後悔したくない
- 結婚式にカメラマンを持ち込みたい
- フリーカメラマンの持ち込みを検討している
今回はこのような方に向けて、結婚式の写真で後悔しないために、カメラマンの持ち込みをおすすめする理由を紹介します。
結婚式にカメラマンの持ち込みを検討しているという方は、ぜひ参考にしてください。
結婚式の写真で後悔する理由
結婚式で、後に残る写真を楽しみにしている方も多いはず。
そのため、カメラマンやアルバムに費用の多くを充てるというカップルも多くいます。
しかし、以下のように結婚式の写真に後悔している先輩カップルがたくさんいるようです。
- 結婚式の写真で後悔する理由
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- できあがりに不満が残った
- 撮影枚数が少なかった
- 撮ってほしい写真が撮られていなかった
- カメラマンとうまく連携が取れなかった
- 料金が高かった
では、先輩カップルが結婚式の写真で後悔する理由について詳しく見ていきましょう。
できあがりに不満が残った
結婚式の写真をアルバムやデータで受け取ったとき、期待を下回ってしまうことがあります。
大きなお金を支払っているのにもかかわらず、できあがりに不満が残ると、後悔に繋がるでしょう。
一生に一度の特別な日だからこそ、写真のできあがりにこだわりたいという気持ちは生まれて当然です。
撮影枚数が少なかった
式場専属カメラマンの場合、プランによって枚数が決まっているのが基本。
カット数が決まっているなど、撮影枚数が少ないことで、写真やアルバムに後悔が残ったという先輩カップルが多くいます。
撮ってほしい写真が撮られていなかった
式場専属カメラマンの場合、基本的には事前にカメラマンとの打ち合わせができません。
そのため、どんな写真を撮ってほしいかなどの共有が不十分で、撮ってほしい写真が撮られていなかったと後悔する先輩カップルが多いようです。
一生に一度の結婚式で、大きなお金をかける写真において、撮ってほしい写真が撮られていなかったら悲しい気持ちになりますね。
カメラマンとうまく連携が取れなかった
新郎新婦としてせわしなく動く結婚式当日に、カメラマンと連携を取るのは難しいこと。
しかし、撮ってほしいタイミングでカメラマンが遠くにいたり、撮ってほしい角度や画角が違っていたりと、うまく連携が取れないことは後悔に繋がります。
「しっかりと要望を伝えておけば良かった…」「カメラマンと事前に打ち合わせがしたかった…」と後悔する先輩カップルも多く、カメラマンとの連携不足はよくある後悔のひとつです。
料金が高かった
結婚式は衣装や料理、装花など、1つの項目で10万円〜100万円という単位の大きなお金が動きます。
写真もお金がかかる項目のひとつ。
そのため、なんとなく決めてしまったけれど、見返してみると料金が高かったと後悔している先輩カップルが多いようです。
結婚式の写真で後悔しないための方法
結婚式で後悔しないために実践したい方法としては、以下の2つが挙げられます。
- 結婚式の写真で後悔しないための方法
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- 撮影指示書を作る
- カメラマンを持ち込む
では、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
撮影指示書を作る
撮影指示書とは、写真撮影の要望をまとめた資料のこと。
例えば、撮影してほしいポージングやアングルを撮影指示書に書くことで、カメラマンと打ち合わせしなくても、撮影指示書を通して意思の疎通が図れます。
結婚式場やホテルでカメラマンをお願いする場合、その多くはカメラマンと事前に打ち合わせができません。
結婚式当日に初めて会って、そのカメラマンに特別な1日の撮影を任せることになります。
このとき、撮影指示書を作って渡しておくことで、できあがりに不満が残ったり、撮ってほしい写真が撮られてなかったりというような後悔を防ぐことが可能。
事前の打ち合わせがないからこそ、事前に撮影指示書を渡し、イメージを共有しておくことが大切です。
しかし、中には撮影指示書を受け取ってくれないというケースや、受け取れない決まりがあるというケースもあるため注意が必要。
撮影指示書を作りたい場合は、事前に担当のプランナーに確認を取っておくようにしましょう。
カメラマンを持ち込む
先輩カップルが、結婚式の写真で後悔する理由の多くは、式場専属カメラマンが撮影したことに起因しています。
そのため、後悔の多くは「カメラマンを持ち込む」ことで解決するでしょう。
カメラマンを持ち込むとは、式場に専属しているカメラマンではなく、自分で手配(外注)したカメラマンに撮影を依頼すること。
持ち込みには持ち込み料がかかるのが基本で、カメラマンを持ち込む場合にも、式場によっては持ち込み料がかかります。
しかし、カメラマンを持ち込む場合は、そのカメラマンと事前に入念な打ち合わせができるため、写真に関する後悔を最小限に抑えることが可能。
また、持ち込み料がかかったとしても、式場提携カメラマンに依頼するよりも、総額が安くなることがほとんどです。
結婚式の写真で後悔したくないという方は、カメラマンの持ち込みを検討してみましょう。
結婚式にカメラマンを持ち込むときのポイント
結婚式の写真撮影を外注カメラマンに依頼することを「カメラマンの持ち込み」といいます。
カメラマンの持ち込みを考えている方は、カメラマンの手配などの準備をはじめる前に、以下のことを式場に確認しておきましょう。
- カメラマンを持ち込むときのポイント
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- カメラの持ち込みが可能かどうか
- 持ち込み料は発生するか
- 撮影が可能なタイミングと場所
- プラン内で利用できるカメラマンの詳細について
式場やホテルによっては、カメラマンの持ち込みを禁止している場合があります。
まずは、担当プランナーにカメラマンの持ち込みの可否を確認しましょう。
また、カメラマンの持ち込みを考えている場合でも、式場カメラマンのプランも確認した上で、どうするのかを決められると良いですね。
では、カメラマンを持ち込むメリットや注意点について、さらに詳しく見ていきましょう。
カメラマンを持ち込むメリット
カメラマンの持ち込みには、以下のようなさまざまなメリットがあります。
- カメラマンを持ち込むメリット
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- 自分たちで希望するカメラマンに依頼ができる
- 事前に打ち合わせできる
- イメージする雰囲気の写真を撮ってもらえる
- 費用が抑えられる場合もある
- 結婚後も記念日撮影(マタニティーフォトやファミリーフォト)などの縁ができやすい
これらのメリットにより、結婚式の写真に関する後悔が防げるということが、カメラマンを持ち込むメリットです。
カメラマンを持ち込むメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
結婚式のカメラマン持ち込みはおすすめ?メリットとデメリットを解説します
カメラマンを持ち込むときの注意点
カメラマンを持ち込むときの注意点は、以下の通りです。
- カメラマンを持ち込むときの注意点
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- カメラの持ち込み自体が禁止されている場合がある
- 持ち込み料が高額な場合がある
- 撮影が可能なタイミングや場所が限られる場合がある
- 式場スタッフとの連携が取りにくい場合がある
カメラマンを持ち込みたいときは、まず式場側に相談し、許可を得ることが大切。
そこで持ち込み料、撮影が可能なタイミングや場所なども確認し、カメラマンを持ち込むのかどうかを決めましょう。
持ち込みカメラマンの場合は、式場スタッフとの連携が取りにくい場合もあるので、新郎新婦が間に入って連携を図る必要があります。
持ち込みカメラマン・式場スタッフ・新郎新婦と全員がしっかりと連携を取りながら、結婚式が進められるのが理想です。
持ち込みカメラマンならブラプラ
持ち込みカメラマンに撮影を依頼したいなら、ブラプラを利用するのがおすすめ。
ブラプラでは、ヒト味違ったウェディングができるプランナーやフォトグラファーといったサプライヤー達を掲載しています。
2024年1月現在で、ブラプラには110名以上のフォトグラファーが掲載。
結婚式にカメラマンを持ち込みたいというケースにも、さまざまなフォトグラファーが対応しています。
ブラプラに掲載されているカメラマンは、事務局の審査を通過したプロのカメラマンのみ。
ブラプラには、多くのレポートが掲載されているので、ぜひ持ち込みカメラマン選びの参考にしてください。
まとめ
今回は、結婚式の写真で後悔しないために、カメラマンの持ち込みをおすすめする理由を紹介しました。
持ち込みカメラマンを探すなら、プロのカメラマンが多数掲載されているブラプラがおすすめ。
メリットや注意点も参考に、カメラマンを持ち込むかどうかを決めましょう。
「結婚式にカメラマンを持ち込みたい。」
「結婚式の写真で後悔したくない。」
という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!