【2024年最新】結婚式で使えるおすすめ写真共有サービス6選
結婚式は、ゲストから送ってもらう写真も楽しみですよね。
しかし共有方法(受け取り方)を決めておかなければ、個人間で何度も共有する必要があるなど、受け取る方も共有する方も手間がかかってしまいます。
- この記事はこんな人にオススメ!
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- ゲストにたくさん写真を撮ってもらいたい
- ゲストに撮影してもらった写真のデータがほしい
- おすすめの写真共有サービスが知りたい
今回はこのような方に向けて、結婚式で使えるおすすめ写真共有サービス6選を紹介します。
便利なサービスを利用しながら、思い出に残る素敵な写真を共有してもらいましょう。
結婚式の写真を共有するのにおすすめなサービス6選
結婚式では、プロのカメラマンだけでなくゲストもシャッターチャンスを狙っているもの。
ゲストの目線で撮影された写真は、距離感や表情などプロのカメラマンが撮影した写真とは違った良さがあります。
ゲストが撮ってくれた写真は、共有方法(受け取り方)を決めておかなければ共有に手間がかかり、受け取るタイミングがなくなりがち。
タイミングを逃さないために、便利なサービスを利用しながら、思い出に残る素敵な写真を共有してもらいましょう。
ここからは、結婚式の写真を共有するのにおすすめなサービス6選を紹介します。
SNSでシェアする方法
SNSでシェアする方法には、以下の2つのSNSを使った方法があります。
- SNSでシェアする方法
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- LINE
それぞれ無料で利用できるSNSなので、お金をかけずに写真を共有することが可能です。
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
LINE
最も簡単で分かりやすいのが、LINEで共有してもらう方法。
トークにそのまま送ってもらうのも良いですが、アルバム機能を使うと簡単にたくさんの写真を共有できます。
アルバム機能に追加された写真はダウンロードの期間に制限がないので、いつでも見返しやすいことが特徴。
おふたり側も管理しやすくなるのでおすすめです。
結婚式用のグループを作成しそこで写真共有すると、ゲスト同士でも写真を共有することができます。
個人同士のやり取りでもグループ機能でも、アルバム機能では動画を送ることができないので、動画を共有したいときはノート機能を利用しましょう。
Facebookには、写真の共有ができるアルバム機能があります。
Facebookのアルバム機能では、ひとつのアルバムに対して保存できるのは1,000枚まで。
プライバシー設定を変更することで、どの範囲までの人に共有するかを変更できます。
Facebookは誰でも無料で利用できるSNSなので、気軽に利用できるのも嬉しいポイントですね。
オンラインサービスで共有する方法
写真共有のオンラインサービスとは、写真をオンライン上に保存し、そこにアクセスすることで写真の追加や保存、閲覧ができるサービスのこと。
今回紹介するオンラインサービスで共有する方法は、以下の通りです。
- オンラインサービスで共有する方法
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- Googleフォト
- Dropbox
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
Googleフォト
「Googleフォト」とは、Googleから提供されている写真と動画が共有できるオンラインサービスのこと。
Googleフォトは、写真や動画のデータを圧縮せずに共有できるので、画質の良い写真や動画データをそのままの状態で受け取れることが魅力です。
さらに、Googleアカウントさえあれば無料で利用できるところも嬉しいポイント。
URLを知っていれば、誰でも写真を追加・共有できるため、連絡先を知らないゲスト同士でも写真を共有することが可能です。
Googleフォトに結婚式用のアルバムを作り、ゲストにそのアルバムのリンクを知らせることで、おふたりもゲストも同じアルバムにアクセスできるようになります。
画質をなるべく落とさずに写真や動画データを共有してほしいという方は、Googleフォトがおすすめです。
Dropbox
「Dropbox」は、ビジネス用として開発された、データの保存や共有ができるオンラインサービスのこと。
ビジネス用として開発されたので、セキュリティ面でも安心できることが特徴です。
Dropboxは、スマートフォンアプリからもパソコンからもアクセス可能。
大容量の写真・動画保存に適しているので、たくさんのデータをやり取りする結婚式の写真共有にもおすすめです。
スマートフォンアプリで共有する方法
ほとんどのゲストは結婚式の写真を自身のスマートフォンで撮影するので、アプリで共有できると便利。
今回紹介するスマートフォンアプリは、以下の通りです。
- スマートフォンアプリで共有する方法
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- 30days Album
- MARRIAGE SHARE
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
30days Album
「30days Album」とは、オンラインアルバムを作成・管理できるサービスのこと。
アルバムはパスワードを知っている人とだけ共有できるので、セキュリティー面でも安心できるサービスになっています。
無料プランだと、150枚のアルバムを3つまで作成することが可能。
150枚以上の写真を共有したいときは、月額330円からの有料プランに加入すると、共有できる写真の数が無制限になります。
MARRIAGE SHARE
「MARRIAGE SHARE」は、結婚式の写真をシェアするための専用アプリ。
式場(プランナー)にMARRIAGE SHAREとの契約を結んでもらう必要があるのですが、結婚式専用のサービスなので安心感があることが魅力です。
MARRIAGE SHAREは、ゲストに無料アプリをダウンロードしてもらい、パスワードやQRコードを読み取ることで写真を共有できるというシステム。
式場(プランナー)を通さなければいけないため、手間はかかってしまいますが、アプリで簡単に共有したい方におすすめです。
ゲストに写真のシェアをお願いするには?
写真共有サービスを選んだら、次はゲストに写真のシェアをお願いする方法を考える必要があります。
ゲストには「結婚式中の写真をたくさん撮ってほしい」という旨と「撮った写真を共有してほしい」という旨を伝えておきたいですよね。
では、どのようにお願いするのでしょうか。
ゲストに写真のシェアをお願いする基本的な方法は、以下の通りです。
- 写真のシェアをお願いする方法
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- フォトサイン
- 司会に案内してもらう
どちらも使って案内しても良いですし、どちらかのみで案内してもOK。
結婚式の雰囲気に合わせて、どのようにお願いするのかを決めましょう。
写真のシェアの案内を出しておく(フォトサイン)
フォトサインとは、ゲストに結婚式中の写真撮影と撮影した写真の共有をお願いする案内のこと。
受付やテーブルなど、結婚式当日ゲストの目に付きやすいような場所に置いておきます。
フォトサインは、自作することも可能。
フォトサインをゲストの目に付きやすいところに置いておくことで、ゲストは遠慮なく写真を撮影できるようになり、新郎新婦にも共有しやすくなるのです。
フォトサインについて、詳しい作り方やおすすめサービスは、以下の記事で詳しく紹介しています。
【2024年】話題のフォトサインに使えるおすすめサービス9つを紹介
司会に案内をしてもらう
司会に口頭で案内してもらうのもOK。
フォトサインだけでは気付かないゲストのために、フォトサインと併用して司会に案内してもらうのもおすすめです。
司会に案内してもらう場合は、事前にどのようにどのタイミングで伝えてほしいのか「伝え方」を打ち合わせしておくことが大切。
司会者との打ち合わせまでに、フォトサインを用意するのかやどこに置くのかなど、細かい部分も決めておきましょう。
結婚式の司会を持ち込みで依頼したい!友人・式場手配の違いは?
まとめ
今回は、結婚式で使えるおすすめ写真共有サービス6選を紹介しました。
便利なサービスを利用しながら、思い出に残る素敵な写真を共有してもらいましょう。
「ゲストにたくさん写真を撮ってもらいたい。」
「結婚式の写真共有方法に悩んでいる。」
という方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
「素敵な結婚式になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!