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結婚式に使えるフォトサインの無料テンプレート11選!無料テンプレートで簡単DIY

結婚式に使えるフォトサインの無料テンプレート11選!無料テンプレートで簡単DIY

「フォトサイン」とは、ゲストに結婚式中の写真撮影と撮影した写真の共有をお願いする案内のこと。

フォトサインを作って、ゲストが撮影した写真をスムーズに共有してもらいましょう。

この記事はこんな人にオススメ!
  • フォトサインを作りたい
  • フォトサインの作り方が知りたい
  • フォトサインの無料テンプレートが見てみたい

今回はこのような方に向けて、フォトサインに使える無料テンプレートや、フォトサインの作り方を紹介します。

フォトサインを作ってゲストに写真を共有してもらいたいという方は、ぜひ参考にしてください。

フォトサインとは?

結婚式のフォトサインとは、ゲストに結婚式中の写真撮影と撮影した写真の共有をお願いする案内のこと。

案内を紙に印刷して、受付やテーブルなど、結婚式当日ゲストが見てくれるような場所に置いておきます。

結婚式では、プロのカメラマンに写真撮影を依頼する方がほとんど。

ですが、プロのカメラマンだけでなくゲストもシャッターチャンスを狙っています。

スマートフォンでの撮影はもちろん、写真が趣味のゲストはミラーレスカメラや一眼レフカメラを持ってきて、撮影してくれるかもしれません。

ゲストの目線で撮影された写真は、距離感や表情などプロのカメラマンが撮影した写真とは違った良さがあります。

また、プロのカメラマンの写真はデータが届くまで数か月かかりますが、ゲストが撮影した写真ならその日のうちに手元に届くのも嬉しいポイント。

そのため、ゲストには「結婚式中の写真をたくさん撮ってほしい」という旨と「撮った写真を共有してほしい」という旨を伝えておきたいですよね。

そこで活躍するのがフォトサイン。

スマートフォンで気軽に写真を撮影できる時代だからこそ、フォトサインがあればゲストは遠慮なく写真を撮影できるようになり、新郎新婦にも共有しやすくなるのです。

フォトサインの無料テンプレートが使えるおすすめサービス

ゲストに結婚式中の写真撮影と撮影した写真の共有をお願いする「フォトサイン」。

フォトサインには、ゲストに積極的に写真を撮影してもらいたいことと、その写真を共有してもらいたいことをお願いするという、重要な役割があります。

フォトサインを手作りしたい方におすすめなのが、無料テンプレート。

テンプレートを使うと、誰でも簡単に、おしゃれなフォトサインを作成できます。

今回は、以下の4つのサイトでダウンロードできる、フォトサインの無料テンプレートを紹介します。

フォトサインの無料テンプレート
  • Wedding News(ウェディングニュース)
  • Unbrilla(アンブリラ)
  • 写真のレシピ
  • Canva(キャンバ)

では、それぞれのサービスについて、詳しく見ていきましょう。

Wedding News(ウェディングニュース)

結婚式準備に役立つ情報や、結婚式のトレンドを配信している「Wedding News(ウェディングニュース)」。

Wedding Newsでは、簡単におしゃれなフォトサインが作成できる無料テンプレートを配布しています。

Wedding Newsで配布されているフォトサインの無料テンプレートは、全5種類。

おしゃれなデザインやポップでかわいいデザイン、ナチュラルなデザインや和婚にぴったりの和風なデザインから選べるので、結婚式の雰囲気にぴったり合うものを見つけてみましょう。

Wedding News(ウェディングニュース)

テンプレートの種類 5種類
登録方法 不要
作成方法 Canva

Wedding Newsのフォトサインテンプレート

シンプル(モノトーン)

大人可愛い

ナチュラル

ポップ

テンプレート一覧を見る

Unbrilla(アンブリラ)

Unbrilla(アンブリラ)」は「結婚式準備をもっと楽しく!」をコンセプトとしたハンドメイドアイテムショップ。

結婚式に関するさまざまなアイテムのテンプレートが配布されており、フォトサインのテンプレートも無料で配布されています。

Unbrillaのテンプレートは、LINEの二次元コードを入れるスペースがあるもののほかに、Instagramの二次元コードを入れられるようになっているものもあり、共有してほしい方法によって好きなデザインを選ぶことが可能。

テンプレートはPNG形式で、画像をダウンロードすることで使えるようになります。

Unbrilla(アンブリラ)

テンプレートの種類 2種類
登録方法 不要
作成方法 画像をダウンロードする

Unbrillaのフォトサインテンプレート

Aデザイン

Bデザイン

テンプレートを見てみる

写真のレシピ

iPhoneアプリ「さくっとプリント」が運営する「写真のレシピ」は、写真に関するさまざまなレシピ(テンプレート)を配布するサイト。

結婚式に使えるフォトサインのテンプレートも、無料で配布しています。

写真のレシピでは、編集不要で画像をダウンロードするだけで使えるデザインのほかに、LINEアカウントの二次元コードや写真などを入れて、好みにアレンジできるタイプも配布中。

Canvaを使った詳しい編集方法も紹介されているので、誰でも簡単に、おしゃれなフォトサインを作成できるでしょう。

写真のレシピ

テンプレートの種類 4種類
登録方法 不要
作成方法 画像をダウンロードする・Canva

写真のレシピのフォトサインテンプレート

結婚式フォトサインA

結婚式フォトサインB-1

結婚式フォトサインB-2

結婚式フォトサインB-3

テンプレート一覧を見てみる

Canva(キャンバ)

オンラインで使える無料のグラフィックデザインツール「Canva」。

Canvaを使うと、スマートフォンやPCからテンプレートを選んで、簡単におしゃれなフォトサインを作れます。

月額1,500円(30日間の無料トライアルあり)で「Canva Pro」に加入すると、選べるテンプレートの種類が増えるのも嬉しいポイント。

30日間は無料で登録できるので、フォトサインをCanvaで作りたいという方はこの無料期間も利用してみましょう。

Canva(キャンバ)

テンプレートの種類 多数
登録方法 アカウントを作成する(無料)
作成方法 Canva

テンプレートを使ってフォトサインを作成する手順

フォトサインを、無料テンプレートを使って作るときは、どのような手順で作るのでしょうか。

無料テンプレートを使った、フォトサインの作成手順は以下の通りです。

フォトサインの作成手順
  1. 使うテンプレートを決める
  2. 材料をそろえる
  3. テンプレートを編集する
  4. プリントアウトする
  5. 問題がなければ完成

では、それぞれの手順について、必要な材料とともに見ていきましょう。

使うテンプレートを決める

まずは、使うテンプレートを決めます。

フォトサインの無料テンプレートを配布しているサイトは複数あるので、この記事を参考に、好みのデザインのテンプレートを探してみましょう。

材料をそろえる

テンプレートが決まったら、必要な材料をそろえましょう。

フォトサインは、はがきサイズくらいに印刷するのがおすすめ。

大きすぎず小さすぎないちょうどよいサイズの紙に印刷し、ゲストの目につきやすい場所に設置します。

設置方法も事前に考えておき、設置に伴って必要な額縁などの材料もそろえておきましょう。

テンプレートを編集する

材料がそろったら、テンプレートを編集します。

会場の雰囲気や結婚式のテーマに合わせて、テンプレートを編集していきましょう。

テンプレートが完成したら、保存形式はPDFかPNGがおすすめ。

特に、フォトサインに写真を使用する場合は、高い解像度を保ったまま印刷できるように、PDFかPNGで保存しましょう。

プリントアウトする

次に、完成したフォトサインをプリントアウトします。

たくさん印刷したいときや、トレーシングペーパーなどの特殊な紙に印刷したいときは、ネット印刷に依頼するのがおすすめ。

ネット印刷に依頼すると、たくさん印刷したいときや特殊な紙に印刷したいときでも、高クオリティで比較的安価に印刷してもらえます。

問題がなければ完成

最終確認をして、問題がなければ完成です。

日付や名前など細かい部分も間違いがないのか、二次元コードにはちゃんとアクセスできるようになっているのかなど、おふたりでよくチェックしておきましょう。

フォトサインに関するよくある質問(Q&A)

最後に、フォトサインに関するよくある質問をQ&A方式で見てみましょう。

Q1.二次元コードって必要?

スマートフォンで読み取るだけで、LINEやInstagramなどに簡単にアクセスできる二次元コード。

フォトサインには、二次元コードを使うというカップルも多くいます。

二次元コードを使う理由としては、ゲストが写真を共有しやすくなるから。

そのため、わかりやすいフォトサインを作りたいのであれば、二次元コードを載せるのがおすすめですが、わざわざ載せなくてもOKです。

デザインに合わせて、二次元コードの有無を決めましょう。

Q2.どこに設置するの?

フォトサインを設置する場所は自由。

受付やウェルカムスペースに置くのも良いですが、披露宴の各テーブルに置くのもOKです。

また、プロフィールブックやエスコートカードに入れ込んで、ゲスト1人1人に渡すのもひとつの手。

結婚式の雰囲気や会場装飾に合わせて、フォトサインの設置場所を決めましょう。

Q3.どのサイズで作るの?

フォトサインは、はがきサイズで作るのが一般的。

大きすぎず小さすぎないサイズで、ゲストが見やすいサイズであることが大切です。

サイズに決まりはないので、ゲストが見やすいかどうかを1番に考え、どんなサイズで作るのかを決めましょう。

まとめ

今回は、フォトサインに使える無料テンプレートや、フォトサインの作り方を紹介しました。

フォトサインは無料テンプレートを使って、おしゃれなものを作りましょう。

「フォトサインを作りたい。」
「フォトサインの無料テンプレートが見てみたい。」

という方は、この記事を参考にしてくださいね。

「素敵な結婚式になりますように。」

ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!

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ブラプラ編集部

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