【結婚記念日】写真撮影をプレゼントして最高の記念日に
夫婦にとって、1年に1度の特別な記念日である「結婚記念日」。
皆さんはどのように過ごしていますか?
ディナーに行ったり、旅行に行ったり、プレゼントを渡したり…年数を重ねるほどに、代わり映えしない記念日になってしまっているかもしれません。
「今年こそは思い出に残る結婚記念日にしたい。」
「毎年同じことをしていて飽きてしまった。」
「特別な記念日なので特別なことがしたい。」
こんな時におすすめしたいのが「写真撮影」です。結婚記念日を写真に残して、忘れられない1日にしましょう。
今回は、結婚記念日に写真撮影をプレゼントするメリットや、おすすめのコンセプトを紹介します。
「今年こそは最高の結婚記念日を過ごしたい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
結婚記念日に写真撮影をプレゼントするメリット
結婚してお子さまが生まれると、子どもの写真は撮るけど夫婦の写真はめったに撮らないという夫婦がほとんど。
実際、結婚してからの2人きりの写真というのは、少ないのではないでしょうか?
結婚記念日に写真撮影をプレゼントすると、以下のようなさまざまなメリットがあります。
-
- 特別感のある記念日になる
- 毎年撮影しても飽きない
- ずっと残しておける
- サプライズにもぴったり
ではひとつずつ、メリットと詳細を見ていきましょう。
特別感のある記念日になる
結婚記念日に写真撮影をプレゼントすると、特別感のある記念日になるでしょう。
特に、以下のような節目の結婚記念日にプレゼントすると、忘れられない記念日になります。
-
- 結婚1年目の紙婚式
- 結婚5年目の木婚式
- 結婚10年目のアルミ婚式
- 結婚20年目の陶器婚式
- 結婚25年目の銀婚式
- 結婚40年目のルビー婚式
- 結婚50年目の金婚式
- 結婚60年目のダイヤモンド婚式
結婚25年目の銀婚式や結婚50年目の金婚式は有名ですが、実は結婚1年目から名称があることを知っていますか?
それぞれの名前は紙からダイヤモンドになるまで年月とともにどんどん壊れにくくて強くなっていく夫婦の姿を現したものなのです。
中でも節目の結婚記念日は記憶に残る素敵なイベントにしたいところです。
いつもは撮らない写真を撮影すると、特別感のある記念日になるでしょう。
この後紹介する「コンセプト」にもこだわると、特別感は倍増します。
毎年撮影しても飽きない
記念写真は、さまざまな場所で撮影可能です。
-
- いつも過ごしている家
- 撮影のためのスタジオ
- 思い出の場所
- 海や山など自然溢れる場所
など、毎年場所や衣装を変えることで、新鮮な気持ちで写真を撮影できます。
結婚記念日なら、ウェディングドレスとタキシードで撮影するもよし。
普段着で、ラフなイメージで撮影するもよし。
写真撮影を結婚記念日の恒例行事としても、さまざまなシチュエーションで撮ると飽きることはありません。
ずっと残しておける
写真は形として残るもの。
特別な写真立てに入れたり、アルバムにしたり、データ化したりすることで、いつまでも思い出が形として残ります。
結婚記念日の定番デートであるディナーや旅行は、思い出としては残りますが形としては残りません。
思い出を形として残しておける写真撮影は、何年たっても色褪せない思い出となるでしょう。
サプライズにもぴったり
写真撮影のプレゼントは、サプライズとしてもおすすめです。
スマホでも簡単に写真が撮れる時代になりましたが、プロのフォトグラファーに撮影してもらう機会は貴重な体験。
写真撮影を結婚記念日にサプライズとしてプレゼントされたら、どんな人でも喜ぶこと間違いありません。
【実例あり】結婚記念日におすすめのコンセプト!
「ヒトとは違うウェディングを一緒につくりあげる。」をモットーに、ウェディングのプロと繋がれるBRAPLA。
ブラプラで実際に行われた、写真撮影の事例を紹介します。
思い出の場所でロケーション撮影
まず紹介するのは、こちらの事例。
思い出の場所である「蹴上インクライン」と「嵐山」で、ロケーション撮影をしました。
こちらは、フォトウェディングの事例ですが、結婚記念日の写真撮影にも応用可能。
思い出の場所で素敵な衣装を着た記念撮影は、結婚記念日のプレゼントにもおすすめです。
日常を切り撮る
次に紹介するのは、こちらの事例。
「日常」をプロのフォトグラファーに切り取ってもらい、普段過ごしている場所で撮影をしました。
日常を切り取った写真ですが、普段とは違う衣装とプロのフォトグラファーによる撮影で、特別感のある記念写真となっています。
日常を大切にしているおふたりにおすすめです。
ふたりの好きなものと一緒に
次に紹介するのは、おふたりの好きなものと一緒に写真撮影をした事例。
おふたりの大切な家族である、「猫ちゃん」「ワンちゃん」と一緒に撮影をしました。
おふたりの好きなものや大切にしているものと一緒に撮影すると、撮影した時間もできあがった写真も、大切な宝物になるでしょう。
写真撮影だけだと物足りない!という方には
特別な結婚記念日に、写真撮影だけだと物足りないと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
撮影自体がプレゼントだと、形としてのプレゼントはなくなってしまうので、なにかプラスでプレゼントやサプライズがあるといいと思います。
-
- 花束を渡してその瞬間を撮影してもらう
- ドレスをサプライズで用意しておく
- 写真撮影自体をサプライズプレゼントする
結婚記念日をより特別な思い出として残したい方は、ささやかでもいいので演出を加えてみましょう。
コンセプト撮影ならフリープランナーに相談するのがおすすめ
-
- コンセプトが決められない
- 写真撮影してみたいけど予約方法が分からない
- 衣装やヘアメイクのことも相談したい
- サプライズに不安がある
ひとつでも当てはまる方は、フリーランスのウェディングプランナーに相談してみましょう。
特にコンセプトから作りたい方は、フリーランスのプランナーがおすすめ。
1から全ての相談に親身になって乗ってくれます。
フリーランスのプランナーは、知識の豊富さも魅力。
サプライズの演出も、さまざまなアイデアを出してくれるでしょう。
結婚記念日に写真撮影をプレゼントしたい方は、遠慮なくフリーランスランスのプランナーに頼ってくださいね。
まとめ
今回は、結婚記念日に写真をプレゼントするメリットや、おすすめのコンセプトを紹介しました。
結婚記念日の選択肢として、写真撮影のプレゼントはとてもおすすめです。
フリーランスのウェディングプランナーなら、全ての相談に親身になって乗ってくれるでしょう。
また、フリーランスのフォトグラファーなら、細かい要望まで叶えることができます。
困ったときは、ぜひブラプラを活用してくださいね。
「素敵な結婚記念日になりますように。」
ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!