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今話題のレトロウェディングとは?費用や事例も詳しく紹介します

今話題のレトロウェディングとは?費用や事例も詳しく紹介します

今話題の「レトロウェディング」を知っていますか?

レトロウェディングとは、歴史と伝統がある結婚式場や、アンティークな雰囲気が魅力の古民家や洋館で挙げる結婚式のことや、街中などでフィルムカメラで撮った様な雰囲気の前撮り・フォトウェディングを行うことを指します。

平成レトロやY2Kファッションなど、近年のレトロブームに合わせて「レトロウェディング」が注目されています。

この記事はこんな人にオススメ!
  • レトロウェディングについて詳しく知りたい
  • レトロウェディングを挙げたい
  • レトロウェディングにかかる費用が知りたい

今回はこのような方に向けて、今話題のレトロウェディングについて詳しく紹介します。

レトロウェディングが気になっているという方は、ぜひ参考にしてください。

【結婚式と前撮り】レトロウェディングのイメージを解説

レトロウェディングは、結婚式の場合と前撮りやフォトウェディングの場合とでは、イメージが異なります。

では、レトロウェディングについて「結婚式」と「前撮り・フォトウェディング」に分けて、詳しく見ていきましょう。

結婚式

結婚式においては、クラシカルな雰囲気でおこなうのがレトロウェディングの特徴。

例えば、歴史と伝統がある結婚式場や、アンティークな雰囲気が魅力の古民家や洋館で挙げる結婚式のことを、レトロウェディングといいます

イメージとしては「大正レトロ」

ノスタルジックや大正モダンという言葉が、イメージしやすいでしょう。

建物自体の歴史や雰囲気を重視するのが、レトロウェディング。

歴史的建造物や文化財などの建物を結婚式の会場に選び、その雰囲気を損なわずに、結婚式を創り上げていきます。

レトロウェディング(結婚式)がおすすめなのは、以下のようなカップルです。

レトロウェディング(結婚式)はこんな人にオススメ!
  • クラシカルな雰囲気が好みのカップル
  • アンティーク調が好みのカップル
  • 和装で結婚式を挙げたいカップル
  • 落ち着いた雰囲気の会場を選びたいカップル
  • 歴史や文化に興味があるカップル
  • 高齢のゲストをたくさん招待する予定のカップル

レトロウェディングは、洋装に似合う洋館だけでなく、和装に似合う庭園や古い会館なども会場になり得ます。

そのため、和装を選びたいというカップルにも人気です。

また、高齢のゲストをたくさん招待する場合は、歴史的建造物や文化財での結婚式がよろこばれる場合もあります。

招待するゲストに合わせて、レトロウェディングを選択するのも良いですね。

前撮り・フォトウェディング

前撮りやフォトウェディングにおいては、結婚式においてのレトロウェディングである「大正レトロ」に加えて「平成レトロ」の雰囲気を取り入れます。

また写真の加工にも特徴があり、平成レトロの代表であるフィルムカメラで撮影したような雰囲気が「温かみが“逆にエモい”」と人気です。

「レトロウェディング」は商店街や路地裏、ふたりが住むアパートといった日常感と、前撮り・ウェディングフォトという非日常感をミックスした絶妙な雰囲気が人気の理由です!

このように平成レトロな雰囲気を残した写真を撮影するのが、前撮りやフォトウェディングにおいてのトレンドです。

レトロウェディング(前撮り・フォトウェディング)は、以下のようなカップルに選ばれています。

レトロウェディング(前撮り・フォトウェディング)はこんな人にオススメ!
  • 流行を取り入れたいカップル
  • 思い出の街で前撮りがしたいカップル
  • 日常感を残した前撮りがしたいカップル
  • かわいい雰囲気が好みのカップル
  • 個性的な前撮りやフォトウェディングにしたいカップル

前撮り・フォトウェディングにおけるレトロウェディングは、流行を取り入れたいカップルにおすすめ。

また、SNS映えする写真にしたいカップルや、ほかのカップルと被らないような個性的な写真を撮影したいカップルにも選ばれています。

レトロウェディングの費用

レトロウェディングにかかる費用について見ていきましょう。

レトロウェディングを挙げたい場合でも、費用相場は通常の結婚式の相場と変わりません。

もちろん、こだわりが強かったり、高価なものや会場を使用したりすればするほど、かかる金額は上がります。

反対に、節約できる場所を上手に節約していくことで、費用を抑えることも可能です。

では、レトロウェディングにかかる費用を「結婚式」と「前撮り・フォトウェディング」に分けて詳しく見ていきましょう。

結婚式

2023年の調査によると、結婚式費用の総額平均は356.3万円(*)。

また、結婚式(ウェディングパーティー)に招待した人数の平均が49.8人(*)なので、50人規模の結婚式で350万円ほどかかるということがわかります。

レトロウェディングを挙げる場合も、相場は同じ。

洋館を借りる場合などは、各施設に応じて施設使用料が発生します。希望の雰囲気の場所が決まったら一度施設に結婚式ができるかどうか、施設使用料は発生するかどうかを確認しましょう。

前撮り・フォトウェディング

レトロウェディングの前撮りやフォトウェディングをしたい場合でも、通常の前撮りやフォトウェディングと費用相場は変わりません。

前撮りを含む結婚式の別撮りの平均費用は、以下の通りです。

結婚式の別撮りの平均費用
  • スタジオ撮影の平均費用…19.7万円(*)
  • ロケーション撮影の平均費用…22.3万円(*)

レトロな雰囲気の前撮りやフォトウェディングにしたい場合は、ロケーション撮影になることがほとんどです。

ロケーション撮影とは、屋外に出向いて写真を撮影すること。

撮影場所の使用料や移動費などが必要になるため、スタジオ撮影に比べると費用が高くなる傾向にあります。

(*)「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ」

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フリープランナー・フリーフォトグラファーとは、特定の結婚式場に所属せずに、個人事業主として活動しているウェディングのプランナーやフォトグラファーのことを言います。

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  • 式場では発生しがちな「持ち込み料」が無い
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  • 予算内で提案してもらえる

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また、先に事例や人柄を見て正式に依頼するかどうか決めることができるため、前撮りやフォトウェディングの失敗でありがちな「フォトグラファーと合わなかった」「出来上がった写真の雰囲気が好きじゃない」といったトラブルも避けられます。

「ブラプラ ウェディング」でフォトグラファーを探すときは、まずは事例を見て、好きな雰囲気のフォトグラファーを見つけましょう! もし交通費が高くなりそうな場合は、エリアを絞って近場のフォトグラファーに相談するのもおすすめです。

まとめ

今回は、今話題のレトロウェディングについて詳しく紹介しました。

トレンドである「レトロ」を取り入れて、自分たちらしいオリジナリティを出せるのがレトロウェディング。

自分たちらしい結婚式にしたいという方に、レトロウェディングが選ばれています。

「レトロウェディングについて詳しく知りたい。」
「レトロウェディングにかかる費用が知りたい。」

という方は、この記事を参考にしてくださいね。

「素敵な結婚式になりますように。」

ブラプラはそんな気持ちでおふたりを応援しています!

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ブラプラ編集部

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