WEB招待状に私服の写真を使いたい!撮影方法やおしゃ見えポイントを解説
おしゃれでオリジナリティに溢れた招待状が作れるため、近年人気が集まるWEB招待状。
ナチュラルなイメージでWEB招待状を作りたい方は、私服の写真を使うのがおすすめです。
- この記事はこんな人にオススメ!
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- 私服の写真を撮影したい
- 私服の写真をWEB招待状に使いたい
- 私服フォトの撮り方が知りたい
今回はこのような方に向けて、私服フォトの撮影方法や活用方法を紹介します。
私服フォトを使っておしゃれなWEB招待状を作るコツも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
私服フォト・エンゲージメントフォトとは
私服フォトとは、その名の通り私服で撮影する写真のこと。
結婚が決まってから撮影する写真というと、ドレスやタキシードを着て撮影するイメージが強いと思いますが、最近では自然体のおふたりを表せる私服フォトも人気です!
また入籍前に撮影を行う、「エンゲージメントフォト」も人気です!
エンゲージメントフォトとは、プロポーズを受けてから結婚式をするまでの間に撮影する記念写真のこと。
ドレスやタキシードを着てチャペルやスタジオで撮影するウェディングフォトとは異なり、カジュアルな服装で撮影したり、自由な場所で撮影したりできることが特徴です。
\ エンゲージメントフォトの詳細はこちらの記事で紹介しています! /
フォトウェディングは入籍前?入籍後?理想の撮影タイミングを解説!
私服フォトのメリット
私服フォトは、ナチュラルで飾らないいつもの2人を撮影するので、ドレスやタキシードで行うウェディングフォトにはない以下のようなメリットがあります。
- 私服フォトのメリット
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- ナチュラルな雰囲気の写真になる
- 日常を切り取ったような写真が残せる
- 好きな場所で気軽に撮影できる
- 好きな服で撮影できる
- いつも通りの笑顔が引き出しやすい
私服フォトは上記のようなメリットがあることから、結婚式のアイテムに使用するのもおすすめです。
ウェルカムボードや招待状、ムービーなどに私服フォトを使うと、オリジナリティ溢れる結婚式になります。
WEB招待状に私服フォトを使うメリット
WEB招待状に私服フォトを使うと、以下のようなメリットがあります。
- WEB招待状に私服フォトを使うメリット
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- WEB招待状全体の雰囲気が柔らかくなる
- おしゃれなWEB招待状になる
- オリジナリティを出しやすい
- ナチュラルなコンセプトに合う
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
WEB招待状全体の雰囲気が柔らかくなる
WEB招待状に私服フォトを使うと、キメキメで撮影したウェディングフォトよりも、全体の雰囲気が柔らかくなります。
「結婚式」というと、堅くかしこまったイメージを持ってしまう方が多く、中には出席を不安に思うゲストもいます。
私服フォトを使用した柔らかい雰囲気のWEB招待状なら、そんなゲストも安心できるでしょう。
おしゃれなWEB招待状になる
私服フォトは、服装も場所も自由なことが特徴。
自由であるからこそ、服装や場所を招待状のコンセプトに合わせることで、統一感のあるおしゃれなWEB招待状になります。
オリジナリティを出しやすい
私服フォトは服装も場所も決まりがないため、写真にオリジナリティが出しやすいこともメリット。
場所・服装・ポーズ・演出・小道具など、すべて2人の希望で決めることができます。
以下のおすすめを参考に、自分たちらしさを演出してみましょう。
- おすすめの場所
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- 海や山の自然の中
- 公園
- 初デートの場所
- よくデートする場所
- 出会った場所
- 自宅
- おすすめの服装
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- 初デートのときに着た服
- 旅行したときに買ったなど思い入れのある服
- おそろいの服
- シミラールック
ナチュラルなコンセプトに合う
最近は、テーマを決めて演出や会場装飾などをおこなう「コンセプトウェディング」で、自分たちを演出するカップルが増えています。
その中で、人気なコンセプトのひとつが「ナチュラル」。
ゲストも新郎新婦も自然体で過ごせる、アットホームな雰囲気でおこなうナチュラルウェディングは人気があります。
ナチュラルなコンセプトで結婚式を挙げたい方は、私服フォトがぴったり。
ウェルカムボードやWEB招待状、会場装飾やムービーに私服フォトを取り入れることで、ナチュラルな雰囲気になります。
私服フォトを撮影する方法
私服フォトを撮影する方法で、おすすめなのは以下の2つです。
- 私服フォトを撮影する方法
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- セルフ撮影
- フリーランスのフォトグラファーに依頼
どちらもナチュラルで自然体なおふたりを撮影できるので、好みに合わせて選んでみましょう。
セルフ撮影
セルフ撮影とは、自分たちでカメラや備品を用意し、自分たちだけで撮影する方法。
自分たちだけで撮影するので、好きなときに好きな場所で、私服フォトの撮影ができます。
セルフ撮影のメリット
セルフ撮影のメリットは、以下の通りです。
- セルフ撮影のメリット
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- 費用がほとんどかからない
- 満足いくまで撮り直せる
- いろいろな場所で撮影できる
- 緊張しない
セルフ撮影の場合、すべてを2人でおこなうからこそ費用がほとんどかかりません。
かかる費用といえば、必要な小物代と撮影場所までの交通費や宿泊費程度。
カメラを持っていない方は、カメラをレンタルできるサービスを使うと費用を抑えられます。
また、満足いくまで撮り直せることや、いろいろな場所で撮影できるのも、セルフ撮影ならでは。
2人だけの撮影なので、さまざまな場面に柔軟に対応できます。
カメラマンがいないため、緊張せずにリラックスして撮影できることもメリットです。
セルフ撮影のデメリット
セルフ撮影のデメリットは、失敗してしまう可能性があること。
素人が撮影することになるので、クオリティが保証されません。
クオリティの高い写真を撮影したいという方には、セルフ撮影は不向きです。
また、手間がかかることもデメリットとして挙げられます。
セルフ撮影の場合、カメラマンも自分たちでこなさなければいけません。
三脚などの備品を準備したり、アングルや構図を整えたりなど、カメラマンがいる撮影ではカメラマンがやってくれることも自分たちでおこなう必要があります。
その分、手間と時間がかかってしまうため、手間と時間をかけられないという方にはおすすめできません。
\ セルフ撮影についての詳細はこちらの記事で紹介しています! /
フォトウェディングをセルフで撮影するメリット・デメリットを解説
フリーランスのフォトグラファーに依頼
フリーランスのフォトグラファーは、おふたりの撮影したい場所に出向いてくれる柔軟さが魅力。
ウェディングフォトでは撮影できないようなナチュラルな私服フォトを、プロのカメラマンに撮影してもらうことができます。
フリーランスのフォトグラファーに依頼するメリット
フリーランスのフォトグラファーに依頼するメリットは、以下の通りです。
- フリーランスのフォトグラファーに依頼するメリット
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- クオリティの高い写真が撮れる
- おふたりの要望に沿ってくれる
- 緊張しにくい
フリーランスのフォトグラファーは写真を仕事にしている人なので、クオリティが保証されています。
セルフ撮影ではクオリティが不安という方は、フリーランスのフォトグラファーに依頼するのがおすすめです。
また、フリーランスのフォトグラファーは会社に所属しているわけではないので、さまざまな要望に柔軟に対応してくれます。
撮影したい場所がある場合はそこに出向いて撮影してくれたり、場所から一緒に決めてくれたり、おふたりに合わせて動いてくれることもメリットです。
また、かしこまった撮影ではないので、緊張しにくいこともメリットだといえます。
フリーランスのフォトグラファーに依頼するデメリット
フリーランスのフォトグラファーに依頼するデメリットは、セルフ撮影に比べてお金がかかってしまうこと。
私服フォトの撮影にお金をかけたくない方は、お金がかかることをデメリットだと感じてしまうでしょう。
ブラプラの実例を紹介
ブラプラでは、自分にぴったりのフリーランスのフォトグラファーを見つけることができます。
私服フォトの実例もたくさんあるので、実例を見ながら好みのフォトグラファーを探してみましょう。
私服フォトを使っておしゃれなWEB招待状を作るコツ
私服フォトを使ってWEB招待状を作りたい場合、以下のポイントに気を付けるとおしゃれに仕上がります。
- おしゃれなWEB招待状を作るコツ
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- 招待状全体のコンセプトを決める
- 写真の雰囲気に合うテンプレートを選ぶ
- モノクロ写真を使ってみる
まずは、招待状全体のコンセプトを決めましょう。
「ポップ」「カラフル」「ナチュラル」など、どんな招待状にしたいのかコンセプトを決めることで、統一感のあるWEB招待状になります。
デザインテンプレートを選ぶときは、写真の雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめ。
私服フォトには、ナチュラルなテンプレートやボタニカルなテンプレートが似合います。
さらにおしゃれなWEB招待状にしたいときは、モノクロ写真を使ってみるのもおすすめです!
私服フォトをモノクロに加工すると、雰囲気のある素敵な写真になりますよ。
全240種類が無料!イラストがかわいいWEB招待状テンプレートを紹介
まとめ
今回は、私服フォトの撮影方法や活用方法を紹介しました。
私服フォトを使うと、WEB招待状もおしゃれに仕上がります。
「私服フォトを撮ってみたい。」
「私服の写真をWEB招待状に使いたい。」
という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!