四万十市での結婚式・フォトウェディングを徹底ガイド！
日本最後の清流四万十川が流れる、高知県・四万十市。
豊かな森や四万十川があり、「土佐の小京都」と呼ばれている地域が残る都市としても有名ですが、じつは近年、その雄大なロケーションを活かした船上でのウェディングやフォトウェディングが注目されています！
この記事では四万十市で結婚式やフォトウェディング（前撮り・ロケーションフォト）を行う際のポイントについてご紹介していきます！
- この記事はこんな人にオススメ！
-
- 前撮り/ウェデイングができるか知りたい
- どこに頼んだら良いかわからない
四万十市で行うことのできるウェディングのスタイル
式場・ホテルウェディング
四万十市には、数は多くありませんがチャペルを備えたプチホテルや式場もあります。
美しい四万十川の景色を見ながら、屋内で挙式や披露宴を行うことができる点が魅力です。ロケーションの特性上、多くの施設があるわけではないため、四万十市での式場ウェディングを希望する場合は早めの問い合わせをおすすめします。
屋形船ウェディング
四万十市では、毎年4月10日限定で四万十川に浮かべた屋形船で結婚式を挙げることができます。
屋形船の船上で挙式や披露宴を行うことができる点が魅力です。ロケーションの特性上、四万十川での船上ウェディングを希望する場合は早めの問い合わせをおすすめします。
フォトウェディング（ロケーションフォト）
四万十市の雄大な森や海を活かしたフォトウェディングも、人気のスタイルのひとつです。
ロケーションフォトの撮影であれば、おふたりだけで行うことができるため、遠方からのゲストを多数招くことが難しい場合には、フォトウェディングがおすすめのスタイルです。
ブラ美
限られた時間のなかで理想のショットを撮影するため、四万十市でのロケーションフォトの実施についても、現地に精通したスタジオやフリープランナーへの依頼をおすすめします。
四万十市での結婚式・フォトウェディングの事例やプランナーをご紹介します。
四万十市での事例やプランナー・フォトグラファーを紹介
四万十市でのプロデュースが可能なプランナー・フォトグラファー
ブラプラでは、四万十市でのウェディングプロデュースが可能なプランナー・フォトグラファーを紹介しています。
【何から始める？】結婚式準備はプランナー探しから始めるのがおすすめ！
日本では、ゼクシィなど大手式場紹介サイトの影響で、式場探しから結婚式準備をはじめるのが一般的。ですが近年ではカップルが結婚式で重要視するポイントが変わってきて、「プランナー探し」から結婚式準備をはじめ
希望するウェディングのスタイルが決まってなくても、お気軽にチャットでプランナー・フォトグラファーに相談してみましょう！
四万十市のウェディングでお悩みならLINEで気軽に相談！
はじめから、プロに直接相談するのは少し気が引けるなという方は、ブラプラの公式LINEでも無料相談を受け付けています✨
「誰に頼んだらいいか分からない」
「◯◯での結婚式に興味があるので相談にのってほしいです！」
「ヘアメイク・衣装ってどうしたらいいの？」
「費用ってもう少し抑えれませんか！」
ぜひぜひお気軽にご相談ください！
四万十市ってどんなところ？
清流四万十川の流れる土佐の小京都、四万十市。
四万十市は平成17年4月10日に中村市と西土佐村が合併して発足した市です。一日の中でも寒暖の差が大きく、水も美味しいことから農作物が豊富に収穫できる地域としても知られています。
また、四万十市は透明度の高い川などの自然も魅力的です。市内を流れる四万十川では美しい景色を見ながらカヌーやSUPなどのアクティビティを楽しむことができることから、季節を問わず多くの観光客が訪れています。
場所
高知県西南部に位置しています。
アクセス方法
高知から約2時間
-
- 高知駅 －（JR土讃線特急あしずり 中村行・1時間45分））⇒ 中村駅
付近の観光地
勝間沈下橋
四万十市勝間にある橋で、釣りバカ日誌14のロケ地となったことから多くの釣りファンが訪れる人気のスポットです。
黒尊渓谷
四万十川支流の中でも特に水質が美しいと言われている黒尊川中流にある景勝地で、「私は貝になりたい」のロケ地としても知られています。
屋形船四万十の碧
四万十川の蛇行を活用した航路設定が特徴の屋形船で、中でも２つの沈下橋を通る流域最長のコースが人気です。
